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つぐむぐです!質問をいただいたので回答します!
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いつもお世話になっております。礒谷です。先日、途中でやめてしまった残り2つの質問をさせていただきます。
①結局、つぐむぐさんの仕掛け投入フォームはどんなのですか?
私は釣りを始めて1年が経ちました。必ず週末は釣りに出掛けています。しかし、遠投した際、先打ち撒き餌に仕掛けを合わせるのがいまだに苦手です。練習するしかないのはわかっていますが、なかなか上達しません。フォームが悪いのか、それとも目線が悪いのか…(._.)
つぐむぐさんが言われているとおり、私も投入直前にウキをちらっと見てしまう内の一人です。どうにか参考となる仕掛け投入の動画がないかと探した結果、「木村真也」で検索したところ、「
キャスティング……の巻」という動画にたどり着きました。
これは木村真也さんがテトラでクロ釣りをされている動画なのですが、今までに見たことのない独特なフォームで、仕掛けを先打ち撒き餌にピンポイントで合わせていました。無駄のない華麗な仕掛けの投入は惚れぼれするものでした。これを習得しようとチャレンジしたのですが、一投目では上手くできませんでした。
その時は、いつも行く相性のいい地磯だったので「今ここで練習するのは、もったいない!」と思い、いつものフォームでフカセ釣りに専念しました。釣りをしていて、唯一ストレスに感じるのがこの瞬間なのです。ちなみに私は、糸が出ないように左手の薬指でスプールを押さえながら右手で竿尻を持って、竿のしなりを意識しながら振り込んでいます。
力一杯振り込むと、サシエが落ちてしまうのではないかと心配なので、6割くらいの力で振り込んでいます。何かいいアドバイスがあればお願いします。
②刺身の熟成方法を教えてください!これは、つぐむぐさんの推奨仕掛けで満足のいく釣果を上げさせてもらっているからこそできる贅沢な質問だと思うのですが、つぐむぐさんはどうされていますか?
そもそも熟成させずに釣ってすぐ捌いて食べる、歯ごたえ優先派ですか?
刺身の熟成方法を色々調べたのですが、人によってやり方が違い、結局どうすればいいのかが分かりません。熟成時間も3時間という人もいれば、3~5日間という人もいます。
途中の工程で、塩をかける人もいれば、かけない人もいます。熟成場所は冷蔵庫なのか冷凍庫なのか…。もう分からない事だらけです(^^ゞ
私は食感優先派ではなく旨味優先派なので、一度チャレンジしてみたいのですが、やり方が悪いと腐敗させてしまいそうで、なかなか一歩が踏み出せません。ちなみに私はフカセでチヌ、クロしかしません。
それと、熟成方法の検索過程でピタットシートという刺身の熟成手助け商品を発見しました。なんだか簡単で評判もいいので、これを使ってみようと思うのですが、つぐむぐさんは使ったことありますか?
また、内臓を取って、頭を落とした状態で、ウロコは残したまま保存した方が美味しいという話も聞いたことがあります。これは冷凍保存する場合ですか?刺身にする場合ですか?お忙しいのに、質問ばかりしてすみません(._.)
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質問ありがとうございます!
まず(1)ですが、これやっぱり動画とるしかないなと本気で思ってきましたw
文章ではもう限界があるので。ただ正体がばれずに動画に映る方法はマスクを被ればいいのかな?
そうだとしたら何のマスクを被るのは考え中wなんとかしますw
チヌ釣りの場合、ハリスは5メートルとって直結部はガイドの中に巻き込みません。ハリスを竿を持ってない手でもって投入します。私の仕掛け投入フォームは、ほとんどの人が見たことないレアフォームだと思います。練習が超絶・超絶必要でしたが、メリットも計り知れません。最大のメリットは撒き餌の投入点から目を離さないでいいこと。これにつきます。
実は僕はグレ釣りが大好きでして。。。僕の仕掛けを使ったグレ釣りでは先打ち撒き餌が基本中の基本。先打ち撒き餌をする時、海でこんな経験ないですか?
