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・統一感orコレクション?
つぐむぐです。
コケ取り職人として名高いヤマトヌマエビとミナミヌマエビ。ヤマトはガタイが大きく存在感があるのに対し、ミナミは小さくて餌をツマツマする様子がかわいい存在。
レイアウトに統一感を出すという意味では一種類がいいと思いますが、コレクション思考が高い飼育者としては、どっちの魅力も楽しみたいもの。僕もエビが大好きで、どっちも飼いたい願望に駆られた一人ですw
そんな僕が実際にヤマトとミナミを混泳させて飼育している体験談を赤裸々につづっていこうと思います^^
・ヤマトヌマエビ10匹導入
僕のエビの歴史はヤマトヌマエビから始まります。
ヤマトに特化した飼育歴はヤマトヌマエビが動かなくなり毎日バタバタ死ぬ状況を止めた一手に書いてるので割愛しますが、最初10匹買ってきたんですが、なんと10日で全滅させてしまいました。
死んだ理由はいろいろ考えられますが、今では「餓死」が濃厚だったんじゃないかなと思います。もちろん水質かもしれない。でも後で詳しく書くけど家の場合は空腹を改善することでヤマトが死ななくなりました。
・ミナミヌマエビ10匹導入
ヤマトヌマエビ10匹が全滅してからは、ミナミヌマエビを導入しました。ミナミにした理由は、ヤマトヌマエビの全滅がトラウマになったのとエビの種類を変えたら今度は上手くいくかもという思いがあったから。
結論から言うと、ミナミヌマエビもポツポツ死んでしまいましたが、ヤマトヌマエビのように10日で全滅はありませんでした。今でも6匹くらい生き残ってると思います。
この経験があって、ヤマトヌマエビよりはミナミヌマエビの方が環境適応力があるんじゃないかなと思ってます。
・思った程コケが減らない
ミナミヌマエビが生き残ったのは嬉しかったですけど一つ問題がありました。それはミナミのコケ取り能力が低いこと。ミナミは個体サイズが小さいのもあって、ヤマトほどガンガン餌を食べません→コケがなかなか減らない。
仕事はしているけど仕事効率が悪いミナミ。エビにコケ取りを期待していた僕としては、少々物足りなく感じました。
・ミナミヌマエビ40匹追加
ミナミのコケ取り能力に不満を感じた僕はミナミの追加を決断しました。
思い立ったが吉日。即、週末にミナミヌマエビ40匹を購入し追加w
水槽の中が一気ににぎやかになりました。
個体が多い分、環境に適用できないものもおりポツポツエビが死にました。けど7割くらいは残ってます。肌感覚ですけど現在35匹くらいいるんじゃないかなと。やっぱりミナミの適応力がヤマトより高いと確信しました。
「ガタイが大きいヤマトの方がミナミより丈夫」という人がいますが、僕はそうでもないように思いますw
・そこまで減らない
「ヤマトが35匹もいるからガンガンコケが減るぞ!!!」とわくわくしていた僕ですが1カ月経っても何故かそんなに減りませんでした。てか逆にコケ増えましたw
ミナミ35匹といえば、個体差もあるだろうけど、例えばミナミ5匹でヤマト1匹と想定するとヤマト7匹分。
10匹で1匹と仮定するとヤマト3.5匹分いることになります。一般的に60センチ水槽であれば、ヤマト3.5〜7j匹で十分なのかもしれませんが、うちの場合は全然ダメでした。
それと、ミナミだけでは刺激が少なかったので、再度ヤマトを飼いたいなと思いはじめましたw
・ヤマトヌマエビ10匹を導入
良くも悪くも思ったらすぐに行動が信念w
というわけで、ヤマトヌマエビ10匹を再度お迎えしました。ミナミが7割くらい生きていたので、内心「次はヤマトもいけるだろう」と期待してました。
・ヤマトがバタバタと7匹死亡
ところがどっこい・・・僕の期待とは裏腹にヤマトだけが死ぬ死ぬ・・・バタバタと7匹が死に、あと3匹になりました。しかもこの間、ミナミは全然死んでません・・・ミナミは完全に環境になれた模様。
詳細はヤマトヌマエビが動かなくなり毎日バタバタ死ぬ状況を止めた一手に書いてますが、ヤマトにピンセットを用いてピンポイントで餌を与えるようになってから残りの3匹は無事に生きてます。
この経験もあって、エビは水質ももちろん大事ですが、餓死もヤマトヌマエビの死の原因になり得ると思ってます。
きわめて人間的に表現をすると、飯をしっかり食って体力があれば、多少の環境変化は乗り越えられるんじゃないかなと思ってますw
・混泳も良好☆
ここにきてようやく本題。本題から話がそれるのは僕の悪いところですw
ミナミとヤマトの混泳はどうなのか?
喧嘩や共食いはしないのか?
など気になる人が多いと思いますが
全く問題ありません!
混泳によるエビ同士のトラブルは一切ないっすね。自信をもっておすすめできます。
混泳すると両方のエビの観察ができて非常に楽しいです。エビはエビですけど姿形も違うし、楽しみの幅が広がります^^せっかくなら両方の楽しみを味わってみてください☆
・まとめ
最後に今回の記事のポイントをまとめます。
・ヤマトとミナミの混泳は全く問題なし
・ミナミの方がヤマトより環境適応力がある
・ミナミは超絶増やさないとコケが減らない
・エビの死因は水質が多いが、餓死も十分可能性がある
・餌を与えることで逆にコケを食べるようになった
最後のポイントはここで追記しましたが、これも大変重要な気づきでした。食欲なかったヤマトがコリタブ食べてからコケをめっちゃ食べるように☆食のスイッチが入ったのかも?
これらは我が家で起こった実例ですが、確かな経験に基づくものなので、エビの死亡で悩む人に一つの可能性は提示できると思います。
僕もエビの死で大概悩んでいたので、「エビが死ぬ」で苦しんでいる人の助けに少しでもなれれば幸いです。
ではでは!
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