【チヌ釣り】ズボ釣りをおすすめしない状況とは?
どうもつぐむぐです。
メルマガ読者の安田さんから質問をいただいたので、回答します。
【質問】
質問なのですが、チヌ釣りにおいて、
ズボ釣りを推奨しない様な状況・海況と云うのは、あるのでしょうか?
【回答】
質問ありがとうございます。
最初に結論から言いますと、
ズボ釣りを推奨しない状況というのは特にありません
一応自分なりに、いろんなフカセの釣り方をやってきた上で
「これは素人でも結果が出るぞ」とようやく思えた仕掛けですから。
なので、チヌ釣りに関して、
これ以外の仕掛けに逆戻りしようとは思いません。
この仕掛けをベースに、今後もテクニックを磨いていくつもりです。
まだまだ引き出しは死ぬまで一生増やし続けていきますよ^^
ただ、ズボ釣りでなくても良い状況というのは存在します。
今、速攻頭に浮んだ例として、以下の2点があげられます。
(1)水深が浅い釣り場での釣り
水深が浅い釣り場での釣りは、たとえ海上の風が強かろうが、
2枚潮が強かろうが、そこまで撒き餌と刺し餌がずれないので、
ズボ釣りでなくても釣りになります。
たとえば、ウキを水面に浮かべていても、
ある程度重さのあるオモリを使用していれば、
仕掛けと撒き餌の同調はそんなに難しいものではありません。
よってこのような状況では
ズボ釣りに固執する必要はないように思います。
(2)魚のタナが浅い時
これも(1)と関連があると言えばあるのですが、
魚のタナが浅い場合は、釣り方によって釣果の差が出にくいです。
だって、タナが浅いほど、
先打ち撒き餌と後打ち撒き餌などのテクニックも不要ですしね。
関連記事:黒鯛(チヌ)フカセ釣り 先打ちマキエと後打ちマキエのロジック
タナが浅ければ、とりあえず一番簡単な、
後打ち撒き餌をウキの周辺にかぶせてあげれば、
基本的に誰でも労せずして魚を釣ることができるでしょう。
よって、魚のタナが浅い場合も
ズボ釣りにこだわる必要はないと言えます。
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【チヌ釣り】ズボ釣りをおすすめしない状況まとめ
とりあえず、頭にすぐに浮んだ状況を書いて見ました。
まとめると、
ズボ釣りを推奨しない状況というのは特にありませんが、
(1)水深が浅い釣り場での釣り
(2)魚のタナが浅い時の釣り
などはズボ釣りでなくても問題ないです。
仕掛けを変えるのが面倒な人は
ズボ釣り仕掛けで通してもらえれば良いでしょう。
「ズボラな人でも釣れるからズボ釣り」って
裏の意味もありますからね^^
また不明な点があれば何なりと聞いてください。
ではでは!
追記(後日、安田さんからのコメント)
浅場のチヌ釣りは確かに固執する必要は無いと思いました。
つぐむぐさんの推奨仕掛けで2回ほど、神奈川県の東電堤防でチヌ釣りをしました。
以前はこの場所で5回ほどの釣行で1尾しかチヌが釣れてませんでしたが、ズボ釣りに変えてから2回ともボウズ無しです。
まだ不慣れな釣り方なのに驚きです。
これからも研鑽していこうと思います。
ありがとうございました。
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