出典:http://ameblo.jp/tebukuro-tebukuro/entry-12211342971.html
どうもつぐむぐです。
僕はたまにブログでフカセ釣りの名人たちをとりあげますが、それは名人たちのアイデアを自分自身が学びたいと思ってて、それをメモの代わりとしてブログに記録しているからです。もちろん皆さんに紹介したいというのもありますよw
※過去の釣り名人・釣りプロの記事はこちらをご覧ください。
僕の中では「釣り=パクりの遊び」です(爆)
「上手い先輩=名手・名人」から先人の知恵を盗んで自分の釣りに活かすということを徹底しています。だって、先人からアイデアを盗んだ方が、上達が100パー早いもんwこれは釣りに限らず、上達に必須の作戦かと。
Contents
- 1 時間は有限です。
- 2 (1)チヌは遅アワセせな、いかんのよ
- 3 (2)活性の低い時はグレのタナが狭いぞ!
- 4 (3)風が強い時は道糸を風上に返して流れるようにせぇ!
- 5 (4)関係ないところで同調させても意味ないぞ!
- 6 (5)ポンピングはあかんぞ!反撃くらう!リールを巻け!
- 7 (6)根に入られることを恐れるな!怖がらずにヒッパレ!
- 8 (7)タナが深いほど撒き餌とアワせにくいな
- 9 (8)沖に出れば出る程浅く浮くけんな!
- 10 (9)ずっと釣りをしてるとタナは沈むぞ
- 11 (10)ウキはエサがついてれば沈み、無ければ浮くようにするんが基本
- 12 (11)どかどかっと撒き餌をまくんでなしに、撒き餌を拾うグレが沈む前に次の撒き餌を少しずつ打つ
- 13 (12)撒き餌を切らさんように少しずつ撒いて様子を見れ
- 14 (13)磯に上がっていきなり竿出しても魚は釣れんぞ。まずは撒き餌を撒いて海の中をしっかり見ることよ。
時間は有限です。
人生限られた時間の中で、全てのことをゼロベースから自力で積み上げていては先人が編み出した考えに至るまでに時間がかかりすぎる。というか、多くの場合、偉大な先人の考えまで至ることすらできないでしょう。同じレベルまで到達できる人は、相当稀だと思います。でも到達できたとしても、それ以上にならないと人間の進歩はない。だから成長したいのであれば、僕らは先人から学んでいくのが、もっとも効率のよい成長方法だと思います。同じゴールに向かうなら、一秒でも速く着きたい。僕はそう考える人間です。そのゴールの先にたどりつくためにも時間を有効に使いたい。
話は変わりますが、僕はツイッターのユーザーでして、自分のアカウントも持ってるんですが、よく暇があると、ツイッター内を徘徊してますw正直、釣り関係はあまり見ないんですが、たまたま最近、釣り関係で松田稔(まつだみのる)さんの名言をまとめた面白いアカウントを発見しました^^
※アカウントはコチラ「松田稔bot」
あ、松田稔さんはご存知ですよね?え、知らない?w
知らない人は、ここであっさり簡単に知識を入れておきましょう!!^^
出典:http://www.zealoptics.jp/blog/matsudaminoru_enzoalt.html
「グレの鬼才」の異名をとる松田稔さん
松田稔さんというのは、日本を代表する磯釣り師。歴史あるビッグトーナメントのG杯チヌ、G杯グレどちらでも優勝経験をもつ実力派で、日本最大の釣り倶楽部である、名釣会(めいちょうかい)の会長。松田ウキと呼ばれる名作を世に送り出されているので松田稔さんを知らずとも、ウキの名前は知っているって人ももしかするといるかもしれませんね。磯釣りの中でも尾長釣りは、超絶日本一で松田さんの右に出る釣り師はいないでしょう。
ちなみに松田さんは僕の愛竿、インテッサg5の開発にも携わった人。まじでいい竿つくりはりますわ~。ありがたや、ありがたや!最近はマスターモデル2の開発にも携わっておられます。竿作りも超一流やな!
関連記事:高いけど素晴らしい「インテッサg5 1-50」の細部・使用感を徹底評価
関連記事:がまかつ磯竿 マスターモデル2尾長 m-53 徹底解剖!
