質問
釣り具の値段のことでわかるなら教えてください。釣り具メーカーの値段の差が気になります。磯釣りだとがまかつは高い。なぜ高いのでしょうか?ダイワ・シマノの同じ位の値段の商品が安いと思います。質はまったく変わりません。なぜ高いのでしょうか。ブログで紹介されてもとても買う気になりません。
回答
がまかつの社員でもない僕に、なかなか手厳しい質問ですねw
まず値段の設定はメーカーの販売戦略でしょう。例えばですが、モデルチェンジするときに、前のモデルを安くしてでも売りたい戦略(アウトレット的な扱い)もあれば、「質には自信がある」や「利益が減る」といった理由で全モデルでも価格は据え置きという強気の戦略もあるでしょう。
別にどっちがいいとか悪いとかではなく、組織の戦略の話。消費者の僕としては、前モデルは安くしてほしいですが。
その点、がまかつの道具は確かに割引率がダイワ・シマノより悪いですね。これは僕もその通りだと思います。前述のとおり、もっと安くしてくれたら嬉しいけど、今のがまかつはそういう戦略ではないということでしょう。将来変わる可能性もあると思います。けど、ある意味この割引率も立派な差別化戦略ですからね。「高い=悪」では決してない。
結局のところ高かろうが、買いたい人は買うし、安くても買わない人は買いません。価格なんて、絶対的な価値の指標ではなくて、買い手が満足できるかどうかだと思います。ぶっちゃけ。
例えばインテッサg5が17-18万位しますが、「竿に18万って馬鹿じゃねぇの」って人は買わないだろうし、「18万でも買いたい」って人は買う。僕はただ後者だったんで買いました。
高いけど素晴らしい「インテッサg5 1-50」の細部・使用感を徹底評価
後悔ですか?一ミリもありませんよw
質問者さんが、がまかつの道具を買いたくないなら、ただただ「買わなければいい」と思います^^
釣り具の紹介に関してですが、僕がいいと思ったものは今後もブログで紹介します^^
それを見て「買いたくない」と思われるのは自由ですが、「知りたい」って人も一方でいらっしゃるので。参考にならん情報はそちらで無視お願いします。大歓迎ですw
あと「値段が同じなら質が同じ」と僕は思いませんね。多少なりとも違いはあるでしょう。個性が全然違うケースも多い。いろいろと言いましたが、最後にまとめると、
・値段の差はメーカーの販売戦略
・消費者の僕は安い方が嬉しい
・ただ「高い=悪」ではない
・価格とは絶対的なものではない。消費者が満足すればそれでいい。
・釣り具の紹介はこれからもブログでする
・参考にならん情報は無視大歓迎!
・釣り具は値段が同じなら質は同じではない。個性がある。
以上っす。これは僕の一意見なので、参考までに^^では!
========
僕はサラリーマンとして働きながら釣りブログを書き月収10万円以上(多い月は30万程)を稼いでいます。 ですが「釣りブログ書いて月収10万稼いでる」とかいうと、超絶怪しいですよね。 でも本当に釣りブログを書いてお金が稼げるんです。
僕はもともとネットで稼ぐことが得意だったわけでもなければ、 文章を書くのが得意だったわけでもありません。 そんな僕でも今では自信を得ることができて、 会社の給料以上の金額を稼げるようになりました。 自力で稼げるようになった自信は プライベートにも良い影響をもたらしてます。
結局、稼ぐための知識があるかどうかだけなんです。 重要なことは。型(パターン)を知っているかどうかだけ。 だから学んでいけば誰でも稼げるし自信を得ることだってできる。
僕つぐむぐが学んで月収10万以上を稼ぐまでの過程を下記の記事では公開してます。
月収10万以上になったつぐむぐの物語
釣りメルマガ(読者数1810人突破)
裏メルマガ(ネットで稼ぐための正攻法)
ラインで限定コラム配信中!☆
サラリーマン必見!収入の柱を増やす超おすすめ手法
最高級のがま磯竿をたった13,642円で手に入れた実話
【衝撃の結末】小魚が多い海で仕掛けを遠くに投げてみたら・・・
ピンバック: がまかつが甚平ってウケるなw – つぐむぐのチヌ・グレ釣り時々小遣い稼ぎ