知らないと100パー損するウキ釣りの話

投稿者: | 2016年11月6日


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どうもつぐむぐです!

 

僕は釣りが趣味で、

毎月数回いろんな場所に釣りに行っている。

 

思い起こせば、

釣りを始めたのは幼稚園の頃位だったかな?

今では自他ともに認める、結構な釣りキチガイだ(笑)

 

 

ジャンルは海釣りなら何でもやるけど、

一番好きなのは、堤防や磯でやるウキ釣り。

もっと詳しく言うと、ウキフカセ釣り。

 

 

特に堤防のウキ釣りは

誰でも手軽に楽しめるところがすごくいいですよね?

 

 

そのウキ釣りなんですが、

以前の僕は日本人なら誰もが知っている

ウキ釣りをしていた。

 

 

そう、

ウキが水面にプカプカと浮いていて、

ウキが沈んだら「魚が餌を食った」っていう合図のアレ。

 

多分誰でも知っている「釣りの典型例」だと思う。

 

 

 

その釣り方を20年以上してたんだけど、

数年前、釣りの勉強している時に、

たまたま斬新な釣り方に出会った。

 

 

それがどんな釣りなのかざっくり言うと、

ウキを意図的に沈めていく釣り。

 

 

ウキって「浮き」って言う位だから、基本は浮いてないといけない?

「ウキは浮くからウキなんじゃ」と

ふかせ釣り名人の松田稔(まつだみのる)さんが

そんなことを言ってたような。

 

 

あ、松田稔さんについて詳しく知りたい方はコチラ!

関連記事:【永久保存版】磯釣り名人 松田稔から学んだスーパーテクニック集

 

 

 

 

そりゃ最初は疑わしかったですよ。

「ウキ沈める」なんて奇想天外な思考が

僕の脳内に一切なかったんで。

 

 

でも当時、海釣りで全然良い結果が出てなかったもんで

藁にもすがる思いで、その新しい釣り方をやってみた。

 

 

そしたら、まじでめっちゃ釣れるじゃないですか!

で、その釣れ方が尋常じゃない!

 

初挑戦でチヌ6匹ですよ!6匹!

しかも超短時間で!

 

 

ウキを沈める釣り(=沈め釣り)で

特に凄いのが、初心者でも超絶簡単に釣れるところ。

 

堤防でのウキ釣りって

ファミリーとかカップルで行くことも多いよね?

 

 

パパとか彼氏は子どもや彼女の前で

カッコいい姿を見せたいもの!

 

でも、なかなか初挑戦の堤防で

大きい魚は釣れないのが現実。

 

でも、そんな悩みを解決してくれる仕掛けが

コレ

 

堤防釣り初心者に超絶おすすめの釣り方。

「沈め釣り」を僕なりに改善・改造してきた仕掛けです。

 

 

この釣りを始めて以来、今に至るまで、

堤防でのウキ釣りはこの釣りしかしなくなった。

 

だって超簡単に釣れるもん(笑)

いろいろ考えなくていいしね。

 

釣り人がやるべきことは、

仕掛け投げて、撒き餌を撒くだけ

楽ちん、楽ちん^^

 

 

「え!そんなのウキを浮かべる釣りだって同じじゃん!」

ということなかれ。

 

ウキを浮かべる釣りでは、

「タナ取り(タナ設定)」っていう

大事な作業がこの後発生する。

 

タナっていうのは、魚の遊泳層を表す釣りの業界用語だけど、

このタナがきちんとあってないと、魚は食わない。

 

 

ウキを浮かべる釣りは、

タナをきちんと決めてしまう(固定する)ため

タナ取り(タナ設定)をしくじるとジ・エンドw

 

 

ただ、このタナ取りがムズイし、まじで面倒なんす。

これができなかったせいで、

僕は3年以上も堤防で大物をしとめきれなかった

と言っても過言じゃないです。まじで。

 

 

でも「沈め釣りは、タナ取りが一切不要」なんです。

タナを固定せずに、上層から底まで

じわじわ仕掛けを沈めていくから、全ての層が攻略できる。

 

だから海釣り初心者にも全く難しくはない釣り方。

ただ、べらぼうに釣れるけど、まだまだ認知されてないのが現実。

 