関連記事:がまかつ磯竿マスターモデル2評価
磯釣りの上達を目指すのであれば、「このような輝かしい経歴を持つ、松田さんの知恵を盗まない」という選択肢は僕の中ではない。ということで、松田さんの名言から素晴らしいものをかきあつめて、僕なりに整理してまとめてみた。知恵は随時追加していく予定なので、たまに戻ってきてもらうと新たな知識が手に入るかもしれませんよー!では早速初めていきましょう!
出典:http://ameblo.jp/tebukuro-tebukuro/entry-12211342971.html
松田稔さんの名言語録集
(1)チヌは遅アワセせな、いかんのよ
これは僕のチヌ釣りのアワセに多分に影響を与えている考え方です。チヌは口の中が固いので、口の手前の方に針がかかりにくい構造をしています。煮つけでも塩焼きでもいいんで、チヌを食べる時に歯を見てみてください。チヌの歯が頑丈なV字型をしていているのが分かるはずです。
僕はチヌに何度も指をかまれたことがあるのでその嚙む力の強力さも体験済み(苦笑)チヌは貝類もかみ砕いて食べるほどの悪食ですからね。そりゃあそう簡単にはこの歯に針は貫通しませんバイ。
と、このようなチヌですから、アワセも徹底的に遅くするのがおすすめ。飲ませた方が針外れのリスクも減るしね。こういうと、「チヌの歯でハリス切れが起こるんじゃ?」と良く言われますが「その心配はありません」。というのもチヌの歯はザラザラとのこぎり状ではなく、歯の先が丸いので、歯でハリス切れを起こすことがほとんどない。上の画像を見てもらえると分かると思います。なので、僕の中で、チヌ釣りの最低ハリスランクは1.2号で大丈夫だと思ってます。普段2号とか使っている人には心配かもしれませんが、ハリス1.2号でも障害物に当たらない限りそうそう切れません。
これが1.5号にワンランク上げるといよいよ切れません。なので、まぁ保険の意味を込めて僕は1.5号を推奨しています。話がそれましたが、チヌ釣りでは遅アワセに徹してバラス可能性をできるだけ減らしてあげましょう!
(2)活性の低い時はグレのタナが狭いぞ!
グレという魚は、撒き餌に酔うと下から撒き餌に向かって突き上げてきて、餌を加えた瞬間、ギュンと下の根に向かう反転行動をします。その光景を見たことある人も多いでしょう。動きの線が縦軸になるんですよね。けど、潮どまりや厳寒期で低活性のグレはそのような動きをしません。観察してみると、ゆらゆらとその場にとどまって捕食したり、横に動いて捕食する様子が確認できます。つまり、動きの線が横軸になるんですね。松田さんのこの名言は、そのことを適格に言い現わしています。活性が低い代名詞といえば冬の厳寒期。そこではいよいよタナをしっかり合わせないと釣れんってことなので、よりタナ取りにシビアにならんとあきませんね。
(3)風が強い時は道糸を風上に返して流れるようにせぇ!
これは仕掛けを流す時の基本である「道糸はウキの後ろから」を実践することを推奨した名言でしょう!道糸がウキより先行して流れてしまうと道糸がウキを引っ張って仕掛けの流れが不自然になります。さらに、魚がエサを食っても、ウキや道糸にアタリが出にくくなるというデメリットがあります。
なのでウキを浮かせた釣りで、道糸を海面に浮かせて釣る人は、道糸が風の影響でウキより先行しそうになったら、道糸をウキより潮上(風上)に切り返してやらないといけません。これを釣りの業界用語で「ラインメンディング」っていいますけど、ウキをできるだけ動かさずに道糸を水面からはがして置き直してやらないといけないためなかなか難易度が高い。半誘導仕掛けで釣ってる人は、これができないと釣果が激減しますので、できてない人はマスター必須のテクニックとなります。
余談ですが、僕がやってるズボ釣りではラインメンディングは不要です。ウキや道糸を水中に沈めるので、仕掛け投入直後にきちんとウキより潮上に道糸を置いてやれば、あとはそのまま流すだけ。ラインメンディングに関して、車に例えると、半誘導の釣りはマニュアル車、ズボ釣りはオートマチック車って感じでしょうか?どちらがいいとか、悪いとかではなくて、釣り人が、どちらの釣りが好きかで決めればいい話です。好みの問題ってやつですね^^僕はラインの処理が面倒だし難しいと思ってるんで、あっさり楽な方を選んでますバイw
(4)関係ないところで同調させても意味ないぞ!
