どうもつぐむぐです。
秋は釣り具の新製品が業界をにぎわしてくれますね。
釣り雑誌を見ても、新製品のインプレが多数掲載されております。
今日僕が気になったのが、シマノから今月発売されている
「マスターチューンイソ」です。
主なスペックとしては
スパイラルX、Xリング、パラボラチューン、
Xガイド、スクリュー式リールシート
なんかがありますが、僕的にもっとも特徴的だなと思ったのが
号数により明確にコンセプトが区別されていること。
1号~1.25号クラスは「魚を掛けることを重視」しているため
絶妙な張りを備え、操作性に優れているようだ。
1.75号~2号に関しては「獲物を獲ることを重視」。
強靭なパワーを持たせることで、かけた獲物を捕獲できるようにしてある。
1.5号は掛けると獲るの中間に位置する仕様。
良いとこどりってやつっすね^^
竿全体の調子としては、粘りとパワーのある胴調子。
そのため、竿をしっかり曲げこんでやり取りを楽しむことができる。
竿の調子のポジショニングマップは以下のイメージです。
前に別の記事で言ったけど2017秋の磯竿新製品は
胴調子の粘り竿が多いような気がする。
関連記事:がまかつ磯竿マスターモデル2評価
関連記事:がまかつ2017秋 新製品ロッドを予想しましょう!
粘り竿は竿のタメがきくので「いなして獲る」
のが好きな釣り人にはたまらない仕様なはず。
僕も大好きな釣りのスタイルであります。
魚をヘバらせてやってる感が味わえますからねw
ちなみにシマノの豪華スタッフの「マスターチューンイソ」
に対するインプレも紹介されておりました。
ここでは平和卓也さんと田中修司さんが動画でコメントしているけど、
レジャーフィッシングの10月号では四国の森井陽さんも
マスターチューンイソ1.2号で48センチの口太グレを
余裕で取り込まれていました。
舞台は夏の日振島。
餌取りの多い夏磯の昼釣りで48センチは、さすが森井名人。
そしてロッドのパワーは申し分ないといえそうです。
最近、だいぶ涼しくなってきました。
いよいよ秋磯シーズン開幕といった感じでしょうか。
「今年の秋磯は新製品のロッドを持って磯に出かけたい」
と切に願っているつぐむぐでした^^
ではでは!
関連記事:森井陽(もりいのぼる)グレ釣り名人の竿曲げがカッコイイ!
関連記事:「平和卓也のタックル・仕掛け・釣り理論等」丸わかり辞典!
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