つぐむぐ@多趣味ブロガー

夏の堤防・地磯で即使える爆釣テクニックを一つ伝授しようじゃないかw

つぐむぐです!

こんなにも偉そうで・むかつくタイトルにも関わらず読んでくださってありがとうございますw

 

久々のフカセ釣りコラムです。テクニック編です。真夏の昼釣りで困っている人を救うかもしれない引き出しの一つを書いていきます!夜釣りではありませんのでご了承ください。

 

(手順1)水深のある釣り場を選ぶ

これ僕の持論ですが、真夏の釣り場は水深がある釣り場の方が良型が期待できます。

というか、あとに書く僕の戦略上、深い場所の方が釣りが展開しやすいのです。

なので水深のある釣り場を選びましょう!

水深の目安ですが、竿2本以上かな。とはいえ、あんまり深すぎると手返しが悪くなるので、まぁ竿3本位までかな。

まとめると竿2~3本くらいの釣り場・釣り座を選びましょう!「そんなの知らんがな」って人は釣り場マップなり釣り具屋のスタッフさんに聞いてみて!

 

(手順2)刺し餌にこだわる

日本全国の真夏に共通するものとしてエサ取りが超絶多いっす。どんな釣り場に行ってもエサ取り地獄に直面することが多い。むろんエサ取りにも撒き餌ワークで一蹴できるやつもいればアジゴ・サバゴみたいに厳しいやつもいます。

 

でもエサ取りにどんなやつがいるかは、現場に行くまでわからんので、刺し餌はできるだけ用意しておきましょう。オキアミ生だけではきついので、オキアミボイル、練り餌は最低ライン、絶対必須や!

それ以外にも丸エビイエロー、コーン、麦もよかですよ!

 

(手順3)一日中瀬際のみに撒き餌

これもかなり有効な手法なんですが、一日中ひたすら瀬際に撒き餌をする。

 

これ何が良いのかというと、サイズアップの展開がしやすいんです。沖に撒き餌を一切入れないことで、この撒き餌ゾーンの際とか撒き餌ゾーンをわざと外した攻めができるんすよね。

 

こういうと「瀬際撒き餌だけで良型が集まんの?」と思うかもしれませんが、(1)のポイントで述べたように水深がある釣り場であれば、雑魚の下に大型が来る可能性がめっちゃ高いんです。小型が集まると小型の戯れる・はしゃぐ波動が海中に響き渡るわけで、それを聞いて徐々に大型が集まるという仕組みです。祭りがあってると「ん?なんだ?」って気になりますよね?あれと一緒ですw

 

偏光グラスをかけていると、下に集まってきた良型を目視できる率も高まるので、偏光グラスもあれば絶対使いましょう!

 

(手順4)タナは底基本で仕掛け投入ゾーンをいろいろ変えていく

仕掛けは半誘導でも全遊動でも良いですが、この時の狙いのタナは底付近です。

 

やはり釣りの基本は底。底にデカバンがいる率が最も高いです。

 

あとは仕掛けの投入位置と餌が重要ですね。投入位置は瀬際煙幕の中心を基本として、だんだん中心・核から離していきます。いろんなところに仕掛けを入れて反応をみてみる。

 

僕の経験上煙幕の切れ目や完全に外側でサイズアップすることが多いです。

 

僕の持論ですが、真夏はガチでエサ取りの活性が高いので、下の大型は落ちてきた餌を拾いたいところですが、まじで落ちてこないのでイラついてます。なので餌が落ちてきたら食う率が高まる。

 

けどなかなか通らないもんだから、(2)のように刺し餌を工夫する。ハマれば麦みたいに固い餌でも、まじでグレもチヌも釣れるので侮れません。知ってる人も多いと思いますが、グレも麦超好きですからねw胃袋に麦パンパンに入ってますからお試しあれ!チヌはいうまでもないですが。

 

まとめ

と、こんな感じでやってみると真夏の昼釣りも結構攻略できます。瀬際だけに撒き餌をするのがポイント。自分の目の前に釣り場の魚を全部集める位の気持ちで撒き餌をしましょう。

 

あ、そうだ!撒き餌の量もあるにこしたことないですな。

 

釣り場選びも結構重要になるので、いつも行ってる場所が、くそ浅い釣り場とかだったら、この機会に見直してみるのも良いっすよ。基本深い場所にデカい魚がいるのは確率論として正しいので。夏の昼釣りで八方ふさがりの方は引き出しの一つとしてどうぞ^^ではでは!

 

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