どうもつぐむぐです。
メルマガ読者の愛染さんから質問をいただいたので回答します。
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つぐむぐ様いつもブログやメルマガを参考にさせていただいています。
ほぼほぼ、つぐむぐ様の推奨仕掛けで、
途中で挫折しそうになりながら4回目・5回目でやっと釣果が出ましたので、
特に初心者の方にご参考になればと思い、ご報告させていただきます。
また、自分ながら釣れなかった原因を考察してみましたが、
仕掛けと撒き餌の同調・釣り場選択・季節的な要因と思われますが、
あっていますでしょうか?
Contents
●1回目~3回目
6月中旬~7月上旬
・1回目釣果 アイナメ1匹
・2回目釣果 アイナメ1匹 フグ1匹
・3回目釣果 アイナメ1匹
【釣れなかった原因考察】
①仕掛け投入位置、撒き餌投入位置定まらず
②実績のない釣り場選択
③季節的要因
④撒き餌シャクのカップ大使用し、後打ち5杯気持ちが萎えてきて、もうやめようかと思いながら、一匹釣るまではやめられないと思い直し、撒き餌シャクを45cmカップ大から62cm小カップに変更し、撒き餌も後打ち10杯に変更
●4回目~5回目
・4回目釣果
7月下旬 釣果 チヌ15cm前後3匹 21cm1匹
※前回の釣り場で地元の方から、違う場所を教えてもらい、実績のある釣り場へ変更。
仕掛け投入位置、撒き餌投入位置も少しずつ向上。
季節的要因の方が大きいかも?
・5回目 7月下旬 釣果 チヌ15cm前後5匹 31cm1匹
※プログレスチヌハイグレードS2一個をロスト
※レベルが低いですが、自身の最長記録となりました31cmチヌの写真を添付させていただきます。
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釣果報告ありがとうございます!
4回目でチヌ3匹という結果を出されたということで、
僕としては本当に凄いと思います^^
僕と比べられても嬉しくないかもしれませんが、
僕はガチで4年弱チヌが釣れませんでした(苦笑)
釣行回数は50回位ボウズだったと思いますw
「50回もなにやってたの?」って思うかもしれませんが、
ええ何も考えずに釣り糸を垂らしていました。
恥ずかしいですが^^
なので、今振り替えるとつれなくて当然だったなと。
で、5回目で5匹ということで、
場数を踏むことでズボ釣りの感覚が
徐々につかめてきたんじゃないでしょうか?
厳密にいうと、「知っている」と、「できる」は違いますから、
正直僕が書いていることを真似てやってみても、
釣行数回で書いてること全てを完全再現することは厳しいです。
でも僕の経験上、他の釣り方よりはかなり再現しやすいかと。
というか、結果が出るまでが総じて圧倒的に速いと感じています。
他の釣り方であれば、4回目で結果はでていないかもしれません。
ただ、他より結果が出やすい釣りとはいえ、
考えないといけないことはあるので、
速攻で細部まで全部再現できるかといえばそうではないんですね。
これは僕自身が、直接何人も実際釣りを教えてきて分かってます。
直接教えてても、やっぱり釣行数回で完璧再現は無理です。
まぁこれはどんな釣法でもそうですが…
けれど、段々感覚というか、場数を踏むごとに慣れてきて、
考える余裕が出てくるはずです。
最初はいろんな動作を頭で考えながらやるでしょうが、
無意識でできることが増えるにつれて、
他のところにも意識が行きだすようになります。
こうなってくればしめたものです。
釣行4回目くらいで、仕掛けが良い感じに流れるようになったのかもしれません。
前置きが長くなりましたが分析に関するコメントをしたいと思います。
①仕掛け投入位置、撒き餌投入位置定まらず
最初から「投入点はココだ!」と分かるケースは少ないと思います。
特に初めての釣り場なら無理です。
感覚で選ぶしかない。
なので、最初は釣りやすい距離・投入点、釣れそうな場所からでOK。
ただ、撒き餌を集中投下することは、チヌをおびき寄せるという意味で大事です。
投入点をふらふら変えていたのであれば、あまり良くはないですね。
②実績のない釣り場選択
これは結構致命傷かもですね。
他人にでも実績があれば望みありですが、
その情報すらない場合は、博打ですね。
その時は「開拓する」という大らかな気持ちでやらないときついと思います。
「釣れても釣れなくても開拓だからよい」と心の底から思えるなら、
情報なしの釣り場選択もありでしょう^^
③季節的要因
6月中旬~7月上旬はチヌ釣りにとって不利な時期ではありません。
むしろ水温も適度に高く、つりやすい時期かと思います。
なので、最初の3回で結果がでなかったこと、
4回目から場所を変えて結果が出たことを踏まえると、
季節的な要因よりも場所の影響と言うのが大きそうですね。
関連記事:夏チヌをフカセ釣りで攻略する方法を教えてください。
④撒き餌シャクのカップ大使用し、後打ち5杯…
カップ大で5杯、カップ小で10杯とを比較した時に、
違いが大きくでるかというと、この違いはそんなに大きくないかと思います。
それよりも、同じ場所にピンポイントで
撒き餌を打てる精度とかの方が大事かと思います。
僕が小カップを推奨するのは、腕への負担軽減と、
撒き餌は1回の量より回数を多く長く撒くほうが良いと考えているからです。
回数を長く撒いた方が撒き餌の効果が持続すると考えています。
以上のように、全体を総括してみると、一番の要因は場所かなと。
実際、場所は超大事。
「一に場所、二に餌、三に腕」という格言もある位です。
ただ、場所のせいにするのは簡単なので、
「最初の釣れなかった場所で、どうしたら釣れるのか」
を考えてみるのも良いかと思います。
絶対にチヌがいない釣り場(例えば淡水とか)ならともかく、
普通に海水で割りと近い場所にチヌ釣り場があるというなら、
回遊型のチヌがいることは想像できます。
ですから、「回遊型を足止めして、こういうパターンで食わせてみるか」
とかいろいろ考えてみるのも良いかと^^
でも釣りはあくまで釣ってナンボでもあります。
「別にストイックな釣りはしなくてよい」ということであれば、
釣れる場所で手堅い仕掛けでチヌ釣りを楽しまれるものアリでしょう^^
自分のスタイルで楽しくチヌ釣りを楽しんでもらえたら良いかと思います^^
いろいろ偉そうにいってきましたが、
僕の分析は以上です。
不明な点があればご質問ください。
ではでは!
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