【投げ釣り 力糸】長さ、号数、結び方、選び方まとめ

投稿者: | 2017年11月24日


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つぐむぐです。遠投する投げ釣りでは「力糸」と呼ばれるものがほぼ必須になります。理由は遠投には20号以上の重いオモリをフルキャストしますが、ナイロン2~3号、5号前後でも切れてしまい、オモリだけ吹っ飛ぶ暴投の危険性があるからです。

遠投するには糸を張って竿をしならせることでより遠くに飛ばせますが、この時のテンションにラインが耐えられないと切れちゃいます。例えていうなら、水ヨーヨーに水を入れすぎたり強く叩きすぎたらゴムが切れちゃうのと同じ理屈です。

関連記事:【投げ釣り】遠投方法と距離を伸ばすコツ

フルキャストした重いオモリが人に当たってしまえば間違いなくケガしますし、車などに当たれば物理的にも精神的もヘコむことになります(苦笑)安全と遠投を楽しむ為にも、力糸をの基本知識をここで押さえましょう。

※ちょい投げであれば力糸は必要ありません。

 

 

力糸とは

力糸とは、道糸の先に重いオモリに耐えられるよう太号数の糸を結んだものです。例えば3号の道糸の先に8号とかの糸を組むことです。この場合3号と8号では太さの違いがあり、この太さのズレをなくすようテーパーラインというものがあります。

 

 

テーパーラインって?

テーパーラインとは先細りになっているラインですね。太いほうから段々と細くなっているため、ラインの号数差を緩和することができます。3<12号などと表記されています。こんな感じ。下の画像の薄水色のところが号数の表記になります。普通のラインでは見られない表記っすね^^

http://www.sunline.co.jp/sl_html2/products/sea_harisu/nage_castest_taperchikara.html

 

 

号数の表記

上の商品画像(CASTES テーパーちから糸 投)では3<12と表記されていますが、これは太い方(12号)から細い方(3号)に糸の太さが細くなっているということです。矢印の向きを見るとなんとなく意味が分かると思います。道糸に結ぶのが細い方で、太い方に力糸を結びます。

 

号数の選び方ですが、例えば2号の道糸に力糸を組む場合は、2号前後から好みの太さの号数を選ぶことになります。僕の持論ですが、ライン同士の接続差は一番手以内と決めています。例えば2号の道糸に結ぶラインは1.75号~2.25号の範囲に絞ってます。テーパーラインの片方の端の太さがこの範囲に入っていてほしいってことですね。

なお、テーパーラインには道糸と一体になって市販されているタイプと道糸の先に結ぶタイプの2種類があります。道糸に結ぶタイプは上の画像のタイプで、一本あたり15m前後で販売されております。

 

 

ちなみに下の画像が道糸と力糸が一体になったタイプです。

http://www.sunline.co.jp/sl_html2/products/sea_harisu/nage_castest_taperyan.html

 

使用感はどちらでも大差ないので好みの方を選ぶのが良いかと思いますが、実釣で避けられない問題として根掛かりが存在します。テーパーラインの特性上ですが、太さが変わる部分があり、根掛かりした際には細い所から太く変わる部分でラインが切れてしまうことがあります。もしそうなると、ただの道糸(2号などのライン)になってしまいます(苦笑)上の画像のラインでは170mと220mで市販されていますので、もしテーパーが20mの位置で切れた場合は150mと200mの普通の道糸になる、ということです。これを踏まえるならば、僕は一体じゃないタイプが良いのかと。どうせ切れて力糸を結ぶことになるなら、結ぶタイプを購入して、都度結んで使用した方が良いかな~と思います。

 

 

 

力糸の選び方

シロギスを専門にターゲットとするならば道糸、力糸ともにPEラインにするべきです。ナイロンは特性上伸びますので、魚のアタリも少なからず吸収してしまいます。太いナイロンほど伸縮性もあるので、感度も鈍いものになってしまいます。シロギスは細かいアタリも多いので、より数を拾いにいこうとするとPEに分があります。

カレイやアイナメ釣りなどオールマイティーな投げ釣りでは道糸、力糸ともにナイロンが使いやすいかと思います。PEラインは根ズレに弱いので、第一級ポイントとなる根回りを攻めることが難しくなってしまいます。他の釣りでもそうですが、根回りは狙いたいポイントですのでPEよりナイロンだと気兼ねなく攻めることが出来ます。

関連記事:投げ釣りラインあれこれ(ナイロン、pe、色、太さ、結び方)

 

▲PE素材の投げ釣り用ライン。用途によってラインの素材も使い分けよう!^^

 

 

力糸の結び方

結び方にも色々あり、他のサイトでは電車結びを推奨していますが、私はオススメしません。電車結びは簡単ですが、遠投性能で考えれば結びコブが大きくガイドの抵抗を受けますし、強度もさほど高いものではありません。ガイドにぶつかることによって、オモリが重いこともあり結びが緩むこともあります。これは僕の持論ではありますが、自分の使うタックルとシステム、結び方に絶対の自信を持っていないと安心して釣行出来ないですし、性能を引き出したり、不意の大物とやり取りをするのも自信が持てません。

 

ちなみに僕は道糸や力糸にPEラインを用いる場合は、他の記事でもオススメしていますが、FGノットを使用しています。この結びを覚えておけば他のルアーフィッシングやエギング、船釣りでも、結びコブも小さく強度も強いので役に立ちます。残りの釣行時間が少なく応急処置的な意味で使用するなら電車結びを覚えておいて損はないかと思いますが、FGノットも慣れれば5分かからずに結べます。覚えるまでは大変ですが、覚えてしまえば簡単ですので、ノットアシスト等を使って是非習得しましょう。


道糸・力糸ともにナイロンの場合は、直結部にストロングノットを使用しています。フカセ釣りの直結でもストロングノットです。かなり信頼できる結び方です。

 

 

長さ

力糸の長さは市販されているもので15m前後がほとんどです。ショックリーダーの視点から考えると長いような気もしますが、投げ竿は4m前後と長く、リールのスプールも大口径であり、リーダー部分がガイドの途中やスプールの上に近い部分ですと、キャストのテンションを掛けた際に切れてしまいます。そのテンションに耐える為にスプールに力糸部分をいくらか巻いておきたいということで、少し長めで作ってあります。

関連記事:投げ釣りリールの使い方、おすすめ等

 

 

最後に

今回の要点をまとめます。

 

・力糸とは、道糸の先に結んだ太号数の糸のこと。

・道糸と力糸の号数差を埋めてくれるアイテムがテーパーライン。

・テーパーラインには道糸と一体のものと、単体で販売されているものがあるが、僕は単体の方をおすすめする。

・シロギス狙いは道糸・力糸ともにpeがおすすめ。でも根をタイトに攻めたいときは、道糸・力糸ともにナイロンが安全。

・peを用いる場合の結び方は基本fgノット。ナイロン同士であればストロングノットで使い分けてます。

・市販の力糸の長さは15m前後が一般的。

 

以上になります。力糸についての理解が深まった思います。超遠投したい人にはマスター必須の仕組みなので、ぜひ理解できるまで読み直してみてください。ではでは!^^

 

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