どうもつぐむぐです。
誰にでも気軽に楽しめるアウトドアレジャーのひとつ、フィッシング。
その中でもハゼ釣りは小さなお子様でもできるファミリー向けの釣りです。
釣り方もカンタンで、食べても美味しいハゼを、みんなで楽しみながら釣りましょう!
今回は釣りに行くにはどんな準備をすればいいのかをご紹介します。
すでに釣りを楽しまれている方には、よく知られているモノかもしれませんが、
はじめて釣りに行く方には「なるほど!」と思われるようなモノがあるかもしれません。
お手軽といっても水辺はつねに気をつけなければいけない事もあります。
この記事を参考にして頂き、安全な釣りを思う存分楽しんでくださいね!
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Contents
釣りに行くための準備
それではさっそく釣りにいくための準備についてご紹介していきます。
アウドドアレジャーを楽しんでいる方なら良く知っているものもあると思いますが、
必需品から、あると便利なものまでご紹介していきますね。
・服装
まずは服装から。
夏の暑い季節なので、できるだけラフな服装が良いところなのですが、
釣りに行くときは、できるだけ肌の露出はさけたほうが良いです。
また別の機会に詳しくご紹介しますが、釣りに使う釣り針は非常に鋭く、
カンタンに魚の口に刺さるようになっています。
それでいて、抜けにくいようにカエシと呼ばれる
トゲのような部位が針先に付いていますので、
一度刺さると抜くのは容易ではありません。
もしこれが人に刺さったら大変な事になってしまいます。
肌の露出を控えるというのは、この針が肌に刺さらないようにするためです。
ちょっと危ないなと思われたかもしれませんが、
例えばアウトドアでバーベキューするとき、
炭を準備したり火を起こす際は手袋をしますよね?
それと同じで、適切な用意さえすれば何も怖がることはありません。
長袖や長ズボンといっても、最近は通気性が良く
UVカット素材を採用しているラッシュガードなど種類が豊富ですので、
ぜひ自分にあったものを探してみてくださいね。
関連記事:釣りガール秋の服装 おしゃれの秋は釣りウェアもオシャレに!
・熱中症対策
あとは熱中症対策として、ツバの広い帽子や
首回りの日焼けを防ぐネックガードなどがあれば効果的です。
・偏光グラス
次にオススメするアイテムは偏光グラスです。
偏光グラスという言葉を聞き慣れない方もいらっしゃると思いますのでご説明しますと、
カンタンに言うと「水の中が見えるサングラス」です。
通常のサングラスは太陽光線が目に入るのを防ぐことを目的としているのですが、
偏光グラスは水面のギラ付きを抑え、水中までよく見えるようにするためのものになります。
価格はピンキリです。
高いものだと数万円しますが、はじめての方なら
まずは2000円から5000円くらいのものでも大丈夫です。
もちろん値段が高ければそれなりに効果も高く、
より鮮明に水中を見ることが出来るのですが、
まずはお手軽なものからトライしてみてください。
ちなみに僕のおすすめは以下で解説しております。(高いですが良品です)
関連記事:海釣りにおすすめの偏光グラス(レンズ編)
水面のギラ付きが抑えられるだけでもかなり効果を実感できると思います。
ちなみに偏光グラスで水中が見えるようになると、
魚が隠れていそうな岩場や、これまで見えなかった
水中の障害物などが見えるようになるので、より釣りが楽しくなりますよ!
車を運転する時でも、ギラ付きを緩和できるのであえて偏光グラスを掛けている人もいます。
釣りを始めるなら、ぜひ偏光グラスを使ってみてくださいね。
次は道具についてです。
釣り竿などはまた別の機会に詳しくご紹介しますので、
ここではそれ以外のものについてご紹介します。
・クーラーボックス
まずあったほうが良いのはクーラーボックス。
釣った魚をいれるためなのはもちろんですが、
それ以外にも飲み物や食べ物などを入れていくために使用します。
大きさはいろいろあるので、実際に見て選んだほうが良いですね。
最近ではホームセンターでも取り扱っていますが、
釣具店のほうが種類が多く、自分に適したサイズのものを探すにはオススメです。
将来的にいろんな魚も釣りたい!と思う方は
大きいものでも良いかもしれませんが、
まずはペットボトル数本と食料と保冷用の氷、
それから釣った魚が入れられるくらいの
スペースを考えて選んだほうが良いと思います。
大きいに越した事はないのですが、その分持ち運びが大変になりますので、
まずは必要最小限のサイズを探してみてくださいね。
関連記事:保冷力最強!おすすめの小型クーラーボックスは真空断熱!
・便利グッズ
あと、持っていると便利なモノとしては、チャック付きビニール袋があります。
これは釣った魚を入れるためでもありますが、
魚やエサを触った手を拭いたタオルなど、
他のものに触れてほしくないものを持ち帰る場合にも役立ちますので、
ぜひ多めに持って行ってください。
関連記事:海釣り便利グッズまとめ9選
・バケツ・水くみバケツ
他にはバケツがあると便利です。
海水を汲んでおけば、ちょっとした手洗いが出来ますし、
釣った魚を一時的に入れていく事もできます。
もし堤防など足場の高いところ(水面に手が届かないところ)に行くのであれば、
バケツで水を汲むためのロープがあると便利ですね。
釣具店では、ロープ付きの水くみバケツも販売されていますので、一つあっても良いかと思います。
・ライフジャケット
もし小さいお子さんと一緒に行くのであれば、
ライフジャケットがあっても良いと思います。
最近は子供用のバリエーションも多く、カラフルなものあります。
少し深めのところや、足場の悪い場所で釣りをする場合、
万が一のトラブルを考えるとライフジャケットを着せたほうが安心できます。
ライフジャケットは正しく着せないと、機能が発揮されませんので、
釣り具店で購入される際はぜひ正しい着用方法を確認してくださいね。
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最後に
今回は釣りにいくための準備についてご紹介しましたが、如何でしたでしょうか?
まだまだあれば便利なものはありますが、
まずは基本的なモノに絞ってご紹介しました。ご参考になれば幸いです!
ではまた。
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関連記事:【ハゼ釣り】釣り場所(ポイント)の決め方
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