つぐむぐです。ペンネーム「みのむっちさん」から香川県のおすすめ釣り場情報をいただいたのでご紹介します!
一押しのポイント名
宮浦(みやのうら)一文字波止 (香川県香川郡直島町)
この場所に行く頻度
月に1回
この場所の魅力
とにかく魚影が濃く、潮に関係なく釣りを楽しめる。年間を通してチヌは釣れ、春から秋にかけてはマダイ、秋にはグレも姿を見せる。サイズは小さいのから大型までいるので、大物を釣り上げられるかは、腕次第といったところ。足場は良いが、トイレがなく、日差しを遮る物もないので、ファミリーには不向き。
本命がよく釣れる時期
チヌ年中
マダイ5月〜11月
グレ10月~11月
周辺環境
大きな波止なので、広く足場は良い。残念ながらトイレは無い。岡山県玉野市からいくつかの渡船が出ている。その中でも、向日比港から渡してくれる伸光丸が親切でお勧め(一人3,000円。一人でもオッケー)。直島の宮之浦港から目と鼻の先だが、直島からだと海上タクシーを利用するようになるため、かえって不便。
過去の実績
チヌ40㎝(2017年7月)
波止の南端で、南から北に、宮之浦港との間の内向きに流れる潮
東向き(宮之浦港に向かって)、距離は10m〜20m
マダイ49㎝(2017年7月)
波止の北端で、潮止まり前後、北向きに距離は10mくらい
口太グレ31㎝(2017年10月)
下げの北から南に流れる潮、波止の南端から西向きに10mくらい
今シーズンから通い始めたばかりなので、ここでの私の釣果は、まだ貧弱。
攻めのパターン
波止の内向き、外向きともに、根掛かりが少ないので、ズボ釣り仕掛けで、潮流に乗せて流していくのがよい。
波止周辺の水深は10m〜15m。潮はとにかく良く流れ、波止に当たって複雑にヨレが発生する。このときはヨレの中を攻めるので、ガン玉は必須。ヨレが起きないときは、とにかく潮流に乗せて流すこと。50m以上も流して食ってくることもしばしば。大物の実績も多いので、道糸、ハリスともに太めがお勧め。
補足
宮之浦港を発着する大型フェリーや漁船が頻繁に発着するので、仕掛けや撒き餌の投入には注意が必要。漁船や海上タクシーは、みな親切で、竿を上げて船が通過するのを待っていると、大きく迂回してくれる。とはいえ、波止は好意で使わせてもらっているのだから、仕掛けの投入と回収には気を遣いたいもの。残念ながら、マナーの悪い釣り人もいて、もつれたラインや仕掛けの袋やペットボトルなどのゴミも多く見られるので、見つけたら、ぜひ、持って帰って欲しい。
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レポートありがとうございます!
ズボ釣りでチヌ、マダイ、グレと結果を残されているようで嬉しく思います。マダイもチヌの仕掛けで全然普通に釣れます。マダイの場合はむしろマダイがその釣り場にいるかどうかの方が重要っすね。チヌより釣り場の条件が限定されてくるので。チヌみたいに河口とかにいないのでね。それでも沖防波堤とか磯とかなら全然普通にいれば釣れるので、マダイ釣りに興味がある人にもおすすめの仕掛けっす。
釣り場をきれいに利用して後世まで美しい釣り場を残していきたいものですね^^僕も今まで以上に釣り場の美化に努めます!では!
関連記事:牛島一文字波止(香川県丸亀市)釣り場情報
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