【永久保存版】田中貴(たなかたかし)グレ釣り仕掛け・テクニックを徹底解剖!

投稿者: | 2018年3月25日


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http://daiwa.globeride.jp/column/isochoukouki/2013/12/post-17.html

最終更新日:2018年3月25日

 

つぐむぐです!僕がやってる名人テクニック集シリーズ。過去にもいろんな名人をとりあげて来ましたが、結構な大本命をとりあげるのをサボっておりましたw

という訳で、今回ご紹介するのは、ダイワグレマスターズで全国制覇5回の偉業を成し遂げている田中貴(たなかたかし)さん。繊細な仕掛けを得意とする田中さんのテクニックを取り上げましたバイ。参考になること間違いなし!

 

なお、今回テクニックを暴露されているのは、僕が個人的に日本一の釣り番組だと思っている「J的な釣りテレビ」ですバイ。略してJTV。九州では普通に流れてるんですが、関東とかやってなさそうな感じなので、「九州ではこんな素晴らしい番組もやってんだ!」って宣伝・自慢も兼ねたいと思いますバイw

城島健司さんの釣り番組がすごく斬新な理由

 

田中貴とは?

上の画像にもありますが、ダイワグレマスターズ(ダイワのグレ釣りトーナメント)で全国制覇を5回成し遂げているグレ釣りの若きエキスパート。大体全国制覇は1回できるだけでも凄いですが、たまにあり得んくらい勝つトップオブトップがいるw

ダイワだと山元八郎さんとか、がまかつ南康史さん、片伯部光弘さんなど。この人たちは4回以上とかそんなレベルで全国を制している。

山元八郎名人のテクニックをシェアします

南康史チヌ釣り名人 ランカーチヌを拾うサイズアップテクニック

田中さんの凄さはこの実績だけで証明できたと思うw(はやっ!)城島健司さんも「ダイワの看板」と言い切っているが、これはまぁ確実でしょう。ダイワのこれからを間違いなく担うでしょうから。では彼が何故そんなに強いのかを深堀していこう!

 

田中貴釣り仕掛け

上の画像右側に仕掛けの概図がありますね。よく見てください!直結部がウキの上にありますよ!これロングハリスの釣仕掛けですね!仕掛けもウキとからまん棒だけと超絶シンプル。かなり繊細な軽い仕掛け。軽い仕掛け故にロングハリスで仕掛けのズレを減らしたいという意図なんでしょうね。

言ってる意味が分からん人のために一応説明しておくと、ハリスの比重は道糸より重いので、ハリスの中にウキを入れるとウキの上下のハリスが早く海面下に沈んでくれます。こうすることで、例えば風がウキを動かそうとしても、ウキの上下が水中にロックされているので、ウキが動きにくいという訳です。これがロングハリス仕掛けの強み。

さらにウキを沈めてやると、もう最強。風にはすこぶる強い仕掛けとなります。海で風が無風ということはほとんどないので、多くのケースでロングハリス仕掛けはメリットづくしって訳っす。OK?

 

JTVレギュラーで城島健司さんの師匠でもある小林一史さんも「繊細な釣り」と言ってますが、まじで繊細な釣りをやってます。今回の番組でも凄いテンポで仕掛けを変更していく様子が映されていました。「釣れない場合は同じ仕掛けを2回までしか流さない」ピッチの速さ。こういう動作が見えない名人の強さなんでしょう。

 

ちなみにハリスは1.5号となっていますが、道糸は・・・

脅威の1.35号!僕は田中さんが昔から細道糸っていうのは知ってるので驚きませんが、知らなかった人は驚くかもしれませんね、「細っ!!!」って。道糸が細いと仕掛けに変な力が伝わりにくくなって、撒き餌と仕掛けの同調率が高まりますが、それをより高い精度で実現するための作戦なんだと思います。

 

