つぐむぐ@多趣味ブロガー

まだウキフカセ釣りで仕掛けの場所知らずに釣ってるの?

どうもつぐむぐです。メルマガ読者の方から質問をいただきましたので回答します。

 

【質問】

メルマガ第19話?の一部で「回収される道糸は潮下の方にめっちゃ膨らんでいるのに、ある程度道糸が回収されてウキがあがってくる段階になるとウキが仕掛けを投入した時とほとんど変わらない場所から上がってくる」とありますが、これが判断できるのはある程度海中の見えるような海での話ですよね?ウキが沈みだして、すぐ見えなくなるような濁った海でもウキがどこから浮いてきたか(底潮の影響を受けたか否か)判断出来ますか???

 

【回答】

質問ありがとうございます。濁っている海なかなかヘビーコンディションですね・・・幸い僕が普段釣りしてる場所(北部九州)は水中が全く見えないほどの濁りが、ほとんどありません。雨上がりの河口なんかはそういう状態になることもありますが、総じてなかなかないですね。でもウキが上がってくる場所については、以下の方法を用いてある程度、判断できると思います。書く前から「文章できちんと伝えきれるだろうか?」という不安がありますけど(笑)何とか頑張ってみます!

 

道糸の角度で判断する

ウキが流されているか否かどうかを判断するポイントは「道糸と水面との接点部分の動き」に注目することです。
もし、ウキの場所が仕掛け投入時とそんなに変わらなければ、道糸を回収するにつれて、道糸と水面との接点部分がだんだん潮上の方に移動していきます。逆にウキが道糸と同じ方向に移動していれば、回収時、道糸と水面との接点部分は移動することなく、キレイに潮下のほうに向かって伸びているはず。もし、僕が濁っている海に行ったら、以上のような感じで、仕掛けの入り具合をチェックします。

 

ウキの重量を感じて判断する

僕がブログやメルマガで推奨しているウキ(大征黒沈め、プログレスチヌ、エイジアLCマスターピースなど)は重量もしっかりあるし、状的に浮き上がりにくいので、回収時は結構竿先に抵抗がかかります。仕掛けに慣れてくると、その負荷がかかる方向から感覚的にウキのある方向が分かるようになりますよ^^道糸だけ潮下から戻ってきていきなりウキの負荷がかかるようになればウキの位置はほとんどいません。回収し始めてすぐにウキの負荷がかかるようであればウキもしっかり潮下側に流れています。この書いてる意味が体感として分かるようになります。

 

仕掛けはがっつり使いこなそう

仕掛けはとにかく癖をつかむまで使い倒すことをおすすめします。よくいろんな仕掛けに浮気している人がいますが、多くの人が仕掛けの癖をつかめていません。だって、1つの仕掛けですら極めるってめっちゃ難しい…(汗)僕も日々勉強中であります!仕掛けの表情が分かるようになれば海の状況を仕掛けの状態から推測できるようにもなります。上であげた道糸の角度にしても、ウキの負荷がかかる判断にしても、場数を踏むうちにだんだん分かるようになります。意識しながら釣りをしていればwなので次回の釣行から少しずつ意識されてみてください。ではでは!^^

え?フカセ釣りしてるのに、まだ大分の木村真也氏を知らないの?

まだフカセ釣りで消耗してるの?早く僕の釣り方をパクりなさい!





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