長崎崎戸大島「兜瀬」で口太・尾長グレ釣りを満喫

投稿者: | 2019年1月24日


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長崎崎戸大島「兜瀬」で口太・尾長グレ釣りを満喫☆

 

 

つぐむぐです。

釣り仲間のミスタープーカさんから、釣り日記の寄稿をいただいたのでシェアします!

 

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まだまだ残暑が残る11月5日、5時半に七つ釜の五幸丸を出航、10分で兜瀬に着いた。

今日は自分が所属する釣りクラブの磯グレ釣り大会。なんとか入賞を狙いたいところだ。

 

参加者は後輩Nくん、先輩のKさん、Tさんの計4人。小規模大会ではあるが真剣勝負であることは間違いない。

 

競技開始は6時。すぐにつぐむぐ仕掛け(ハリス1.5号8m、エキスパートグレ0C、ノーガン、ウキ下1ヒロ、針掛かりすぎ口太6号)を真似して作り、開始と同時に仕掛けを投入した。

 

横からの風が強く(5、6m)、それと同時に潮もかなり速く自分の技術では釣りにならない。同じ磯に上がったTさんはバリを快調に釣りあげている。少しだけ焦りが生じたが、あくまで外道を釣っていると冷静になり、まず風下に大移動。

 

潮は目の前を右から左にほぼ真横に動いている。潮が速いため、仕掛けを重くし(G3のがん玉2つ)竿1本先に投入し、潮の流れに乗せた。しかし、釣れるのはアジゴや鯛の子ども(チャリコ)ばかり。

 

仕掛けをある程度沖に飛ばしてもアジゴしか釣れない。棚は竿1~2本入れても変わらず。(もしくは棚に入っている途中で食っていることに気づかないか。)投入箇所を変えつつ、1時間ほど継続していたところ、潮が遅くなってきたため、ガン玉を少し軽くしたところで足の裏サイズのバリがかかる。

 

実は初めてのバリだったため、最初は引きの強烈さに驚いた。グレと違いひたすら強烈に引き続ける。首を振るためバタバタと叩く振動がロッドに伝わってくる。荒々しく下品な引きだが、やりとりは十分に楽しめた。

40cm級のバリだったが1.85号のダイワメガチューンで一気に釣りあげてやった。毒針に触れないよう慎重に背びれ・尾びれをハサミで切り、超臭い内蔵を取り出して塩水につけておいた。そこからバリが2、3枚釣れた。ほかにもイサキも1枚釣れた。

 

仕掛けは入ってはいるようだし、魚の食いも立ってきた。しかし、果たしてグレはいるのか。木っ端すら釣れていない。

 

しかし、2時間ほど粘ったところで、ようやく足元のエサトリ群の中に手のひらサイズのグレが見え出す。

 

ここで気合いを入れなおし、丁寧なマキエワークを続けていると、ついにグレがかかった!!!

 

本日初めての上品な引き。師匠の教えのとおり一定のテンションでじっくりやりとりを楽しみ、丁寧に上げてやった。サイズは足の裏サイズの尾長。まさか近場で尾長が釣れるとは思っていなかっただけに非常に嬉しかった。

 

とりあえずキープを一枚ゲットできた安堵感がすごい。その後も、潮止まり時期にはバリが、潮が動けば口太グレ(足の裏~30cm)と、C級磯としては十分な釣果を上げることができた。全体的に潮の動きが速かったため、使ったがん玉はG3~G5を2つと、今までよりも重めの仕掛けで終始した。

 

全誘導の理想は、マキエと近いスピードで沈むノーガンだが、潮に応じて勇気を持って重めのがん玉をつけるときはつけるのが重要だと感じた。どんな状況にあたっても対応できるように、ガン玉のバリエーションはしっかりと揃えておきたい。

 

【釣果】

口太 4枚、尾長 1枚、バリ 5枚、イサキ 1枚、アジゴ 10枚、チャリコ 5枚

6種制覇

 

港に戻ると検量だ。今回は25センチ以上のグレ5枚の総重量で競う。

みんなよく釣っていたが、なんとかリミットメイクできたので結果は準優勝だった。

初参加の大会としては満足いく結果となった。次回は優勝を目指して頑張りたいと思う。

 

追伸

兜瀬は近郊の磯の割に魚種が豊富で驚いた。イサキも釣れたのでびっくり。

上手な人はコロダイとか40センチ級のグレも釣るらしい。

自分もこういう望みが薄い釣り場で圧倒的な釣果が出せる釣り人になりたいと思った。

 

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楽しい釣行記をありがとうございました!

兜瀬良いポイントですよね?冬の北西風にも強いので大好きです^^

 

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ではでは!

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