フカセ釣りでは「撒き餌と刺し餌の同調」が超絶重要です。これができるとできないで、釣果は天地の差がつきます。まぁそれはフカセ釣りをやってると誰でも知ることではありますけど、同調するタイミングというのは意外と考えないものかもしれません。どういうことかというと、「魚がいるタナで同調を実現させないと意味ない」ということです。
そりゃあそうですよね?水面でいくら同調させたって、釣りたい魚のタナが3ヒロだとして、3ヒロの地点では、サシエが速く沈んで撒き餌の煙幕の中に入ってなければ魚は刺し餌に違和感を覚えるだけでしょう。食わない可能性が高くなります。なので、釣りをする時は同調させることは大前提ですが、どのタナで同調させるかという一歩先まで考えることを考えさせられる名言ですね^^
実をいうとタナを決めない全誘導とて同じなんです。タナを決めないっていうのは、あくまで「仕掛けが表層から順番に探れるよ」って意味であって、狙いのタナ付近で撒き餌と同調させれるかどうかは釣り人のイメージとかスキルに関わってきます。これは全遊動でも若干難しい話になるので、難しいって思う人は無視してくださいw
(5)ポンピングはあかんぞ!反撃くらう!リールを巻け!
これは魚とのやり取りのポイントを的確に言い表した名言ですね^^ルアー釣りや仕掛けがヘビーなカゴ釣りなどでは、魚がかかった後のヤリトリで、ポンピングするのが主流だと思います。ポンピングはタックルや仕掛けが強い場合は非常に有効なヤリトリテクニックなんですけど、繊細なフカセ釣り仕掛けでやると、デメリットが多い。むろん強度の高い仕掛けを組んでいる場合は別ですがね。
まず単純に仕掛けに負荷がかかる。仕掛けに圧倒的な強さがないフカセ釣り仕掛けでポンピングでヤリトリすると仕掛けが切れる可能性がある。
次に魚が無駄に暴れるリスクがある。ポンピングをすると、魚にとっては竿で引っ張られる時間とリールを巻いている間の引っ張られない時間が交互に訪れる。この二つの異なる時間が存在するとよくない。特に糸フケをとるためにリールを巻いている時間(魚が引っ張られない時間)は魚に反撃のすきを与えてしまう。反撃の隙というのは、「暴れてください」といってるようなもの。先述のとおり、フカセ釣りは細い仕掛けであるため、魚をいたわりながらヤリトリするのが望ましい。下手に暴れさせると、瀬ズレのリスクや針外れのリスクも高まる。そういうリスクはできるだけ減らしたい。実はそんな方におすすめのヤリトリ術があります。
それが松田さんも推奨している「リールを巻く」ヤリトリ。竿で魚を寄せるという感覚ではなく、「リールで魚を寄せてくる」感覚のヤリトリ。僕はこのヤリトリをするようになって劇的に大物を労せずして取り込めるようになった。まじで魚が暴れる確率が異次元に減りますよ^^ほんと、フカセ釣りを始めたころは40オーバーのグレとかめっちゃ暴れられて無駄に瀬ズレでばらしたこととかめっちゃある(苦笑)それは知識がなかったんで仕方ないことだけど、「最初からこのヤリトリをしってたらな」と思いはするね。今さらどうしようもないけどwだから、今ヤリトリに苦戦してる人とか大物をできるだけ楽に取り込みたい人にはリールを巻いて、竿をぶらさないヤリトリをおすすめする。
最初に竿をしっかり立てた状態で竿をしっかり曲げこんでリールを一定スピードで巻けば、良型のグレだってそうそう暴れず手前まで寄って来る。竿が立ってれば、多少暴れても竿を伸される心配も少ない。手前まで寄ってきたグレに関しては、あるヤリトリテクニックで制することができるんだけどそれはメルマガで紹介してるんでそっちをみてくださいませ。とにかく、魚を怒らせない優しいヤリトリを手っ取り早く実現するならリールで魚を寄せてあげよう!
(6)根に入られることを恐れるな!怖がらずにヒッパレ!
