アジングロッドおすすめ「TICT SRAM UTR-67smr」

投稿者: | 2017年9月6日


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どうもつぐむぐです。

アジンガーのアッキーさんからおすすめ釣り具レポートをいただいたのでご紹介します!

アジングもやってる方の参考になればと思います^^

 

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TICT SRAM UTR-67smr

TICTのアジングロッド、SRAMシリーズにおけるハイエンドモデルである、

UTR(ultimate tuned)シリーズのひとつ。

 

私のジグヘッド単体における、ライトゲーム(主にアジング)のメインロッドです。

 

実は新しいカタログを見るまで知らなかったのですが、残念ながら今は製造されていないようです。

ですので、小売店や販売店の在庫のみで、購入可能となります。

 

 

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その背景には、TICTの最高峰ロッド、The Answerの発売があると考えられます。

 

SRAM UTR-67smrは品番からもわかるように6.7ftです。

そしてThe Answerは6.8ft。

しかも、ティップはどちらも極細のカーボンソリッド。

極め付けは、どちらもツーピースであるとゆうこと。

 

メーカーとしては、よく似た個性のロッドは2つも必要ないとゆうことでしょうか?

とゆうよりも私は、SRAM UTR-67smrをより進化させたものが、

The Answerとゆうふうに考えていますので、

製造停止ではなくリニューアルと思っています。

 

実際にティップはより細くなり感度を上げ、

自重も10gほど軽くなっていますし。

 

まさにその名の通り、TICTのジグヘッド単体での

アジングにおけるAnswer(答え)なのでしょう。

 

なにやらThe Answerの紹介のようになってしまったが、

あくまで紹介したいのはSRAM UTR-67smr。

前置きが長くなりましたが、そのスペックを紹介していきます。

 

 

 

 

前述の通りレングスは6.7ft。

ジグヘッド単体のアジングでは、5ft台のロッドが主流の昨今、少し長くも思えます。

でも、この長さが絶妙なのです。

 

私は漁港内の常夜灯のそばで、明暗部を狙う時など、

自身の影が水面に落ちぬよう、少し後ろからキャストすることが多い。

その際の飛距離を稼ぎたい時や、ルアーの回収時など、この長さがちょうど良く感じます。

 

特にルアーの回収時。

以前5ft台のロッドを借りてアジングをした際、

ルアーの回収時にラインが地面の角と擦れぬよう、結局前に出たことがあります。

もう少し長くても良いなと思いました。

 

また別の例で、漁港内の常夜灯は時に、電線で繋がっていることがあります。

7ftを越すロッドだと、しゃがんだ状態でもキャストしにくいもの。

でも6.7ftくらいならなんとかキャスできます。

この絶妙な長さがとても気に入っているのです。

 

 

 

次は自重について。

約65gとゆう軽さ。

キャストの回数が多いアジングでは、軽さは武器になりますよね?

 

私の初めてのアジングロッドは7.3ftと長く、

ランクの低い初心者用ロッドだったこともあり、100g近く重さがありました。

 

そこにリールの重さが加わり、そこそこの重さとなり、

釣りが終わるころには腕が痛くなりました。

たった数10gで、こんなに差が出るのかと。

それくらい扱いやすい重さなのです。

 

あくまで私の意見ですが、このロッドには

あえて少し重いリールが良いと思います。

1000番のリールを使用していますが、

リールだけで約220gのものを使っています。

 

それくらい手元に重みがないと、指揮棒を振り回しているような、

空振り感があり余計に疲れる気がするのです。

バランサーが取り付けられないので、リールは重めがオススメです。

 

 

 

 

次にバランス。

「掛ける」と「曲がる」の相反するアクションの極限を追求してあります。

 

たしかに豆アジでも曲がりました。

そして掛ける楽しみも同時に味わえます。

 

ソリッドティップなので気づかないような細かいアタリも、

オートフッキングで「掛かっている」時もありますが、

まるでチューブラーで釣りをしているような、

「掛け」も楽しめる、美味しいとこどりなロッドです。

 

また極細ティップのおかげで、0.4gとゆう軽量ジグヘッドも、どのレンジにあるか手に伝わる。

これが一番驚いた点でした。

 

ここまで良いことばかり書きましたが、もちろん気になることもあります。

アタリ自体が「モサッ」としていること。

実はメーカーのオフィシャルな説明にも書いてあります。

 

「モサッ」とは?と思いましたが、実際に使ってみて、「なるほど」と思いました。

 

風の強い日でラインにテンションがかけにくい時など、

フォール中にアタリがあっても気づかないことがあります。

 

落としたいレンジまで沈めて、アクションをと思った時に、すでに掛かっている。

今まで何度もありました。

このモサッと感もThe Answerでは改良されていのかもしれないですね。

 

私が思うSRAM UTR67-smrの良い点、悪い点を書いてみました。

冒頭で書いたように、現在は釣り具やネットショップの在庫のみの取り扱いとなります。

 

それでも中古市場では驚くほど安く買えます。

中古に抵抗のない方は、それも良いのではないでしょうか。

とにかく手に取って、実際に使ってほしい一本です。

 

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