つぐむぐです。山下さんから質問をいただいたので回答します。
質問
こんにちわ。ズボ釣りリスペクト中の山下ともうします。集魚材についてですが、沖アミの代わりにアミエビを入れることはありますか?また、それについてどう思いますか?
回答
質問ありがとうございます。最初に結論からいうと、アリっすね^^超アリだと思います。僕も基本はオキアミですがアミエビ使ってますよ。戦略の幅が広がるので。どういう感じでアミエビを使っているかをまとめてみましたばい。
集魚力が増す
アミエビって世界中で一番魚に食べられてるアミだと思うんですよね。なので、アミエビを嫌いな魚っていないと思います。まじでどんな魚でも寄って来る。エキスもめちゃくちゃ出るし、集魚力も抜群。サビキ釣りやってると、アミエビだけでも魚超寄りませんか?^^コストもオキアミより安いし、僕は非常に大好きです。
この集魚力の強さを活用するとなると、やはり低活性期かなと。寒グレ釣りでは、ほぼ毎回アミエビを入れてます。撒き餌によって活性があがるということはないんですが、普通に食べる気がグレにあれば、アミエビは有効ですからね。食欲を刺激してくれるだろうと信じていつも使ってます。
まとまりが増す
かといって、お世話になるのが、低水温期ばかりでもない。集魚力があるってことは、魚を動かしやすくなるってことでもありますからね。撒き餌ワークを用いる時期、梅雨、夏、秋でも混ぜるときは混ぜます。粒が小さい分、撒き餌のまとまりが良くなりますからね。撒き餌を遠投できないと撒き餌ワークは辛い。なので、遠投重視の撒き餌を作りたい時にあえて、アミエビを入れてます。
比重戦略が組み込める
あと1つアミエビを入れる理由としては、比重がオキアミと違うので、沈下速度に変化をつけることができるからですね。これは代わりに入れるっていうより、混ぜていれるってことですがね。こうすることで、縦に拡散する撒き餌が作れると言い換えることもできるでしょう。撒き餌の比重を分散させることで、理論的にはどのタナにもなんらかの魚を留める・集めることができるようになる。あとは釣り人が自分の釣りたいタナを攻略すれば、本命が釣れる可能性が高まっていくので、幅広く選択肢を残しておけるようにアミエビを入れるという戦術は有効かと思います。
まとめ
以上が僕が撒き餌にアミエビを入れる理由になります。まとめて終わります。
・アミエビをオキアミの代わりに入れるのはアリ。
・単体だとアミエビの方がオキアミよりエキスも出て集魚力も強い。→魚を動かしやすい。
・アミエビの方が粒が小さいので撒き餌がまとまりやすい。→遠投しやすい。
・オキアミと混ぜることで比重戦略を組み込める。
以上になります。僕の地元ではコストもアミエビの方が若干安いので、財布に優しいって意味でもアミエビを用いるのは全然ありだと思いますバイ!^^ではでは!
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