つぐむぐです!Oさんから鹿児島のおすすめ釣り場情報をいただいたのでご紹介します!
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今回紹介する釣り場は、鹿児島県にある垂水新港(たるみずしんこう)です。
〒891-2117 鹿児島県垂水市潮彩町1丁目
(垂水新港近くのバス乗り場の住所です。)
釣り場の魅力
平成10年に完成したこの港は、大隅半島の北西部、鹿児島湾に面するほぼ中央に位置し、県都鹿児島市と大隅半島を結ぶ海上陸上の要所となっていて、鹿児島市の鴨池港とを結ぶフェリーが発着する大きな港です。
本城川の河口となっていて、河口側の白灯台堤防は本城川導流堤とも呼ばれています。この河口域は砂が堆積してできたフラットな海底地形になっています。イカ釣りで、大隅半島では有名なポイントです。
この港は、潮通し抜群で、人気の釣り場です。
主な釣り物
春:アオリイカ、チヌ(クロダイ)、カマス、ボラ、カサゴ
夏:キス、アジ、スズキ、マダコ、
秋:アオリイカ、カツオ、ブリ、ヒラマサ、カンパチ、ハガツオ
冬:アジ、ヒラメ
周辺環境
フェリー乗り場や公園がありますので、駐車場、トイレには困りませんが、釣具店やコンビニは遠いので、すべて持参していくのが良いと思います。
過去の実績
回遊魚(青物)から根魚まで楽しめるポイントです。長い防波堤の外側では青物が回遊しているので、カゴ釣りやメタルジグを使ったショアジギングが良いと思います。河口付近は、エギングで、アオリイカ、その他港内では、サビキ釣りでアジ、探り釣りではカサゴなどの根魚が釣れます。
攻略法
白灯台の先端が、一番釣果の望めるポイントです。
青物に関しては、堤防外側一帯がポイントとなっていて、広い範囲で釣りができますが、堤防が高いので危険です。沖合いの本柱に本城川の流れや港内の流れが相互作用して、上げ潮、下げ潮ともに潮目が発生しやすく、港内の水深は港口部付近で5~7m、港内の南東側は2~6mほどの水深となっています。
本城川河口は水深が浅いですが、ルアー釣りのポイントになっていて、時季によっては、県内はもちろんのこと県外からの釣行者も多いのでポイントを確保するのが難しくなります。
どのポイントでも、ルアーとアジの泳がせ釣りができるので、一つの仕掛けで広範囲の釣りを楽しむことができます。
垂水市は、近代造船の発祥の地ということもあって、船のオブジェが多いです。海では、ブリやカンパチの養殖が盛んな地域で、養殖場でのエサやり体験ができたり、道の駅からは、まれに表れるイルカを見ることができます。見れた人はラッキーでしょうね。レンタルサイクルもあるので、桜島を眺めながら海沿いを走ったら気持ちいいと思います。
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一年を通して多種多様な魚たちに出会えるのが魅力的ですね^^
僕もググってみたんですが、青物(ブリ、ハガツオ、ジギング)やエギングが特によいみたいな印象を受けました!僕は個人的にショアジギングが大好きなので、こういう釣り場に行って、フカセ釣りをしながら時々ルアーってスタイルができたら幸せ!
やっぱりいろんな釣りを欲張りたいですからね。釣り方によって釣れる魚も全然違うので、いろんな獲物をゲットした方が食卓も彩られます。僕は釣って食べるまでが釣りだと思っているので、こういう釣り場超おすすめですね。機会があればぜひ行ってみたいと思います!ではでは!
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