むろん、それは分かっていても、ここまで細くすると大型がかかった場合は、やり取りが超絶超絶超絶難しくなるので(超絶3回いいましたw)、自信がない人や普通の人、よい子は真似しないようにしましょうw

タックルは竿が1.25剛のトーナメント磯AGS。

リールもダイワのトーナメント磯競技LBD。ダイワの顔ゆえに、ダイワのタックルばかりというのは当たり前ですね。てか釣具を提供してもらえるってマジで羨ましいわぁ!wじゃあ次はフカセ釣り師が気になって仕方ないウキっすね^^

九州では特に知ってる人も多いと思うけど、田中さんは自身が監修したウキを使用してます。主に。メーカーは釣研で熊本の山本釣り具センターでしか売ってない?オリジナルのウキになります。サイズが聖、寛、貴って3種類あって、順にS→M→Lと大きくなる仕様。

 

浮力もG5~00の間を、17段階に細分化。やばいね釣研の浮力管理技術!これ釣研史上最強なんじゃないか??エイジアマスターピースより細分化がすごいような気がするが・・・おそるべし田中ウキ!

ウキの浮力調整について考える

田中ウキの特徴はウキの穴径にリングがついていないこと。普通のウキって金属性のリングがついてますよね。あれがない。理由はリングをなくしてあえて摩擦抵抗を増やすことで、ウキにアタリの反応を出したいからだとか。流石名人!仕掛けへの探求心も半端ないぜ!^^

田中さん、軽い仕掛けだけにグレ針もこの日は4号を最初に使用。最近小針使う人が増えてますね。トーナメンターとか特に。僕も最近5号をメインに使用してます。結局サシエの沈下速度を考えて小針を使う人が増えているってことですね。

 

ちなみに田中さんをあまり知らない人はウキのところで「なんで山本釣り具センターオリジナル?」って思ったかもしれない。理由は田中さんが山本釣り具センターに勤務しているから。

 二

ここで「山本釣り具センターに行けば、田中さんに会ってテクニックも教えてもらえるじゃん!」って思ったあなた!

 

甘いぜ!w

冗談かもしれませんが、釣りばっかりで出勤してないみたいなのでw、海が時化て田中さんが磯に行けない時に山本釣り具センターに行くのが良いみたいですw

 

田中貴流 撒き餌論

ここまでは仕掛けの話でしたが、次は田中流撒き餌論を見ていきましょう!まず田中さんも撒き餌には超絶気を配っているとのこと。これは当然でしょうな。僕ですら気を配りまくってます。名人は僕の7.5倍は気を配っているでしょうw

細部を見ていきますと

まず撒き餌の量については、オキアミ2角に集魚剤3袋とのこと。

で、撒き餌のオキアミは細かく刻むのが田中流。刻むことでまとまりの良い撒き餌に仕上がり、遠投も自在。

そして最後が水加減。ここを失敗するとマルキューの高級撒き餌を使おうが自作撒き餌を使おうが南無阿弥陀仏なので気をつけんば。ポイントはちょっとずつ水を足していくことやね。一気にドバっと水を入れすぎないこと。ちょっといれて混ぜて加減を見て、またちょっと加えて混ぜてを繰り返して微調整していくのがいいっすね。個人的には撒き餌づくりは時間をかけた方がいいっす。

 

田中流 熊本牛深の磯の攻略法

ここで田中さんのホームグラウンドの熊本牛深エリアの攻略法を見ていこう!牛深で釣りをする人は特に必見ですばい!

