つぐむぐです。今回はランカーシーバスをゲットするためのテクニックということでルアーで釣り分けていく手法を話していこうと思います。
シーバスの習性
シーバスは高活性時は浅いタナに浮いてきやすく、食いが渋いというか低活性時は底に沈む傾向がある。ここでは低活性のランカーシーバスを食わせるテクニックではなく、活性の高いランカーシーバスを拾っていくパターンをご紹介したい。
釣り分けの難しさ
・タナでの釣り分け
別にランカーシーバスだからといって、小型シーバスと違う動きをする訳ではない。活性が下がればタナが沈むし、活性が上がればタナは浅くなる。魚全体として大型の方がより低水温にも強いという事実はあるから、若干ランカーシーバスの方が小型よりも水温変化には強いだろうけど、基本はシーバスって種別で同じ動きをしやすいと考えるとタナでランカーと小型を釣り分けていくというのは非常に難しいと言えるね。
・遠近での釣り分け
これも別に沖にランカーが、手間に小型がって感じで、機械的にシーバスはいるわけじゃない。瀬際にだってランカーはくる。だから遠近での釣り分けっての事実上難しいのがシーバス釣りってことになる。
・小型が食えないルアーを使う
タナでの釣り訳も無理。遠近での釣り分けも無理ってなると、最後の手段としては小型シーバスが食えないデカいルアーを使用するのが一番ランカーを選んで釣れる最善策だと思う。単純だけど。厳密にいうとランカーシーバスしか釣れないというより、小型シーバスが釣れにくくなるってイメージが適切かもしれない。実は小型のシーバスでもやる気のある奴はデカいルアーを食ってくるから(苦笑)断然小型の釣れる数は減るんだけどね^^
シーバスのルアーサイズ
シーバスルアーのサイズといえば一般的に12センチ前後かなと。ただ最近は14センチとか15センチ級のルアーも増えている。ランカーシーバス狙いって需要が確実にあるからだろうけど。バス釣りでビッグベイトを使った釣りがあるが、発想はあれと一緒。例えばランカーシーバス用として以下のようなルアーがある。
上で上げたルアーはいずれもシャロ―を狙うルアーだけど、高活性の浅いタナに浮いたやる気のあるランカーシーバスを狙うのをここでは目標としている。正直このスタイルの方が、やる気のないシーバスを拾っていく釣りよりも効率がはるかにいい。
最後に
ここでは高活性のランカーシーバスをルアーのサイズで釣り分けるテクニックについて話してきたけど、先述のとおりビッグルアーであってもそれにアタックしてくる小型シーバスがいるのも事実。フィッシュイーターの釣りではよくあることなんだけどねw
こんなことも普通にあるので、まぁ釣れてくる平均サイズがあがる位の気持ちでいてもらえると嬉しい。ではでは!
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