メバリング初心者向け 釣り方講座開講!

投稿者: | 2017年11月5日


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つぐむぐです。食べて美味しいメバルを、釣って楽しむのがメバリングです!私も仕事帰りや仕事から帰ってからメバリングに行き、数多くのメバルを退治してきました!体高のわりにファイトのある引き、やみつきになります。もちろん食べても超絶美味しいです、煮付けに塩焼き、刺身も本当に美味しい。私の友人はメバルの刺身で奥さんを口説いたってよく話されてました(笑)

 

さて今回はメバリングの仕掛けがどういうものか順を追って話したいと思います。メバリングはルアーゲームのひとつとして位置している為、まずはルアーゲームについて少しお話します。仕掛けは本当に単純でシンプルですよ!ライン(糸)の先にルアー!それだけ!

 

 

ルアーフィッシングとは

超絶初心者の方も想定して、ルアー釣りとは何ぞやのところから話します。

 

ブラックバスをターゲットとしたバスフィッシングがルアーフィッシングの流行の先駆けとなり、今ではエギング(イカ)、アジング(アジ)、チニング(黒鯛=チヌ)など登場し、数々のルアーゲームが盛り上がりを見せています。(○○ング多いな~)

 

ルアーとはエサの部分にあたる、魚に食わせるメインの仕掛け(疑似餌のこと)ですね。小魚に似せてあったり、ミミズに似せてあったり、カニやザリガニ、中にはネズミ型など様々あります。現段階ではハードルアーとソフトルアーの2種類、固いのと柔らかいものがあるんだな~くらいで大丈夫です。ルアーについては、詳しく以下の記事で書いてますので、あとで読んでみてね^^

関連記事:メバリングルアー総論~重さ、色、アクション~

 

こうした疑似餌を泳がせ、アクションで魅せたりしながら食わせるのがルアーゲームの醍醐味のひとつです。釣具屋さんに行けば、ルアーフィッシングに絡む商品が売り場を多く占めているのも人気の現れですね。ルアーを探すにしても、同じタイプで色違いが10色とか、製造メーカーは違うのに微妙にしか形が変わらないものが、ズラ~っと並んでおります!笑(注・よく迷子になります)

 

やはり人気の理由としては、手軽さ・身軽さが今のルアーフィッシングを支える土台だと私は考えます。リール、ロッド、ルアーがあれば大体どこでも釣りが成立出来てしまい、ルアーも付け替えるだけで攻め方やカラーも変幻自在なのが魅力のひとつですね。(ライフジャケットやクーラーなどは抜きにして笑)釣れなければ、すぐ移動して違うポイントを攻めるルアーゲームの醍醐味でもあるランガン(ランアンドガンの略語。移動しながらポイントを次々と探ること)もこの身軽さの象徴ですね~。

 

 

ターゲットであるメバルに合わせたルアーの大きさ

先ほど、ルアーについて少しお話しましたが、ルアーといっても大きさや形、固さなどが数多くあることがイメージ出来たかと思います。何故こうも色々あるのかというとそれぞれ魚に合わせた大きさや形を作っているからなのです。魚に合わせるとは、魚の大きさはもちろん、魚の食性(普段何を食べているか)、好きなエサの大きさや、シルエット(形)、色などですね。

 

ではメバリングのメインターゲットであるメバルについて少し調べてみましょう!敵を知ることって攻略の上ですごく重要なことですからね。ウィキペディアによると、

 

全長は30cmから20cmほど。口と眼が大きく、「メバル」という和名も大きく張り出した眼に由来する。カサゴのように底にとどまらず、岩礁付近を群れて泳ぎ回るが、垂直に切り立った岩場に沿ってホバーリングするように立ち泳ぎすることもある。食性は肉食で、貝類、多毛類、小型の甲殻類、小魚などを捕食する。

 

前述の説明では全長20~30cmとありますが、実際にメバリングでよく釣れるサイズは10cm~15cmが多いっす。場所にもよるけどね。漁港によっては20cm超えるサイズが釣れれば珍しい、20cm超えが連発する日に出会うにはポイントに何度か通わなければならないっすね。尺メバルと呼ばれる30cm級の大物は幻級となります。私の地域では年に数回、尺メバルの情報が流れそこの場所に多くのアングラー(釣り人)が出入りするようになります。漁港が渋滞するんですよ、車で(笑)それほどメバリングを愛する人の憧れってことですね!眼がくりくりしてて、愛らしい奴ですw

 

 

・メバリングの仕掛けの作り方

ちょっと前置きが長すぎたけど、ようやくメバリングの仕掛けの作り方をメバルの画像を見ながら一緒に考えてみましょう!

もし皆さんが、先ほどの画像のメバル達にルアーを食わせるとしたら、どれくらいの大きさを選びますか?

 

この記事に貼った写真のメバル達は15~20cmくらいのサイズです。そのメバルの食べる物をイメージしてルアーを選択すると、おそらく小さいルアーを選択すると思います。

 

もちろんそれが正解!

 

今度はそのルアーをキャスト(投げ飛ばす)することをイメージしてみて下さい。ルアーは小さければ小さいほど比重が軽い物となり、遠くに飛ばすのが難しくなりますね。それでも、軽い物をより遠くに飛ばす為には糸の太さはどうしたら良いでしょうか?

 

太ければ太い分、大物にも余裕で対応出来ますが、ガイドとの抵抗や空気抵抗が多くかかる分、遠くには飛びません。細い糸はその反対ですね。糸にも種類があるので、メバリングにおすすめのラインは別に解説します!

関連記事:メバリングライン総論~号数・pe、ナイロン、フロロ~

 

またロッド(竿)の長さや固さはどういうものが良いでしょうか?これも別に解説する予定です。

関連記事:メバリング初心者向け ロッド選びのポイント

関連記事:メバリングロッドとアジングロッドの違い・兼用は可?

 

このように、気に掛けることは結構あります。

 

たしかにメバリングを含めたルアーフィッシングの仕掛けは簡単です。ですが、狙いたい魚種に合わせたルアーを満足に使うには、糸やロッド、リールもそれに合わせた使いやすい操作性の良い、ロッド、リール、糸、ルアーのバランスの取れたタックルが必要ということになります。もちろん他のロッドやリールでも汎用性が利く場合もありますので、そのようなロッドやリールの選び方も含めて順次お話し致します!ではでは!

関連記事:メバリングワーム総論~色、付け方、大きさ

関連記事:メバリング ジグヘッド総論~重さ、サイズ、ダート等~

関連記事:メバリングルアーのおすすめを暴露します!

 





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