この名言は今の僕のヤリトリ術に影響を与えている考えです。これは僕の持論ですけど釣りって魚が大型になればなるほど弱気になって糸を無駄に出したりしてバラスってことが多いような気がする。で、強引にヤリトリした時ほど、意外に大型でも取り込めるし仮にばらしても、弱気になってばらした時よりも心なしか清々しい気分になる。
僕は現在竿を伸されない限り、道糸を送るということはなくなった。以前は竿を伸される前にも、道糸をレバーブレーキを緩めて送り込んでいた。その結果、ばらした魚の数はつゆ知らず。強引に、強気のヤリトリするようになって取り込みの確率はかなり上昇したと感じてる。ちなみに強気のヤリトリと荒い雑なヤリトリは違いますからねw荒い雑なヤリトリというのはリールをゴリゴリ巻いて、竿がブレブレになって魚に均一でない力が伝わって無駄に暴れさせるようなヤリトリです(爆)あ、そうそうグレ釣りに関しては弱気のヤリトリをしてた時は根によく潜られてたなぁ。もちろん潜ったグレを穴から出す方法はあるので以下の記事をご参照ください。
けど、この方法でグレが穴から出てきてもハリスがザラザラに傷んでいることはよくあるから、魚がデカいとハリス切れの可能性も十分ある。だから、そもそも根に入らせないのが結果として勝率を高めてくれる。そのためには根に入らせない強気のヤリトリも必要。特に浅場のグレ釣りではね。
ということでいつも道糸を早々に送り気味な人は騙されたと思って強気のヤリトリしてみてください^^竿を一定角度まで立ててしっかり曲げこんだ状態でリールで寄せるやり取りです。リールの速度も一定にするとよりグレが暴れないですよ。やってみてください。
(7)タナが深いほど撒き餌とアワせにくいな
これも当たり前ですが、「タナが深い=縦の距離が長い」ってことだから、縦の距離が長くなればなるほど潮流の影響を撒き餌と仕掛けがウケるようになるため、深いタナで両者を立体的に同調させるのが難しくなる。基本的なことだけど、松田名人がいうと深みがあるから不思議だw
(8)沖に出れば出る程浅く浮くけんな!
これはしっかり僕も思考パクってましてw沖の魚ほど警戒心が薄れるので、やっぱり浅く浮きやすい。手前の魚ほど人間の姿が見えるので警戒して深く沈みがち。堤防とかだと足音がケーソンを通じて水中に響きまくってるもんだから、やっぱり魚たちもスレてる。警戒心が薄れるってことは、釣れやすいってことでもあるから、一般論としては、瀬際より遠投釣りの方が釣りやすい、ってことになる。ただ、仕掛けが自分から離れれば離れるほど、釣るための技術が求められるのも確かだから、意識して遠くを釣る練習をしないといけないっすね…。無論これは一般論であって、ガチのデカ尾長は瀬際の釣りになることが多いようですw
(9)ずっと釣りをしてるとタナは沈むぞ
釣りを続けていると、だんだん魚は警戒心を強めていくので、時間の経過とともにタナが下がっていくとおっしゃってます。そして最後には食いが著しく落ちるから、ずっと釣り続けるよりも、ポイントを休めながら釣った方が、結果として長時間釣れ続くとのこと。次の予定などもなく時間に制限がない場合はポイントを長く持たせたいので、ぐっと釣りたい気持ちを抑えて釣り場をコントロールしていくことも大事なのでしょうね・・・勉強になります!!!ビシッ!!!(敬礼)
(10)ウキはエサがついてれば沈み、無ければ浮くようにするんが基本
これは半誘導釣りの極みとなるウキの浮力設定ですね。釣りをしてて結構タイムロスするのが、餌が無い状態で仕掛けを流す時間。この時間を積み上げると一日の内で結構な時間をこれに割いてると思うwでも、ウキの浮力管理を徹底して、サシエの重みがある時はウキがじわっと沈み、無い時は浮くようにするというのは、超究極の浮力管理術。まさに名人の技って感じですね。こうしておけば、仕掛けを無駄に流す時間がなくなる。ウキが浮いてきたら「餌がない」って分かるからすぐに仕掛けが回収ができる。
ただこれを実現するためには、釣り人側に浮力調整を適切に行えるスキルが求められる。最近はウキ作りの技術が進歩してきているので、釣り人が調整せずとも、ウキを交換するだけで繊細な浮力管理ができるようになってきたので、そういうウキも活用してみるといいと思います。
(11)どかどかっと撒き餌をまくんでなしに、撒き餌を拾うグレが沈む前に次の撒き餌を少しずつ打つ
