つぐむぐです。井上さんからの質問に答えていきますばい~
質問
つむぐむ様
メルマガの潮目に関する話、なるほどと思いながらなのですが、よくカゴ釣りのとき、あそこの潮目に行けと言われますがその潮目が分からなかったりします。そこで、潮目をどう見つけるのか、潮目にいけばほかの魚もいるのか、今回の塩とは同じ?違う?すみません、あまりわかってなくて・・・またどこかで盛り込んでください。いつもありがとうございます
回答
質問ありがとうございます。潮目の話はメルマガやブログの記事でもちょこっとやってましたが、本格的にはやってなかったですねwやらんといけませんね。潮目がそもそも何なのか?何故重要なのかについては「潮目(しおめ)の見方・読み方を徹底解剖①」で書いてますので、基本はここを読んでくださいませ。
潮目は奥が深いので、ちゃんと別に解説しますが、今回は聞かれているところにとりあえず答えますね。
>潮目をどう見つけるのか?
これは目視あるいは、仕掛けの馴染みで僕は確認しています。
潮目って潮流の収束点じゃないですか。だから潮目にはいろんなものが集まりやすい。潮目の一番表層=海面ですよね。なので海面に泡とかゴミとかが直線とかにビシッと並んでいる時は、そこで潮が収束してんな~って思っていいです。風でそういう状況になっているケースもありますが、そういう場所を見つけたらとりあえず仕掛けをぶち込むことが重要っす^^
あとちょっと上よりは難易度があがりますが、表層に浮遊物がなくても仕掛けが急に吸い込まれる場所とか潮目ができてる可能性が高いっす。スポットとか吸い込み潮と呼ばれるやつですね。潮が収束する場所には必ず下ベクトルの流れができます。仕掛けを流していると当たりではなくて、急に仕掛けが潮目に入って道糸がバラバラと出ていくケースもありますね。これもいい潮に入ったな~とか判断する1つの材料になると思います。
>潮目にいけばほかの魚もいるのか
いる可能性が高いですね。相手はきまぐれな自然なので絶対ではないですがw
でも潮が収束する場所にはプランクトンが集まる→小魚が集まる→小魚をもとめて大型魚が集まる
みたいな食物連鎖の構図が他の場所より発生しやすいことは事実。なので、他の魚もいる可能性は高いです。いろんな仕掛けをもっていると攻略の幅も増えるので楽しいっすよ^^
最後に
潮目を理解するには見かけももちろん大事ですが、それ以上に釣り場の流れをしっかり把握する必要があります。あそこはあの流れ、ここはあの流れ、じゃああそこで2つの流れがぶつかるだろう=潮目ができているだろう、みたいな考えもできるようになります。
潮目は難しいと思ってましたが、目の前の釣り場の流れをしっかり把握するクセを付ければ段々分かって来ると思います。考えることですね。ボケーっと釣らないことですw
ちなみに湾内とか潮流が複数発生しにくい場所とかでは、あんまりお目にかかれないっすね。でも足下に、堤防に跳ね返った潮と堤防に向かってくる潮がぶつかって狭義の意味での潮目を形成したりもするんで、ほんとケースバイケースです。これも流れを考えると分かると思います。意外と身近にも潮目はあります^^意識して探してみてください。
とりあえず今回は以上です^^
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