千葉 3月末の乗っ込み春チヌ釣り日記

投稿者: | 2018年4月4日


★LINE限定コラム配信中!

友だち追加


つぐむぐです!読者のTKさんから釣りコラム・釣り日記?をいただいたのでどうぞ!^^

千葉県周辺の方は乗っ込みチヌの活性の目安になると思いますバイ^^

 

==========
ご無沙汰しております。ようやく冬眠からさめた千葉のT.Kです。

 

冬眠中は、ウキづくりに勤しみつつ、風呂に沈ませて遊んでました。風呂ではかなりの勢いで沈みますが海水だとジンワリと沈み、分かってはいるものの面白いッス!身体で流れを作っては、ブレ方を見たりして「正しい冬眠」をすごしました(笑)

 

それでは、3月24日(土)の初釣行を報告します。釣りに行かなくても毎日チェックしている海水温。13~14℃台でずっと推移していましたが、ここ数日は16℃台となってきたことから、身体がウズウズしてきてました。

 

ポイントは漁港港口の船道で、流れはやや複雑ですが水深があるのはここしかない(それでも満潮で一本強)ので、よく行く所です。

 

家でコマセを準備し、現場に到着したのが7時頃。小潮で満潮は8時。夕方にかけて潮がなくなるので、勝負はお昼頃までになるはずと思ってました。コマセを入れると、水面で跳ねる小魚がいます。嫌な予感。

 

いつもの初夏の光景。3月なのに・・・まさかの小サバでした。水中を観察すると、縦横無尽に走り回る小サバ
と、ぼんやり見える黒い霧のような煙幕。正体が分からぬまま、実釣開始。

 

付け餌のスタートは定番の生オキアミ。30数え上げてみると無い。20でも無い。10でも無い。5では・・・殻が残る。ハードを試すもほぼ同様。黒い霧の正体は2~3cmの小フグの大群でした。これまでの私だったら選択肢は場所移動のみでした。しか~~し、今は違~~う。

 

「持参する餌はなるべく多く」の教えどおり、昨年、結果をだした「イエロー」とこれまで使ったことがない「サナギ」を持参していたのです。最初は「サナギ」を試してみることに。すると30カウントで残ります。8時20分
頃「行けるかも  」と思いながらの「サナギ」の2投目で、ジンワリと糸フケが無くなり穂先がゆっくりと引き込まれていきます。ただただ引かれて行く感じのとても地味な動きでしたが、「教科書どおり」の当たりを久し振りに体で感じました。(この当たり方って大型に多いような気がします。)

 

途中、藻に絡まれながらもゲットした今年の初物のサイズは45cm、1.68kgと上々のサイズでした。その後、「イエ
ロー」にローテしたところ、9時半頃に当たりを捉えましたが、ガッチリと藻に巻きつかれてしまいEND。技術不足が露呈される結果に。イメージでは、藻場の沖目で浮かせて滑らせてくる予定(あくまでもイメージ)でしたが、相手はいきなり手前の藻場を目掛けて一直線って感じで、奥の方で引いてる感じはあるものの出せないんです。完全にテンションをなくしたり、時間もかけましたがダメでした。バラシは残念でありましたが「数種類のエサの持参」の重要性を再認識した次第です。「水面付近に小サバの大群。その下層に小フグの大群。その下まで付け餌を届けることができれば」を意識しながら、エサをローテしたり、コマセ投入場所や量を変えたりして、釣れた1枚ではなく、釣った1枚を実感しました。

 

腹からは「サナギ」の欠片がたくさん出てきましたが、必ずと言っていいほど出てくる「麦」は出てこなかったことが疑問です。時期的な食べ物の好みの違いなのか。産卵を控え、栄養価の高そうな脂っこいものを好むのかも?なんて考えてみたものの「サナギ」で釣ったのは今回が初めてなので、コメントのしようがないことに気付きました(笑)

 

そして一週間後の31日(土)に、同じポイントに。見た感じは先週と同じ感じですが、コマセを入れてみると小サバは見えないけど、黒い霧は濃くなっている様子。先週同様に生もハードも瞬殺でした。「サナギ」と「イエロー」の出番とばかり色々と試しましたが、結果は坊主でした。でも、やれることは全てやりつくしての坊主だったので、まさに清々しい「完敗」でした。

 

ガン玉の大きさ、位置、ウキ、誘いなど、今まで以上に修正を加えながら、引き出しは全部空けた感じ。エサについても、イエローを生オキアミのエキスで柔らかく練ってみたり、餃子の皮のように薄くのばしてオキアミやサナギを包んでみたりと、思い付くことはやりつくしての「完敗」。でも、きっと目の前の海の中には「銀狼」が潜んでいたはず・・・なぜ、喰わせることができなかったか・・・流し方、コマセの入れ方、何に喰わせられない原因があったのか・・・これを考えてると、仕事になりません(笑)

 

長文、失礼いたしました。また、連絡させて頂きます。あっ。最後に今年の目標です。「数にはこだわりません。」サイズです。自己記録は53cm、2.5kgなので、「55cm釣るぞぉぉぉ!」

===========

 

おお~非常に楽しく拝見させていただきましたバイ^^釣り日記最高!釣りを愛されてるのが、ひしひしと伝わってきましたバイ^^

 

風呂でウキで遊んでいるくだり、釣れなくてもあれこれ考える姿勢などは、自分にも思い当たる節があり、思わ
ず笑ってしまいましたばい。目標達成できるといいですね!

まだまだこれからなんで絶対達成しましょう^^楽しみにしてますよ!では!





========

僕はサラリーマンとして働きながら釣りブログを書き月収10万円以上(多い月は30万程)を稼いでいます。 ですが「釣りブログ書いて月収10万稼いでる」とかいうと、超絶怪しいですよね。 でも本当に釣りブログを書いてお金が稼げるんです。

僕はもともとネットで稼ぐことが得意だったわけでもなければ、 文章を書くのが得意だったわけでもありません。 そんな僕でも今では自信を得ることができて、 会社の給料以上の金額を稼げるようになりました。 自力で稼げるようになった自信は プライベートにも良い影響をもたらしてます。

結局、稼ぐための知識があるかどうかだけなんです。 重要なことは。型(パターン)を知っているかどうかだけ。 だから学んでいけば誰でも稼げるし自信を得ることだってできる。

僕つぐむぐが学んで月収10万以上を稼ぐまでの過程を下記の記事では公開してます。

月収10万以上になったつぐむぐの物語

釣りメルマガ(読者数1810人突破)

裏メルマガ(ネットで稼ぐための正攻法)

ラインで限定コラム配信中!☆

友だち追加

サラリーマン必見!収入の柱を増やす超おすすめ手法

最高級のがま磯竿をたった13,642円で手に入れた実話

【衝撃の結末】小魚が多い海で仕掛けを遠くに投げてみたら・・・