どうもつぐむぐです。質問をお受けしましたので、回答していきます。
【質問】
こんにちは。質問なんですが、つぐむぐさんが推奨している仕掛け(チヌ釣り用・グレ釣り用いずれも)は堤防釣りだけでなく磯釣りでも対応可能なのですか?現在は堤防釣りをしていますが、将来的には磯釣りにシフトしたいと考えています。もし堤防釣りと磯釣りで使えるなら、効率が良いと思いお尋ねです。お教えて下さい。よろしくお願いします。
【回答】
磯釣りでも対応可能
最初に答えをいいますね^^メッチャ余裕で対応可です(笑)
僕は全誘導沈め釣り(通称:ズボ釣り)は超楽チン、かつ簡単に結果が出る仕掛けだと思っていて、磯とか堤防とかっていうのは全然関係ないっす。
フィールドが堤防や磯と変化しても結局狙う魚自体は同じですから、アプローチ法を変える必要はありません。
基本は潮と風
考えるのは磯であれ、堤防であれ潮流だけ。潮流が、仕掛けが底に入るのを邪魔するからね。チヌは基本、そうだな~7割くらいは底にいるんで底に仕掛けが入らないと勝負が始まらない。だから潮が速くなればなるほど、ただガン玉を追加するだけ。もちろん、大征黒沈めだけで、ほとんどの状況に対応できるけど、めちゃくちゃ潮が速い時は、プログレスチヌのようなマイナス浮力のウキを使ってやるとさらに仕掛けの入りがよくなります。
あとは風だね。風も仕掛けの入りを阻害する一大要因。風も別に堤防とか磯とか関係なく吹いてくるんで、対処法は堤防で学べます。将来磯に行っても堤防で克服術を身につけていれば困ることはないと思います。風の対処法も大きく言うと「ウキを沈める」「道糸を沈める」「ガン玉を追加する」など、速く海面下に仕掛けを入れてあげることだね。この辺りのことが全て一度に解決するのがロングハリスを使った全誘導の沈め釣りだと思ってます。
磯の方が条件が悪いことが多い
堤防も磯もどっちもやることは一緒だし、魚も同じ仕掛けで釣れるよって話だったけど、あえていうと磯の方が条件が悪いことが多いかな。そもそも磯って地磯、陸寄りの磯、沖磯って分かれるけど、地磯以外は瀬渡し船でいくことになる。船でいかないといけないってことは、陸よりは沖になるわけ。となると地磯よりは潮流が速いことが多い。「仕掛けを深く入れる」ってことにフォーカスすると潮流が速いことはマイナス要因。堤防なんてのは、基本陸よりだし、そもそも荒れにくいようにきちんと整備されているので磯よりは条件が良い。そういう意味では練習にはもってこいだね。むろんこれは一般論であって、堤防でも潮が速いところ、磯でも潮が遅いところなどさまざまなので、そこはその場その場で状況を見極める目が必要になります。
最後に
今回のポイントをまとめて終わります。
・堤防釣り仕掛けは磯釣りでも対応可能
・仕掛けの入りを阻害するのは基本「潮と風」
・磯の方が条件が悪いことが多い
以上になります。堤防釣りも磯釣りもどっちもいけるのでご安心ください。また不明な点があればお気軽にどうぞ!では!
堤防釣りでフローティングベスト着用・装着の必要性って感じますか?
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