どうもつぐむぐです。
釣り仲間のKさんから
「がま磯たもの柄」に関する
使用感レポートをいただいたのでご紹介します!
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釣りと言えば釣り竿も大切ですが、タモも大切ですね。
大物がHITしてもタモ入れが思うようにいかないと
揺り上げる際にかなりのストレスを感じる
という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
私も実は釣り上げる際のタモ入れが上手くいかないと、かなりのストレスを感じます。
タモ入れのしやすさで一番の要は「タモの柄」ではないでしょうか?
「いやいや、タモ枠だよ」と言われる方もいらっしゃるかと思います。
もちろん磯や防波堤に数人で行く場合には、
一緒に釣りに来ている人がタモ入れを手伝ってくれるかもしれません。
しかし、一人で釣りに行っていると
片手でタモ入れをしなければいけない
というような状態に必ずなりますので、
タモ枠や、タモ網よりも、タモ柄がより大切になります。
ではタモ柄の扱い易さは何で決まるのでしょうか。
私の場合、やはり片手で扱うことを考えると、
「重さ(重量)」と「手返しの良さ」ではないかと思います。
軽ければ必然的に手返しもしやすくなるとは思うのですが、
水圧を受け流すには細さも大切かなと思うのです。
そこでおすすめなのが、「がま磯マスターモデル7m」です。
このタモの柄は鮎竿に使用されている高弾性カーボンを一部使用しており、
軽さ、細さ、張りの面ですべてが超高次元に作り込まれています。
手返しの速さが求められる競技会でも
強い味方になってくれることは勿論、
更には7mという長さのおかげで
従来のタモ柄では届きにくかった高磯等でも
届かせることができます。
長さがあるから届くのは当然ですが、
届いても扱い難ければ、肝心のタモ入れがなかなかできません。
その点、このマスターモデルのタモ柄は
軽く細く作ってある為長くても扱いやすいです。
どれくらい軽いのかというと、タモの柄の99.9%に
カーボンファイバーを使う事で、
標準自重を565gとかなりの軽量化してあります。
分かりにくいかも知れませんが、これかなり軽いです。
安い物だと、800グラム前後あることも。
この重量が高次元での手返しや、扱いやすさを可能にしているのです。
また注目していただきたいのが、
次数は7本と多いにも関わらず、
仕舞寸法は122.7cmと収納にも場所を取らないことです。
5mタモの柄の収納時とほとんど変わらないと思ってもらって大丈夫です。
長いのに収納効率も維持しています。
また、タモ網を付けたまま移動する際にも
上栓をワンタッチで装着できるため移動も楽々。
口金にはステンレスIPメッキを使用してあるのでサビにも強いです。
細かいことですが、嬉しい心遣いです^^
ここまで釣りの事を考え作り込まれているタモ柄は
なかなか他にないのではないかと思います。
是非皆さんにも使用していただければと思います。
ただ唯一の欠点が、金額が少々高額なこと。
そこさえクリアできれば、
今使っていらっしゃるタモ柄が破損した際には
検討されてみてはいかがでしょうか。
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レポートありがとうございます!
マスターモデルいいタモの柄ですよね^^
僕も釣具や屋何度も握っていい気分に浸ったことがありますw
がま磯のたもの柄シリーズで7メートルサイズは
今のラインナップだと、マスターモデルしかないので、
頻繁に高所に釣りに行かれる方でがまかつファンの方は
このタモの柄を欲しいことかと思います。
僕は正直、7メートルのタモの柄を必要としてないんですがね汗
そういう場所に釣りに行くことが、そもそもないからです。
高い堤防とかもありますけど、まず行きませんし、
瀬渡しでそんなに高い磯に乗せられそうだったら
「場所を変えてください」っていいますw
てか今までの経験上、そういう高所に下ろされた経験がないです。
地域によってはあるのかもしれませんが
北部九州近辺ではほとんどないと思います。
男女群島とかまで行けばあるのかもしれないけど。
堤防では普通にありますけどね、足場が高いところ。
総じて7メートルほどのロングたもの柄を必要する人は
そんなに多くないかもしれませんが、
タモの柄の性能で釣りの快適さやマインドが整うので
その辺りにこだわる方は選択肢の一つに加えてみてはいかがでしょうか^^
ではでは!^^
関連記事:がまかつおすすめタモの柄gpr5.3
関連記事:海釣り竿・たもの柄 洗浄・手入れ・メンテナンス方法
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