つぐむぐです。今回は最近はやりの?川や河口でのチヌ釣り。いわゆるリバーチヌ釣りについて要点(ポイント)をまとめていこうと思います。
夏が有利
リバーチヌが一番メインになる季節は僕の中ではズバリ夏ですね。夏は海水温が上がるのでチヌが適水温をもとめて河口にきたり、高水温期に水が滞留する湾内で発生する寄生虫が体表につかないよう川にくるともいわれています。なので、年中釣れないこともないですけど、僕は夏にリバーチヌに出陣することが多いです。なにより自分自身も足を川につけて涼みながら釣りをできるのもいいっすね^^
上げ潮有利
これはリバーチヌに限らず、湾内での釣りでも思っていることですが、基本的にチヌ釣りは上げ潮、つまり潮位が上がって来る時間帯が有利だと感じています。理由は沖から上げてくる潮にチヌがのって、接岸するからです。チヌとしても干潮で近づけなかった堤防周辺の餌を捕食できるので、チヌにとっても上げ潮はゴールデンタイムなんじゃないかなぁ~。
また、川は通常下流に流れていくもの。この時下げ潮のパワーが加わると、流れがまじで速くなります。流れが速い場所をフカセで狙う場合、難易度は超~~上がります。撒き餌も消費します。なので「絶対速い流れの中を釣れるようになって、クロダイ王に俺はなる!」って思わない限り激流の中を狙うのは勝率が下がるので、流れと逆の力が働く上げ潮を狙うのがいいっすね。
二枚潮に注意
川や河口って淡水と海水が並存しますからね、比重が違う水って混ざりあいにくい。比重の重い海水が底層に、軽い淡水が表層に分離します。これも2枚潮っていえます。もちろん狙うべきは底潮の方。チヌは本来海水魚ですし、何もない表層よりは、海底のようにストラクチャーがある周辺に沿って回遊してることが多い。二枚潮攻略は沈め釣りにもってこいです。使うメーカーとかは人それぞれだけど、僕の周りにもリバーチヌ釣りで沈めウキ使ってる率超絶高めですw
変化に狙いを定める
川や河口って結構ストラクチャーが多いので、そういう場所の周辺をタイトに攻めると結果がでることが多い。カケアガリ、ゴロタ石、立木、橋脚などなど。海とは違った障害物なんかも存在するので、そういう場所があればチェックしてみるといいっすよ。目視できるならチヌがそういう場所の周辺にいないかな~って事前にチェックしてみてもいいと思います。それでストラクチャーに魚がついているようだったら、他の障害物にもついている可能性たかいので、ぜひ狙ってみましょう^^
最後に
以上が、リバーチヌ攻略時に頭に入れておいたら役にたつ情報のまとめでした。ここに書いたのは総じてそういう考えってことなので、場所によっては下げ潮の河口が釣れるケースもあるでしょう。自然ってのはそういうものなので、最終的には今回の情報も踏まえつつ、自分の地域にあった攻略法を探してみて下さい。
河口には湾内以上にチヌが生存しているポイントもあります。今までリバーチヌを敬遠していた方は、一度だまされたと思って河口に出かけてみてください。一回見てみる価値はあると思いますよ~^^ではでは!!
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