つぐむぐです。連載第4話ってことでボチボチ進めます^^
第5話:【第5話】刺し餌のローテも魚の食い気には勝てましぇんね
先日の釣り、磯釣り初心者の友達も一緒だったんです。連れは全誘導タイプの水平ウキ0号を使っていて、僕の沈め釣りをみてて、強風だったんで「それ真似したい」って思ったみたいなんすよ。
で、「仕掛けを強制的に沈めちゃえ」ってことで、ガン玉G3を追加してたんですがね、ウキがプカプカ浮いて、ハリスにガン玉が加わったもんだから、ラインがするするとウキの穴を抜けて落ちていくわけです。斜めにパイプの入ったすごいハリスの抜けを重視した浮きだったんで。
これで連れは「仕掛けがちゃんと入るようになったばい」と得意そうに言ってましたが、ウキがまぁ風の影響を受ける受けるw全然潮の流れとちゃう方向にウキが行って、ウキから下のハリスは潮に乗ろうとするわけです。いわゆる2枚潮状態ですね。ウキとハリス、お互い変に干渉するもんだから、同調しないしないw
そのまま3投くらい同じことをしてたんで「ガン玉打つだけじゃ、ウキ自体を沈めるのとは違うんで、ウキ自体の浮力をけしましょ」ってアドバイスしました。「仕掛けだけが深く入っていても、潮を一番受けるべきウキが浮いてたら意味がない」って理由を説明して。
そしたら、連れが「バランサーを貼りたい」っていうもんだから「いい案だね」って言ってバランサーを貼ってやりましたばい。そしたらパタパタと2匹30センチと35センチのグレを釣ってくれて本当に嬉しかったですばい。予想的中。むふふふふふ。
「0号の浮きだとこんなもんだけど、Bのウキとか2Bのウキとかだと、もっと浮力を消してやらんといかんよ」って一応念押しときました。連れちゃんは理屈がわかって楽しそうでした。うはは。
一口に「仕掛けを沈める」っていう行為でも、細分化すると微妙な違いがありますんで、こういう細かい違いも理解していくと、もっともっとフカセ釣りが楽しくなるんじゃないかなぁと思いました。意外に「こんなこと考えてなかった」って人もおるかもね。知らんかったら覚えといてバイ^^ちなみに、この連れ、「また近々釣りに行こう」と誘われたので、次回のレベルアップが非常に楽しみですばい^^
以上つれづれ日記でした~。つづく。
追伸
連れが「フカセってこんな小さな道具(バランサー)一個で結果が変わるんやね」って驚いてたのが印象的でした。この繊細さが面白いよね☆
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