どうもつぐむぐです。
毎年秋には、秋~冬モデルって釣り具メーカーは
こぞってウェアとか釣り具の新商品を出しますから
毎年この季節は楽しみなのであります。
やはり、新しいものってワクワクしますからね^^
今僕が気になっているのは、リールですね。
リールは技術の進歩によって本当にくたばらなくなりましたので
買い替える頻度が激減しているのですが、
やはり新しい商品には食指が動きます^^
そこで今回は気になるリールについて
スペックとか自分が思うこととか
書いてみようと思います。
Contents
■NEW BB-X ハイパーフォース [BB-X HYPER FORCE]
引用:シマノ
発売は今年9月予定とのこと。
デザインがいいっすね~。
ハイパーフォース、本当にかっこいいと思います。
画像は4000番ですね。
気になるタイプが2つあるようです。
●SUT(スット)ブレーキタイプ
BB-XハイパーフォースにSUTブレーキが初めて搭載となります。
SUTブレーキ、革新的な技術ですよね^^
ハンドルが逆回転することなくラインを放出してくれるので、
竿を伸されそうな状態からロッドを起こし、体勢を立て直す動作が、
より素早く・滑らかにできるようになったことかと思います。
今度のリニューアルは、スピードを誇る2500とC3000DXXG S、
大物とパワフルなやり取りが可能なC3000D TYPE-G S、
糸がたくさん必要な本流釣りや太仕掛けにも対応できるC4000DXG Sと
幅広いモデル仕様となっているので、
SUTブレーキの世界観をより楽しむことができそうですね^^
●ノーマルブレーキタイプ
SUT(スット)ブレーキタイプとは別に
ノーマルブレーキタイプもあります。
これはスットブレーキに馴染みが無い人のことを
考慮しているということでしょうか。
リールに関しても「今までと同じ使い心地が良い」
という人も一定数はいると思うので^^
そういう細かい気遣いって嬉しいですよね。
▲画像は3000番タイプ
●BB-X ハイパーフォース その他の特徴
今回のハイパーフォースは、
シマノリールの特長である軽い回転を維持しつつ
高い防水性能を実現した最先端のXプロテクトを搭載。
また、ラインローラー部は撥水性と潮ガミへの耐久性が大幅に向上。
ダイワのマグシールドもそうですが、
リール自体の耐久性があがることで
リールがより壊れにくくなっています。
新品の時と同じ状態が長く続くということは
消費者にとっては大変ありがたいことですね。
他にもしっかりと力強い巻上げを可能にしたHAGANEギア&ボディや、
新しい形状となるレバーブレーキ、
強度と軽量化を実現したチタンワンピースベールなどなど
リールの長持ちだけでなく、敵を「獲る」ための機能が満載。
歴代のハイパーフォースでも好評だった
ワインレッドが効いたデザインにさらに磨きがかかったことで、
釣るだけではなく、美しい商品を所持する喜びを
十二分に堪能できる仕上がりになっている。
正直普通に釣りをするなら、もう十分すぎる性能ですねw
最上モデルのテクニウムが、ますます
コアなファンの所有欲を満たすための商品になりそうです^^
まぁそれで全然いいのでしょうけどね。
本当に販売が楽しみです。
■NEW ダイワ インパルト
画像は競技モデル。
ダイワの競技モデルは歴代赤ですよね^^
ノーマルタイプとデザインが完全に住み分けてある。
こちらも9月に発売予定です。
インパルトはまだ画像と基本スペックしか公開されてないけれど
第一印象は、「またまたトーナメントに一歩近づいたな」と。
インパルトは、いつもベアリング数以外は
これまでもトーナメントの一代前と同じ位の
スペックを持たせてきてるなぁと思ってましたが
今回もハンドル一回の巻き取り量や重さもほぼトーナメントだなとw
競技モデルとか、ハンドル一回あたりの巻き取りが108センチですからね。
超ウルトラハイギア^^
▲画像はノーマルタイプの3000番
こうなるともうトーナメントもBBXテクニウムと同じで
いよいよ所有欲求を満たすものになってきますよね^^
「リールは何がなんでもトーナメント・テクニウム」
って人も少なからずいるでしょうから
そういう人が使うリールにますますなりそうな予感がします。
ある意味竿でいうところのインテッサと同じかもしれませんね。
でも良い物には良い物なりの
確かな性能が備わっていることも間違いないでしょうけど。
でも釣具ってそういうのも含めて選ぶのが楽しいから
また2017秋の新商品でもお金を使ってしまいそう
と感じる今日この頃であります^^
皆さんは何か気になる商品ありますか?
「これが気になってるぜ!」ってのがあれば
商品名だけでも良いので、メルマガに返信してもらえると幸いです^^
ではでは!
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