つぐむぐです!
質問をいただいたので回答します!
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いつもブログを拝見させていただいている礒谷です。先日の質問に引き続き、新たな疑問について質問させていただきます。本日の質問は次の4点になります。
(1)精神論の話で申し訳ありませんが、釣り人の殺気は魚に伝わっているのでしょうか?
私はいつも必ずつぐむぐさんの推奨仕掛けで、寒グロシーズン以外はチヌ釣りをしています。基本的どおり、仕掛けの投入後は、ラインを張らず弛めずで送っています。しかし最近になって、仕掛けを流しながらボーっとしていたり、よそ見をしていたり、時にはコックリコックリしている時にかぎって道糸がバチバチーッ!!っと出て、ドキーッ!!とするのです。
逆にちゃんとラインを送っているときには当たりがでないことが多いです。果たしてそのような場合、 仕掛けに何が起こっているのかと私なりに分析したところ、よそ見やボーっとすることによって、ラインを送る動作が止まっていることに気づいたのです。つまり、仕掛けが張った状態だったのです。
これに気づいて以降、仕掛けを張る動作を増やしたのですが、なかなか当たりません。そこで、意識してよそ見をしたり、ボーっとしたり、目を閉じて居眠りしたふりをしています。もちろん心の中では「くるぞ!くるぞ!」と、ドキドキしているのですが、こんな時は当たりません。
かと思えば、素でボーっとしていたら、いきなり道糸がバチバチーッ!!っと持っていかれて、ドキーッ!!とします。これがあるから、釣りはやめられないというのもあるのですが(^^ゞそこで思ったのですが、素でボーっとしている時は 釣り人の殺気が消えていい感じなのかもしれません。
以上のことから、釣り人が「釣るぞー!さーこい!!」と意気込んでいる時は、魚に殺気が伝わっているとしか思えません。つぐむぐさんは、どのようにお考えですか?
(2)濁りがきつい時の対処法を教えてください!
数日雨が続いた雨上がりに相性のいい、いつもの地磯に出かけたのですが、その場所での初ボウズを喰らってしまいました。
まず、現場に向かう途中の川がどこも大雨で真っ茶色の泥水だったのです。現場に着いたら、川ほどの濁りではありませんでしたが、いつもとは明らかに濁り方が違い、なかなか強烈でした。
相性のいい磯だからボウズはないだろうと軽い気持ちで始めたのですが、全く当たりがありません。途中、あまりに釣れないので、 心配したエイが様子を見に来る始末…。
その後、夕マズメを迎えたのですが、ノーヒット(-_-)タナを深くしたり、練り餌を小さくしたり、沖を狙ったり、足元を狙ったりと色々試したのですが、サシエの沖アミが少し噛られるか、練り餌が原型のまま戻ってくるかでした。
納竿間際に鹿児島の佐多岬がホームグラウンドの釣り仲間から電話があったの
で、状況を説明したところ、「雨上がりは釣れんもんねー!」ということでし
た。魚はどこに行ってるのでしょうか?
振り返ってみれば、濁りが強いと茶色系の撒き餌じゃ目立たないから白系がよかったのかなーとか、外海まで行くべきだったのかなーと思っています。やはり雨上がりは釣れないから諦めるしかないのでしょうか?何かいい方法はありませんか?
つぐむぐさんが回答する上で参考となるようこの日の状況を説明すると、 水温は低くない(計ってはいませんが、手を入れてみると、若干ぬるいかなーというくらい)、釣れた餌取りは10㎝くらいのフグ1匹と豆アジ1匹、足元に見える餌取りはフグ1~2匹とスズメダイが数匹、メダカサイズの魚1群れ、釣り時間は12:30~16:45、潮回りは長潮、11:30~上げ潮、表層から50㎝下は濁って見えない、風はほぼ無風、雨が降ったり止んだり、他の釣り人(ジギング、エギング)も釣れず、といった感じでした。
よろしくお願いします!!質問が長くなってしまったので、残り2つの質問はまた今度させていただきます。すみません(^^ゞ
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質問ありがとうございます!
順番に答えていきます!
(1)殺気説、実は僕超大好きですwオカルトですが、僕もあると思ってるんですよね。全く同じように意識してないときに限って当たってきた経験が何度もありますからねw
現実問題としては、1秒1秒を意識している時の1分=60秒ってめっちゃ長いじゃないですか?でも何も考えてない時に60秒はあっという間。それと一緒で「意識してない時ほど、あっという間に時間が流れて、いい感じに餌がタナに入っているんだろうな」なんて思いますが、僕は殺気信者なので、そうじゃないということにしときますw
僕は一緒に釣りに行った仲間に魚が釣れてない時「殺気のビンビン伝わりよるもん!それじゃ釣れんばい!w」ってヤジってます^^
(2)僕の経験則からいうと、いつも釣れる安定の場所が釣れなかった時って「大きな変化」があった時が多いです。災害級の雨後の河川淡水・泥・流木の流入、そして青緑っぽい潮がかつて経験したものです。
普通の雨位では全然問題ない、釣果の安定した河口の釣り場だったんですが、何年前だったか超大雨の後、ゴミや流木・泥水が激しく流れているときは釣れなかったことがあります。
あと海水が緑っぽい青色だった時も魚が釣れませんでしたね。これは10年以上前の話ですが。
こういう例からも環境に変化があった場所で魚が釣れないということは普通にあり得ると思います。
一律に「雨の後釣れない」というのは違いますが、地域によって雨や雨に伴う何かがチヌたちに悪影響を及ぼすことは十分考えられます。
なので、いつもガンガン釣れる場所なのに、大雨の後だけ実績が全くない場所があっても何ら不思議はないですね。むしろそうだと推定できるのであれば、この機会にそれ以外の場所を開拓しても良いんじゃないかなと思います^^では!
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