どうもつぐむぐです。
メルマガ読者の相馬さんから質問をいただいたので回答します。
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秋田の相馬と申します。
春磯三度程釣行しましたが、ズボ釣りで2勝1敗の勝率。
ズボ釣りに出逢えて本当にラッキーでした。
ありがとうございます。
釣行を踏まえて少し質問があります。
男鹿の沖磯は、場所によっては10m以上の深場が多くあります。
実釣では底で喰わせた感じはありましたが、魚のお腹にはさほど撒き餌が入っていませんでした。
思ったポイント(底に)に撒き餌が効いてるか不安です。
深場では、より比重のある撒き餌作りが必要になると考えるべきでしょうか?
コマセの沈下する速度や流れに乗せて仕掛を送り込むイメージで釣ってますが、
コマセと仕掛けが離れて行くように感じる場合が多々あります。
抽象的な表現で申し訳ありませんが、何かアドバスがあれば幸です。
宜しくお願いします。
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質問ありがとうございます。
「沖磯」って書いてあったんで、グレ釣りっていう前提で良いですか?
普段相馬さんが使われているマキエの集魚剤にもよりますが、
私の場合は普段から高比重の集魚剤を使っております。
「マルキューの爆寄せグレ」がその典型例です。
これは年中入れてます。
「梅雨グレは浮かせて釣る」とかいいますが、
僕はこの集魚剤を梅雨だろうが、高活性期だろうが入れてます。
というのも、梅雨だろうが高活性期だろうが
タナは刻一刻と変動すると思っているから。
それにポイントがどんな場所であっても
柔軟に対応できます。
いつも常連客として勝手知ったる磯にばかり乗っているならともかく
僕は渡船屋も行先も気分でコロコロ変えるので、
幅広く縦に広がる集魚剤を組んでないと落ち着きません。
ぶっちゃけ、過去浅い場所にいっても
「グレのタナが沈んで困った」と閉口したこともないです。
僕の仕掛けは、どんどん深く入れていくことができるので。
なので、いつもお守りとして入れてます。
爆寄せグレは、グレ用ですが、その高比重から
チヌやマダイが外道としてよくヒットしてきてくれます。
グレの食いが悪い時にチヌ狙いに変えたりといった対応も可能です。
いろいろ使える奴です。
深ダナで同調してないと感じるのは分かります。
撒き餌の沈下速度は、重力に従って基本的に一定ですが、
仕掛けの沈下速度は、出ている道糸の長さや表層の風などによって
だんだん遅くなっていくから、両者の位置は徐々にずれてくる。
だからその辺りは、撒き餌投入と仕掛け投入のタイミング、
すなわち、両者を打つインターバルの間隔を変えながら思考錯誤していくしかないです。
ポイントは「深ダナで同調させたい時ほど
撒き餌を投入してから仕掛けを投入するまでの時間を長く設ける」こと。
こうすれば、撒き餌と仕掛けの沈下速度のギャップをカバーすることができます。
他にも、後打ち撒き餌を充実させるのも効果的。
深ダナ攻略のイメージは、以下の記事にも載せているので
参考にされてみてください!
関連記事:寒グレ・クロ対策 厳寒期の撒き餌ワーク
関連記事:黒鯛(チヌ)フカセ釣り 先打ちマキエと後打ちマキエのロジック
ではでは!
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