なかなか斬新な釣り方だからね。

仕方ない部分もある。

 

 

でも、釣れる釣り方はどんどん日本中に広めないと

それが僕の使命だと思ってる。

 

 

だから、このブログにも、前ブログにも、釣りメルマガにも、

海釣り初心者が最短で結果を出すために

必要な知識や思考をぶち込みまくってる。

 

 

釣り人ってあんまりテクニックを話さない。

あんまりどころか全く教えてくれないw

事実、僕の周りにも話さない人は超絶多い(笑)

 

 

だって、自分だけ釣りたいじゃないですか!!

まぁ気持ちは分からんでもない。

 

 

でも、そんなちんけなこと言ってるから

フカセ釣りが流行らんのじゃい!

以前に比べたら釣り人口全体だってどんどん減ってる。

さみしいことじゃないか!!

 

関連記事:釣り人口の減少推移が超絶気になる

 

 

 

仕掛けの流派とかクラブとか

僕にとってはそんなしがらみどうでもいい。

 

 

「釣りが好きな人みんなが釣れれば、それでいいじゃんか!」って考え。

初心者は、最初にまず釣らないと、釣りにハマりようがない。

 

だから僕は、とにかく初心者に速攻で結果を出してほしいんです。

そのために僕ができることは、限界までやってます。

 

 

「ウキを沈めるのは邪道=本来のウキ釣りからずれてる」とかいう人も確かにいるよ。

でも時代は、どんな業界だって日々進歩してるんだからさ。

釣り業界だって一緒じゃないか。

ウキ釣りのあり方だって、進化していくさ。

 

 

固定電話の時代からしたら

携帯電話なんて想定外も想定外っしょ。

今でこそ、かなり普及してるけど、

最初は慣れない人ばかりだった。

 

ウキを沈めるのだって、

ウキを浮かべる人からしたら非常識・想定外。

 

でも、結局のところ慣れオンリー!

才能とか全くいらん。

 

 

僕にとっては、ウキ浮かべるとか沈めるとか

そんな議論はぶっちゃけどーでもよくて

ただ単に楽して簡単に、釣りたいだけ。

 

 

沈め釣りは、僕と同じような

結果至上主義の人には特におすすめです。

 

今後、堤防で釣りをする機会がある人なら、

絶対に知ってて損はない釣り方。

いや、知らないとまじで損をするレベルのウキ釣りです。

 

 

最初はいろいろ考えずに、

知ってる人からテクをパクりまくって結果を出すのが

手っ取り早いです!

 

 

で、ある程度釣れるようになってから、

好きなだけアレンジすりゃいいじゃん。

そんな思想で、僕はウキ釣りやってる。

 

 

今日はかなり本音で話してみた。

 

 

最後まで読んでくれてありがとう!





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知らないと100パー損するウキ釣りの話」への3件のフィードバック

  1. 前田

    『つぐむぐさんの釣り方に変更したら、一回目からいきなり“チヌ”が釣れるようになりました!ありがとうございます!』

    つぐむぐさんのblogを読んで、その通りにやってみるだけで…

    ホント初心者でも釣れるようになります!!

    しかも、blogでの説明は詳細まで書いてくれているので、超初心者にも超わかりやすい。

    しかも、わからないことに対して質問すると答えていただける。

    マジで、つぐむぐさん最高です!

    ありがとうございます。

  2. 浅見伸夫

    はじめまして。定年を超えるほど長く釣りを行い、主にエビ撒き釣り紀州釣りでチヌをターゲットに多くはありませんがある程度の釣果に恵まれてきました。最近波止フカセ釣りの回数が増えたのですが12月に入り釣果がストップしました。フカセ釣りは得意でなく悩み迷っているところで貴ブログに遭遇いたしました。名人や迷人の多い趣味の世界で本物に会えた気がします。フカセ釣りが今迄の何倍以上に好きになりそうです。引き続き是非とも貴重なブログを継続して下さいますようお願いいたします。

  3. ピンバック: 鰯浜漁港で大物GET!兵庫相生釣り場情報 – つぐむぐのグレ・チヌ釣りブログ

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