出典:http://blog.livedoor.jp/shironebgc/archives/3694367.html
どうもつぐむぐです。
メルマガ読者のgiga14さんから
フィールドレポートをいただいたのでご紹介します^^
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●ポイント名
若洲海浜公園 釣り施設(東京都江東区若洲 )
●このポイントの最大の魅力
若洲海浜公園には入場・利用共に無料の海釣り専用の施設があり、
施設内には防波堤、キャンプ場前護岸、人口磯の3つのポイントがあるので
異なった釣り方を1日で楽しむことができる。(毎週火曜日休園)
春-夏はシロキス、ハゼ、クロダイ、メバルが釣れ、
秋-冬はアジ、サバ、カサゴ、カレイなどが釣れます。
防波堤は延長570mで鉄製のフェンスがあるので安全性も高く、子供連れでも安心して利用可能。
人工磯は延長480mあり、磯釣りや磯遊びが楽しめる。
釣り施設以外にも公園内にはサイクリングコースやゴルフ場、
キャンプ場(バーベキュー可)があり家族で楽しめる公園です。
● 釣れる魚種とよく釣れる時期
クロダイ 3~11月
カレイ 3~5月、12~2月
メバル 3~5月、9~2月
サバ 9~11月
シロギス 6~11月
コノシロ 6月~11月
ハゼ3~5月
● 周辺環境
釣り場から遠くても5,6分の徒歩圏内に釣具店、トイレがある。
駐車場あるが、有料で1日500円。
釣具店では器具のレンタルが可能で、スタッフが丁寧に釣り方やポイントも教えてくれる。
カップラーメンやスナック菓子、アイスといった軽食なども販売している。
また、24時間稼働の釣り餌自販機もあり、夜釣りに便利。
ハイシーズンには臨時で売店が出店されており、
釣具、スナック菓子が販売されている。
人工磯の足場は濡れると滑る危険があるため、
小さなお子様を連れてくる場合には足元に注意が必要。
●この場所での過去の実績
クロダイ 35cm 2016年10月29日
カレイ 34cm 2016年12月18日
イシモチ 30cm 2015年 7月10日
●その他SNSでの釣果報告
ここ一週間で売店前や防波堤の壁際でカニが釣れちゃうことも多々ありま…って、カニが釣れ始めたってことはそれを狙うコイツがやっぱり釣れる!!
意外な浅場で釣れたチヌ49㎝
餌は当店のオキアミちゃん#東京湾 #若洲 #若洲チヌ pic.twitter.com/g6UhBJjjkG— 若洲FS【若洲のレンタル釣具店】 (@wakasu_umiduri) 2017年4月23日
— 若洲FS【若洲のレンタル釣具店】 (@wakasu_umiduri) 2017年4月23日
今日朝から若洲でツリに行ってきた。
そしたら昼くらいに友達が竿しなってるよって言ってたから上げてみたら黒鯛だった!しかも44センチ!(サビキで)こんなのがサビキで釣れるんだ
(チヌの釣れるポイントと反対側で釣ってたら掛かった。) pic.twitter.com/SZwcyycu4b— 勇者ロト君@テミスつおい (@rotohiko1204) 2016年7月10日
●この場所での必勝パターンor勝率の高い攻めのパターン
人口磯ではクロダイ、シーバス、メジナが釣れます。
春―夏は荒川の合流する地点がポイントです。
キャンプ場護岸では春-夏はハゼやシロギス、冬はカレイが狙えます。
日当たりがよく、冬でも温かいのでカレイ師が竿を並べている光景が見られます。
岸から20mほど離れた所に浮いているブイを超えて投げるのがポイント。
30-40m付近には根掛かりゾーンがあるので注意しましょう。
堤防では投釣りで夏はハゼ、冬はカレイが狙えます。
数は少ないですが、夏にはシロギスも釣ることができます。
防波堤の中央から端の間で40m以上遠投しましょう。
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レポートありがとうございます!
おお~めちゃめちゃ良型チヌが釣れてますね!!!!
しかし、東京のシティーチヌ、普通に年無しチヌじゃないっすか!
でかいわぁ~。
釣りするなら、大物デカい魚釣りたいですよね^^
堤防ならやっぱりチヌがデカい!
堤防の王者って言われるくらいだしね!
ただ、東京湾は撒き餌の制限(禁止)が厳しいのでご注意を!。
(コメント欄にも補足あり)
ではでは!
追伸
東京都のおすすめ釣り場を載せときますバイ^^
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最高級のがま磯竿をたった13,642円で手に入れた実話
【衝撃の結末】小魚が多い海で仕掛けを遠くに投げてみたら・・・
以前千葉県和田漁港を紹介させて頂いた臥龍です。
年に1〜2回程度若洲海浜公園で釣りをします。
補足が必要と思いましたので書かせていただきます。
まずコマセについて。
実は東京は撒き餌が禁止となっています。(東京都漁業調整規則第44条)
※東京湾を構成する千葉県と神奈川県にもコマセに関するルールがありますがここでは省略。
海釣り公園のように管理された釣り場はオキアミや配合餌を使用していると稀に注意されることもあるそうです。(先月若洲海浜公園の売店に電話で確認済み)
次に荒川河口周辺について。
人工磯の先にあるテトラ帯は以前は50cm超のクロダイが釣れることで知られていましたが、東日本大震災により護岸に亀裂が入り危険になったため立入禁止となっております。現在では警察が頻繁に巡回しております。
釣り桟橋について。
釣り桟橋入り口には「釣竿は1人2本まで」の看板が立っております。冬場のカレイ師が1人で10本以上も投げ竿を並べ、マナー違反していることもありますが(苦笑)。
この様に東京で釣りをすることは魚を釣り上げる以前に何かと制約が多いことをご理解頂ければと思います。
ピンバック: 城南島海浜公園にはルアー釣り・サビキ仕掛けを忘れるな! – つぐむぐのチヌ釣り・グレ釣り攻略ブログ