浅いんだな・・・僕のホームグラウンドの長崎県西海エリアも浅い場所が多いです。グレがすぐ根に潜るので閉口してますwなので、浅場で1.35号の道糸とかすげえと思います。心から。

▲浅場だから狙うタナも竿1本付近になるんでしょうね。

▲田中さんが軽い仕掛けを極めている理由の一つがホームグランドが軽い仕掛けが有効だからってのは間違いないでしょうね。しかし九州では軽い仕掛けが結構人気ありますが、九州は全域で軽い仕掛けの効果が抜群なんでしょうね。まぁ恐らく日本全国で有効なんでしょうが。

▲尾長も口太も狙える磯っていいね!尾長のシャープの引きは口太とはまた違うので好き☆

▲潮の速さは全体的に緩い傾向で二枚潮が発生しやすいとのこと。こういう場所では沈め釣りとかまじで有効っすね。ウキが下の潮に入ると同調率がグッと高まるのでおすすめです^^

 

ちなみにこの日のロケで田中名人が降り立ったのは、「片島のモト瀬」と「オコ瀬のかぶり」。片島のモト瀬よりオコ瀬の方が良型を釣られてました。むろんその日の状況によってここは様々でしょうが。

 

 

▲11月で40弱の良型が釣れておりました。秋グレも楽しめそうやね!牛深!

 

田中流 リールの巻き方

ここで、田中さんのリールの巻き方と撒き餌の撒き方にスポットを当てて見る。あ、利き腕ってことね。

田中さんのリールの巻き手は右手のようです。右利きで右巻き。よく釣りでは「右利きの人は左巻きが良い」って言われておりますなぁ。利き手で竿を持つのが良いと。ただ僕はこのセオリーは完全無視で良いと思っている人間です!やりたいようにやろうぜ!ってのが僕の持論。

リールの巻き手はどっち「右利きの人はリールを左手で巻きなさい」と言われますが・・・

 

ちなみに田中さんは・・・

左手で撒き餌が撒けなかったらしい。ちなみに僕も撒けません。てか必要性すら感じてませんw

 

▲グレマスターズを5回制覇した人なのに、この断念エピソードをあっさり言えるところが素晴らしいっすね。人間性が。見栄を張ってないところが好きっす^^てか、右利き右巻きでも全国制覇はできるってことですw要は努力次第ということですね!

 

↓ちなみに城島さんは左巻きを体得したらしい!凄いね!リールを何台も壊したんだってwそこまでしてマスターしようとするところは、ガチの釣りキチガイだね、城島さんはw

城島健司現在は釣り人として才能発揮

 

 

田中貴 棒ウキテクニック

軽い仕掛けを極めていろいろな策を繰り出す田中さん。それでも釣れない状況はあるようだ。そんな時、田中さんは仕掛けにどんどん手を入れていく。ハリスを変える、針を変える、タナを変える。それでもダメなら圧倒的な変化をつけることもいとわない。

 

そのカードの一つが棒ウキ。ここでは棒ウキテクニックを見ていこうと思う。

 

 

▲棒ウキは棒ウキでも面白い浮力の設定ですよね。3Bのウキに5Bのオモリだって。なじんだらじわっと沈んでいくというのは円錐ウキではよくやる浮力設定。それを棒ウキでもやってるとは。面白い人だな田中さん、釣りの幅が広いわぁ。さすが過ぎる。

 

ちなみに、棒ウキを使用するコンセプトが参考になります。↓

 

 

 

これ即ち、「釣れない時は同じことをダラダラとやらない」ってことですねw

僕は3投して釣れなかったら仕掛けに何かしら手を入れますが、田中さんみたいな名人さんは2投とかで変えるらしい。釣れない時は何かが間違っているということだから、変更が正解か不正解かなんて分からんけど、同じことはダラダラと続けないってことは凄く大事な視点だと思いますバイ。変えないと何も変わらないので。一日同じ仕掛けでぼけ~~っと釣るなんて論外っす!!

 

最後に

田中さんの仕掛け・テクニック・思考どうでした?めちゃくちゃ勉強になったと思います。僕も超絶学べましたバイ。これは初心者から上級者まで確実に学びがあると思うので、ぜひぜひ糧にしてレベルアップしちゃいましょう!^^また気になる名人さんやテクニックがあれば、紹介しますね!では!

 

追伸 他にも素晴らしい名人さんのテクニック集をのせときます~~

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