ハゼ釣り 時期別攻略法と狙うべきポイント

投稿者: | 2017年9月29日


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どうもつぐむぐです。

子供から大人まで、誰でも手軽に楽しめるフィッシング、ハゼ釣り。
いろいろな釣り方があり、簡単なのに奥が深い釣りです。
今回はそんなハゼ釣りが、一年を通じてどんな時期が良いのかをご紹介していきます。

 

■ハゼ釣りに適した季節

ハゼ釣りに適した季節は、春先から秋までと幅広く楽しめます。

・春先の釣り

 

地域によってもばらつきはありますが、春になり、水温が徐々に上昇していくにつれ、魚も活発になっていきます。逆に水温が低いときは魚もじっとしており、仮に餌が近くにあっても食べない場合もありますので、釣りを楽しむには難しいです。

特にハゼみたいに小さい魚は水温の影響をモロに受けるので大型魚に比べて冬は釣りにくいのがセオリーです。
4月中旬ごろかゴールデンウィークの頃でしたら水温もだいぶ上昇して魚の活性も良くなってくる時期ですので、ハゼ釣りを楽しむことができると思います。この頃から、様々な釣りが盛んになってきます。

ハゼが生息する河口などでは、手長エビの釣りもスタートしますので、手長エビの仕掛けにハゼが掛かってしまう事もよくあります。

春先のハゼは少し小さいサイズですが、数を多く釣れることもありますのでオススメです。気候も暑すぎず、寒すぎず、ちょうどよいので、初心者さんが始めるのにもってこいの時期といえるでしょう^^

 

・夏の釣り

 

季節が進むのと同時に水温もどんどん上昇していきます。
それにつれて魚の活性もあがるのですが、真夏の暑い時期は水も暑くなり過ぎるため、ちょうどよい水温の深場へ移動する魚が増えます。
とはいえ、夏休みのレジャーにぴったりのハゼ釣りです。狙うポイントさえ選べばしっかり釣る事ができます。

夏の水温が高い季節は、浅いところよりも海釣り公園や堤防など、少し水深のある場所のほうが釣りやすいです。
水深が浅いと、太陽の光を受けた水がすぐ温度上昇してしまうので、魚にとっても辛い状況になってしまいます。
少し深い場所のほうが光が届きにくく、その分水温も安定しています。
春先は浅い場所にいたハゼも、夏の暑いときには暑過ぎないところへ移動するのです。

夏の行楽シーズンにハゼ釣りを楽しむときは、少し深い場所を意識して狙ってみてください!

 

・秋の釣り

 

地域にもよりますが、一年を通じて比較的釣りやすく、魚のサイズも良いのは秋です。
夏の暑い時期から徐々に水温が低下し、それにあわせて魚も浅いところへ移動してきます。

また秋の魚は餌を食べて成長していますので、春先よりも少し大きい魚が多いです。
そんな秋のハゼ釣りに関しては、河口付近での釣りがオススメ。
季節によって魚の生息場所が変化してくるので、それにあわせた釣りをすることで、より魚を釣ることができるようになります。いつも行く場所で釣りをするのも良いですが、季節にあわせていくつか場所を変えるのも良いですよ^^

さて、そんな秋のハゼ釣りは、海から川にかけて、河口から少し遡上していくと良いポイントがある場合が多いです。淡水と海水が混じり合うようなところで、かつ浅瀬のところが狙い目となります。

ちょい投げでも釣れますが、ミャク釣りのほうが手返しが良く(釣れたらすぐ次の魚を釣る準備ができる)、オススメです。

関連記事:ハゼ釣り仕掛けの作り方 ミャク釣り編

関連記事:ハゼ釣りの仕掛けの作り方 ちょい投げ編

 

■釣れるポイント

 

ハゼが釣れる場所は以前にもご紹介しましたが、そのなかでもどんなところにハゼが多くいるのかを詳しくご紹介します。
ハゼ釣りをするポイントを探すには、釣りをしている人たちが集まっているところが良いと以前ご紹介しました。
魚がいる場所に人は集まりますからね。そういう場所へ行くときは、先にいる方たちにあいさつして、お互い気持ち良く釣りを楽しめるように心がけましょう。

 

関連記事:【ハゼ釣り】釣り場所(ポイント)の決め方

さて、そんな人気の釣り場所でも、よくみるといろいろな要素があると思います。
流れの上流、ちょっとした岩場、橋脚の影、岬のように張り出した地形などなど・・・。
それらの地形を読み取り、水がどんな流れをしているのか想像することで、魚がどのあたりにいるのかを想像してみましょう。

やみくもに仕掛けを投げ入れても釣れはしますが、自分で狙ったポイントで釣れたほうがより楽しみが増しますよ。イメージどおりにハマった時の快感こそ釣りの醍醐味ともいえます。魚を狙う際は、次のポイントを考慮してみてください。

・流れ込みがある場所

・水が常に流れているところ

・魚が隠れることができそうな場所

この条件さえ満たしていれば、小さな水路のようなところでもたくさん釣ることが出来ます。

 

「流れ込み」と言うのは、支流など小さな川が海や河川に繋がっているところです。川からの水は淡水ですが、流れ込みのポイント(海にも面した場所)は海水が混じっており、ハゼが生息するにはちょうどよい場所になります。用水路など、人工物は特に狙い目のポイントとなります。ずっと同じ深さが続く場所よりも、少し深くなったり浅場があったりするようなところのほうが魚が潜んでいます。釣り場で魚のいそうな場所を探すときはぜひ参考にしてください。

「水が流れているところ」というのはそのままの意味です。海や河口であればどこも同じように見えてしまいますが、よく見ると水が動いているところとそうでない場所があるのがわかると思います。魚は流れてくる餌を捕食したりしますので、なるべく流れのある場所のほうが良く釣れます。とは言っても、あまりに流れが早すぎると魚がいないこともあります。ほど良く流れのある場所、水面を見ていて水が流れているのがわかるような場所に魚が多くいますので、ぜひ参考にしてみてください。

「魚の隠れる場所があるところ」については、なかなか確認するのが難しいのですが、岩場などがそれにあたります。ハゼの生息地は様々な場所になりますが、岩場など身を隠すところに潜む魚も多いです。
魚たちは弱肉強食の自然界を生きているため、本能的に防衛本能を備えています。
何もない場所よりも隠れられる場所に身を寄せたいのです。

そんなハゼを効率よく釣るには、魚の眼の前に餌を落として釣り上げていくテクニックが必要になります。これにはハゼが潜んでいそうな場所を見抜く目と、的確に仕掛けをキャストできるスキルが必要になります。

そのため、そこまでの腕前になるには時間も労力も必要となります。初心者であれば、まずは引っ掛からないよう仕掛けを投げることを目標としましょう^^

 

■最後に

 

いかがでしたでしょうか?
魚は常に動いており、同じ場所にじっとしていません。
以前釣れた場所でも今日はさっぱり、なんてことも良くあります。もちろん逆もあります。

日々魚のいる場所は変化しますので、その日の状態を見極めて釣りをしてみると面白いですよ!
今回はこれで終わります。
ではでは!

 

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