一流の松田名人クラスになると、グレが沈まないように沈まないように意識して、グレの動きを観察しながら撒き餌をしてるってことですな。一回で撒く撒き餌の量とか打つ場所は意識していたけど、正直グレが沈む前ってのは意識してなかったので、こういう思考で釣らんといけんのだなと勉強になります。遠投釣りはグレの姿が見えんので、ここは完全にイメージの範囲内になりますね^^
(12)撒き餌を切らさんように少しずつ撒いて様子を見れ
これは撒き餌の撒き方のセオリーともいえる格言ですな。いわゆるドカ撒き餌はおすすめしないってことっすね。例外的に僕は「まじで魚の寄りが悪いな!ほんとにこの場所魚いんのか!」って思うほどの事態に陥ったらドカマキエをすることがありますが、基本はsカップの撒き餌杓で少量を少しずつ撒くのを心がけてます。やはり大量の撒き餌は魚が動かしにくくなって、その後の戦術が組みにくいし、魚を腹いっぱいにさせちゃうし、何より撒き餌の消耗が早まるので、一日の釣りのペースが乱れるのが嫌っすねw
(13)磯に上がっていきなり竿出しても魚は釣れんぞ。まずは撒き餌を撒いて海の中をしっかり見ることよ。
海の中を観察する必要性を教えてくれる名言。磯釣り初期の頃はこれやっちゃいがちっすね。なんとなく雰囲気で釣り座を決めてすぐに竿を出す。けど餌取りの種類とかを把握してないと、その後の展開がやばくなることがあるので、先に撒き餌をしてどんな魚が釣り座周辺にいるのか絶対にした把握した方がいいっす。
過去の僕の経験では夏の昼の磯でアジゴとサバゴが大量発生してて(苦笑)それを把握する前にいきなり沖のポイントを釣り出したんですよ。そしたら沖の本命ポイントが餌取りだらけになってwこうなっても手前で本命が狙えるポイントなら切り返し方針転換もできたんでしょうが、手前はただただ浅すぎてて話にならない場所だったので、沖ポイントを休めることになって、タイムロスした苦い経験があります。こういうことにもなりかねないので、先に撒き餌をして「こういう状況ならこういう釣りを展開しないといけないかも」みたいなものをあらかじめ考えておくと、何もしないよりは断然その日の釣りがスムーズにいくと思いますバイ^^
とりあえず・・・
松田稔さんの釣りテクニック集いかがでしたか?相当勉強になる名言が多かったんじゃないでしょうか?磯釣り名人の先人たちの中でも、圧倒的な存在感を放っている松田稔さんですからね。非常に役立つ名言ばかりだったかと思います。名言の深い意味とかを考えてみると、いろいろ自分のイメージも固まるのではないかと思います。名言については、本や動画などから今後も情報収集して今後も随時追加していきますので、乞うご期待ください^^ではでは!
追伸
フカセ釣り名人たちのテクニック集を参考にどうぞ^^
猪熊博之(いぐまひろゆき)仕掛けと必殺技「ノンサミング釣法」
バッカンをキレイに長持ちさせる秘訣を田中修司名人から学んだぜ!
南康史チヌ釣り名人 ランカーチヌを拾うサイズアップテクニック
【永久保存版】田中貴(たなかたかし)グレ釣り仕掛け・テクニックを徹底解剖!
シロモッチ(城本尚史 しろもとひさし)を釣り人としてどう思いますか?
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僕はサラリーマンとして働きながら釣りブログを書き月収10万円以上(多い月は30万程)を稼いでいます。 ですが「釣りブログ書いて月収10万稼いでる」とかいうと、超絶怪しいですよね。 でも本当に釣りブログを書いてお金が稼げるんです。
僕はもともとネットで稼ぐことが得意だったわけでもなければ、 文章を書くのが得意だったわけでもありません。 そんな僕でも今では自信を得ることができて、 会社の給料以上の金額を稼げるようになりました。 自力で稼げるようになった自信は プライベートにも良い影響をもたらしてます。
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僕つぐむぐが学んで月収10万以上を稼ぐまでの過程を下記の記事では公開してます。
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本当にすいません、
謝ってメルマガの登録を解除してしまいました。
毎回、楽しみに拝見してるため、再度、再登録しようと思って登録したのですが、出来ないためどのようにしたら良いですか?
すいません、こんなくだらないコメントで。
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