つぐむぐ@多趣味ブロガー

昼間に3号ハリスでグレを狙った結果・・・

どうもつぐむぐです。

今さらですが6月下旬。

長崎県の大瀬戸へ磯釣りに行ってきました^^

 

テーマは「昼間3号ハリスで釣りをするとグレの食いが落ちるかどうか」をチェックすること。

 

最初はいつも通り1.75号でスタート。

朝マズメ開始15分後に強烈なアタリが来襲。

慎重にやり取りしてとりこんだのは45cmの口太。

幸先よろし!

 

 

その後もコンスタントに30~38センチのグレがコンスタントに釣れました。

ただ2回強烈なアタリがあり、瀬ズレでハリス切れがありました。

 

無念じゃ・・・

 

 

一番グレが釣れて良い状態の時に、ハリスを3号に交換。

これで食いがどう変化するかを検証することにしました。

 

ちなみに月並みですが、実験は釣れている時にやるのが一番良いです。

 

ハリスを3号に変えたら、まずアタリが激減しました。

これは超絶明らかな変化でしたね。

 

今までほとんど1投1尾釣れていたのですが、

アタリがあってものらなかったり、

鮮明なアタリが感覚として4投に一回くらいに平均値が激減したような。

ハリスを太くすると明らかに食いは激減しました。

 

ここまでなら別に何の不思議もないのですが、

終わってみると3号ハリスで40オーバーのグレが4枚釣れました。

 

 

30センチ台のグレのアタリは明らかに減ったんです。

でも40センチ台のグレのアタリにはあまり影響がなかったと今回の実験からは感じました。

アタリは少ないけど、当たれば良型みたいな感じでした。

 

あと、バラシがゼロになったのも大きいです。

根が荒い場所だったので、1.75号ではハリス切れが2回ありましたが、3号ではハリス切れゼロ。

これが良型を全て取り込むことに大きく貢献したことはいうまでもありません。

 

 

●実験を終えて

今回の実験から導いた私なりの結論は、

「良型の魚ほどハリスの太さを気にしない」ということでした。

 

無論、いつもという訳ではないですが、

一度事実としてあったことなので、

一つの可能性として頭においておいていいのかなと思っています。

 

ただ、ハリスを太くしたことで、ハリスの長さを短くしたり、

仕掛け投入のタイミングをかなり遅くしたりと

釣り方を変更したのも事実です。

ハリスを太くしたことで、仕掛けが手前に寄りやすくなるところまで考慮し、

ちょっと撒き餌を縦長に撒いて調整したりしました。

 

この辺りをいろいろと調整できれば、

あまり大型の食いには影響がないのかもしれません。

あくまで条件付きの可能性ですがね^^

 

まだまだ一回の実験なので、今後もやっていこうと思います。

それで同じような結果がでれば、

今回の結論が意外と真実?なのかもしれません。

 

今後の実験結果に期待したいと思います^^

ではでは!





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