つぐむぐ@多趣味ブロガー

夏のアジゴ・サバゴ地獄からグレを多数釣った方法

つぐむぐです!今日、会社を休んで長崎方面に釣りに行ってまいりました。

 

釣り場についてから撒き餌をすると、辺り一面アジゴとサバゴとアブッテカモ。アブッテカモは足が遅いのでどうでもよいですが、アジゴとサバゴは曲者っすね。オキアミ生で仕掛けを投入すると、5秒以内にアジゴかサバゴが釣れる始末w

 

アジゴは美味しいので嬉しいですが、サバゴは佃煮以外は僕の中では厳しいので、数もそんなにいりません。5匹ほど持って帰りましたが。

 

いくらアジゴが美味しいとはいえ、今日の釣りはグレがメイン。アジゴたちの下にはグレの姿が見えていましたが、オキアミでは届きません。

 

定番の遠投で良型を沖に出そうとするも、アジゴとサバゴの足が速すぎて不発。

 

そこで秘策の「食い渋りイエロー」を登場させました。

チヌ釣りではゴリ押しの練り餌ですが、僕の中では真夏のグレ釣りでも必須と言っても過言ではない練り餌です。過去にも同じことを書いてるはずですが、重要なことなので何度でも言いますw

 

種類がたくさんある練り餌の中でも、過去何度もグレを釣っているイエローがお気に入り。

 

練り餌を投入すると1投目は深く仕掛けが入ったものの、アジ。しかし2投目・・・竿が絞り込まれました!

 

ぐいぐい穂先を絞り込むヤリトリを終えると浮いてきたのは25センチのグレ。あっさりキーパーゲットです。

 

この1匹で勝ちパターンが見え、そこからはアジ、アジ、グレ、アジ、アジ、グレ位のペースでグレを追加。

 

徐々にアジの比率を下げるために、いつもより練り餌を大きめに付けるとグレが高確率で釣れることを発見しました。

 

終わってみるとグレを25枚は釣りました。

 

内訳は最大37を筆頭にキーパーサイズは5枚ほど。周りがアジゴ祭りだったので、非常に嬉しい釣果となりました。

 

今回の勝因はひとえに食い渋りイエローのおかげです。練り餌はチヌ釣りのイメージが強い餌ですが、グレもしっかり釣れてくれる餌なので、ぜひ使ってみてください。

 

魚の活性が高い日だと、餌取りすら練り餌に当たってきますが、そこは練り餌の大きさや針の大きさを調整するといいですよ。ボイルでも歯が立たない日って絶対あるので、練り餌は持参しましょう!

 

あと一つコツを。アワセは激遅に徹した方が今回は良かったです。早合わせはすっぽ抜けが多かったですね。これはグレもアジゴもサバゴも。練り餌は針が埋まっているので、しっかり針ガカリしてから合わせても問題ないです。というか、遅いアワセの方が良いです。これも練り餌釣法の参考にしていただけたらと思います。では!

 

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自作の練り餌4色をチヌ釣りで使ってみたら・・・

餌持ちイエロー(練り餌)のぶっちゃけ評価

練り餌が針からすぐに取れてしまいます

冬の寒チヌを練り餌で攻める時のイメージ





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