キザクラウキでおすすめは大知遠投60シリーズ
こんばんは!つぐむぐです。
メルマガ読者の倉本さんから質問をいただいたので回答したいと思います。
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今晩は!つぐむぐさん。
釣研のウキは中々手に入らないので他社のウキは何がよいですか?
ズボ釣りを経験したいので、宜しくお願いします。
追伸!チヌ釣りです。
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質問ありがとうございます。
釣研のウキは
大征黒沈めが売り切れ続出と聞いておりますが
プログレスチヌハイグレードも売り切れてるんですかね?^^
もしこれが手に入ればこれを購入していただければ
効率よくズボ釣りをすることができます。
でも、「これもないわ~」ってことであれば
キザクラの大知遠投60シリーズがおすすめですね。
浮力は000です!
キザクラにはたくさんウキがありますが、
円錐ウキタイプで、浮力が000ってこれ以外見つけきれませんでした。
水平タイプはあったんですけどね。
このウキを使えば、推奨ウキに近い状態で全誘導沈め釣り(ズボ釣り)をすることができます。
「じゃあ何でこのウキを今までおすすめしなかったのか?」
といいますと、釣りのイメージが若干異なっているからですね。
具体的にいうと、このウキはウキのパイプ径が3ミリ。
対してプログレスチヌは1ミリ。
いろいろと違いがありますけど、僕はここが大きな違いだと考えています。
このパイプ径の差は道糸の抜け方に大きな差がでます。
大知遠投シリーズは道糸が抜けながら仕掛けが沈むのに対し
プログレスチヌは極力道糸が抜けない状態で沈んでいく。
この抜ける道糸が「刺し餌の安定性」に影響を与えることはご存知ですよね?
抜けがないほど、サシエが安定する。
無論練り餌のように、
ある程度重量のある刺し餌であれば影響は少ないんだけど、
オキアミのように軽い餌なら条件次第では刺し餌がぶれやすくなる。
その時に少しでもサシエを安定させるための工夫として抜ける道糸の長さってのがある。
このサシエの安定性はチヌの食いに影響すると僕は思ってます。
この辺りの話は以下の記事でも触れています。
関連記事:チヌ釣りでサシエを安定させることの意味
このような違いがあるという前提でですよ、
じゃあ実際僕がこのウキを使うときにどうするかといいますと
1分に1回くらい竿先をビシっと振って抜けた糸を戻そうと努力します。
ビシっくらいで糸が抜けない状況であれば、しっかり誘いを入れて糸を抜きますね。
これで安定性のところは担保できます。
このように道具が変わると演出が変わりますが、
自分の釣りのイメージが大前提としてあれば、
違う道具であっても、それをうまく手なずけて使用すれば問題ありません。
僕が大知遠投60シリーズを使うなら
以上のような使い方をして、
できるだけ推奨ウキを使っている時と同じ演出になるように工夫していきます^^
質問に関する回答は以上になります。
また何かありましたら、ご連絡ください。
ではでは!
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