ウキが見えない時の対処法

投稿者: | 2017年7月21日


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どうもつぐむぐです。

高田さんから質問をいただいたので回答します。

 

 

【質問】

こんにちはですm(__)m

沈め釣りで撒き餌まくのがイマイチで、撒くときにウキが「あれ見えない」ってかんじ。

そこで釣研のツィンホースってウキに目をつけたけど、これってどんなもんですかね?

 

 

 

【回答】

質問ありがとうございます。

僕の経験でいいますと、後打ち撒き餌をするタイミングで

「ウキが見えない」と感じるのは、

「遠投した時」か「日光が水面に反射している時」のいずれかです。

 

遠投した時にウキが見えないようであれば、

ちょっと仕掛けを引き寄せることでウキが海面に姿を現します。

波紋とかも立つので、ウキの位置が分かります。

僕はそうやってウキの着水場所を確認してます。

 

「日光が水面に反射している時」ですが、

弱い光であれば、偏光グラスでしのげますが、

ガチで強い反射の時は、偏光グラスをかけていても見えないことがあります。

このレベルの時は、偏光グラスも気休めであることが多い。

 

こういう時、僕は割り切って、

反射の影響のない目視できる方向を釣ってます。

 

もしどうしても日光が反射している方向でしか釣りにならないのであれば、

感覚に頼って釣りをしたことも何度かあります。

 

でも以前、冬のグレ釣りでこれをやって、

全然同調してなくて最初の1尾をかけるまでに時間を要した経験が一度あるので、

できるだけ日光反射の影響を受けない位置で、

釣りをできるように立ち位置や仕掛けを投げる方向を考えてます。

 

で、本題のツインフォースですが、

ウキの視認性を重視したいということであれば、

ぶっちゃけツインフォールにこだわる必要はないかと思います^^

ツインフォースより視認性の高いウキはいくらでもありますし。

 

あ、ツインフォースがダメって言ってるわけではないですよ^^

「視認性」という切り口なら、

もっとベターな選択があるんじゃないかなぁと思っただけです。

 

なので、「自分はツインフォースが気になる」ということであれば、

一度使って見られることをおすすめします。

行動しないと、多分後悔しますから。

 

それで自分のイメージにピッタリ合えば使えばいいと思いますし、

合わなければ別のウキを選べば良いと思います。

 

ウキとの出会いも運命的な要素が高いので、

出会いを大切にしながらウキを選びたいものですね^^

また何かあったら聞いてください。

 

ではでは!

 

関連記事:黒鯛(チヌ)フカセ釣り 先打ちマキエと後打ちマキエのロジック





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