撒き餌打ちました→仕掛け振りかぶります→ウキの方をちらりと見ます→マキエの投入点を見ます→あれ撒き餌打った場所どこだっけ?仕掛け投げたけど、マキエの投入点ってあそこの辺だっけ?→まぁ大体大丈夫やろ~そのまま仕掛け流そうっと!・・・
心アタリないですか?先打ち撒き餌をしていてこの経験が一度もない人は「よほど投入が上手な人」か「マキエと仕掛けの投入精度の重要度を知らない人」か「近くばっかり釣ってる人」とかそんなところかなとw
僕の過去の経験上、世の中の99.5パーセントのフカセ釣り師は仕掛けの投入時にチラリとウキを見る。でも、このチラリのせいでマキエの投入点が分からなくなっちゃうこともしばしば。私自身、昔これが相当なストレスだった。海って広いから、一回マキエの投入点から視線をそらすと撒き餌の投入点があいまいになる。
で、あいまいになった状態で大体あの辺りやろ?って感じで仕掛けを流す。それが大体おんなじ所に決まっていればまだいい。けど、撒き餌と仕掛けが全然違うとこに着水してるケースって超絶多い。でもなんとなく合ってそうだからそのまま流し続けちゃう。両者が全然違うところに着水していていつ同調すんでしょう?
永遠に同調せんわ!!!!!w
とまぁこんな風に思ったのが2年前位。それから投入のフォームに改善を重ねまくって今のスタイルになった。先述のとおり今の僕のフォームはフカセ釣りでは最強なんじゃないか!って勝手に思ってる。フォームの見栄えとしてもね。まじで先打ち撒き餌から目をそらさなくていいのはいいわ~。むろん、それでも仕掛けのコントロールが乱れることもある。でも、マキエとずれたという確信があるから、回収して、再度投入もできる。もし目線を一度でもそらすと、ずれたかも?ってあいまいな判断になる。このあいまいさが危険!投入も相当練習したんで、正直、誰でもすぐにできる方法じゃないけど、いつか披露できたらと思う。フォームについてはちょっと記載が難しいので動画にゆだねる。
けどここで、ロングハリスの釣りで直結の結びこぶが、ガイドに当たりにくい方法があるので紹介だけしときます。僕の推奨仕掛けを使ってくれている方にとっては普通のことだけど、道糸とハリスの1.5号を使用すれば、結びこぶが気になることはほとんどないはず。4号以上の直結はあまりおすすめしないかな・・・^^4号以上になってくると直結部分がガイドに引っかかり仕掛けの飛距離が出なかった経験があるんでね。
3号同士はそんなに気になりませんね。まぁ1.5号同士の直結なら結びこぶが気になったことは一度もない。、もし1.5号同士を直結されていてそれでも気になるようだったら、ガイドにボナンザを塗ってみるとかIMガイドを使ってみるとかそういった工夫で気にならなくなると思う。
(2)刺身の熟成方法ですが、僕流は皮をつけた状態の切り身(刺身の房にする直前の切り身)をキッチンペーパーにくるんだ後、ラップに包んで冷蔵庫に保管してます。キッチンペーパーに一度包むのは身からでる余計な水分を吸収してくれるので、刺身がふやけません。あ、キッチンペーパーは毎日変えた方が良いです。結構水分を吸うので。
グレだとこの状態で1~2日寝かせます。青物だと5日とか寝かせますね。別に塩をかけるとか後処置はしないです。ただ冷蔵保管するだけw量が割とあるなら、少しずつ食べて毎日食感と旨味の変化を楽しむといいですよ。自分好みの成熟期間が分かるますしね。
おっしゃるとおり新鮮な魚ほど食感が旨味に勝ります。日数の経過とともに旨味が増し、食感が落ちます。このさじ加減は好みの問題なので、期間をいろいろ試してみてください。
あとピタットシートは使ったことがないです。興味はあるので使ったらレビューしてみますね^^では!
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