地元の民を驚愕させた大物たち~浮島釣り園釣果2017

投稿者: | 2017年5月6日


★LINE限定コラム配信中!

友だち追加


地元の民を驚愕させた大物たち~浮島釣り園釣果2017

 

 

※最後の方で、釣りのテクニックを公開しているので、

最後まで読んでいただけると幸いです。

 

 

どうもつぐむぐです。

 

メルマガ読者のむっさんから驚愕の釣果報告をいただきました。

 

これまた関東在住の釣り師には嬉しい情報かと思います。

 

 

==============

いつもメール本当にありがとうございます!
昨日、多摩川の河口にある

浮島釣り園という場所にズボ釣りに行って参りました!
成果としては54センチの年無しクロダイ

 

 

何と!!!!

 

 

何と!!!!!!!!

 

 

なんと!!!!!!!!!!

 

 

サメ60センチでした!!!!!!

 

 

地元の釣り人いわく

「ここでクロダイ釣った人初めて見た」とのことで

ヒーロー的な存在になることができました!
ただいつも思うのですが、最初の一時間食わせる事が出来ても、そのあとが続きません。

コマセを撒きすぎてお腹一杯になることがあるのでしょうか?
すみません。

お時間がある時で構わないのでよろしくお願いします。

 

むっさん

 

むっさんの関連記事:神奈川のおすすめ釣り場~油壺湾「検潮所の磯」~

 

==============

 

 

 

釣果報告ありがとうございます。

 

おおおお、いや~~やりましたね!!!!!^^

 

いろんな意味で超絶やばい大物たちじゃないですか!ww

 

 

特に、チヌの年無しは良かったですね!本命で。

おめでとうございます!

54センチのチヌとのやり取りは、さぞ楽しかったことでしょう。

 

 

それにしても、外道?本命?のサメw

よく上げましたね^^

ハリスが切れなかったのが凄いわ!

 

 

道糸・ハリス1.5号仕掛けでした?

 

 

年なしチヌとデカバンのサメが釣れりゃあ、

そりゃあ地元民はびっくりしたことでしょう^^

 

おまけに釣り場で中々釣れない魚・見たことない魚

ということであれば、なおさらね。

ディープインパクトを与えられてよかったですね!

 

 

では質問に対する回答に移ります。

 

 

 

>最初の一時間食わせる事が出来ても、そのあとが続きません。

コマセを撒きすぎてお腹一杯になることがあるのでしょうか?

これについては、

「おなか一杯にはなるでしょうが、釣りにはそんなに影響しない」

と僕は考えています。

 

 

「は?どういうこと?」と思うと思うので補足しますね^^

 

 

撒き餌を食べている以上、チヌのお腹が満たされて

満腹になったチヌはサシ餌を食いにくくなることもあるでしょう。

 

 

けど、よほどシビアな状況でない限り

海中にチヌがその一匹しかいないなんてことはありません。

僕らの想像以上にチヌは海の中にたくさんいます。

 

 

釣れない時ほど、「チヌがいない」

と思いたくなる気持ちは十分に分かります。

 

 

けど、撒き餌を使うフカセ釣りに関しては

回遊待ちの釣りと違って、

自分のテリトリーに魚を呼び込むことができますからね。

 

 

基本的には「どんどん次から次に

新しいお腹を空かせたチヌが集まって来る」

と思っていて問題ないでしょう。

 

 

 

ただそれでも食いが落ちる場合は十分あります。

 

一番大きい影響を与えるのが、やはり潮ではないでしょうか。

絶対時合いってものは存在します。

これはどんな釣り場であってもね。

 

 

でもそれを言ってちゃ始まらないので、

与えられた条件で、食わせる努力を釣り人は講じるべきです。

潮のせいにしていては、上達は難しい。

 

 

じゃあ食わなくなった時にどうするのか?

と言いますと、僕だったら自分から変化をどんどん付けていきます

 

 

食わない原因は、「潮」や「個体がいない」ではなく

「餌や演出に飽きた」と前向きに考えます。

常にこのマインドで釣りをしないと、僕らに進化はありませんので。

 

 

釣り人が実践できる変化には大きく

「(1)餌の変化」「(2)仕掛けの演出の変化」があると思います。

 

 

まず(1)の餌の変化に関しては、

「刺し餌を変える」というのがありますね。

撒き餌を変えるというのは、現実的に難しいので。

 

 

餌の種類は、たくさん持参できるなら

持参した方がいいです。

 

 

あ、僕が普段、チヌ釣りであれば

「オキアミと練り餌の2種類は最低絶対持参しよう」と言ってるのは

超絶最低限のサシエローテーションをするためであって、

予算とか余裕があるのであれば、戦略の幅が広がるので

刺し餌はいろいろ持参したほうがいいですね。

 

 

 

好奇心旺盛なチヌはとにかく変化を付けてやることで

飽きさせないことが大切だと僕は思います。

釣れている時でも、餌を定期的に変えて

新鮮な刺激を与えてやるのが良いと。

 

 

餌の種類をたくさん買うのが困難であれば、

サシエを加工して選択肢の幅を広げましょう!

 

あ、これについては、レポートか何かにまとめようと思います。

秘策も結構あるので、配布の方法とか考えて

またメルマガ読者限定とかで連絡しますね。

 

 

では次に「(2)仕掛けの演出の変化」の説明に移りましょう!

 

この「仕掛けの演出の変化」の真意ですが、

ただズボ釣りから半誘導に変える

ような意味ではないですよ。

 

 

というのも、仕掛けを変えても

狙ってるタナとかが一緒であれば

それは仕掛けを変えても本質は何も変わってません。

 

 

例えばズボ釣りは底狙いにめっぽう強い仕掛けですが、

半誘導に変えて、タナを底にあわせて釣りをして

何が変わるでしょうか?

 

あ、気分は確かに変わりますね^^

でも、本質的にやってること(底タナ狙い)は一緒です。

 

なので、こういう仕掛けの変更はやっても「基本無駄」です。

 

 

僕の釣り仲間に、

これを普通にやってる人がたくさんいるので

一応ここで言っときますね。参考までに。

 

 

このような変化ではなく、

例えば仕掛けはズボ釣りのままでいいので

誘いを入れてみるとか、仕掛けの投入点を変えてみるとか、

撒き餌とあえて同調させないとか、撒き餌をわざと一切しないとか、

仕掛けをべったり底に這わせる、サシエをフワフワさせる、

サシエをもっと安定させる、ハリスの長さを変えて誘いの軌道を変える

などなど、いろいろ戦術はあります。

 

 

こういうのは、食いに影響を与える仕掛けの演出です。

 

 

 

しかし、いくら知識があっても、

僕も「あ、あれをやり忘れていた」ということは良くあります(苦笑)

引き出しを出し切るというのは、本当に難しいことなので

「とにかく実践と慣れが必要だ!」と釣りに行くたびに痛感しております。

 

 

 

セオリーはセオリーとしてありますが、

それを起点として、いろいろ変化を付けてやりましょう。

セオリーじゃないことで結果が出るのが釣りの面白いところです。

 

 

 

「能書き垂れ垂れ」だけじゃ説得力がないので、

1つ体験談を話しましょう!^^

 

信じられないかもしれませんが、

僕は平戸の磯で、撒き餌なしで尾長グレを3投連続で釣った経験があります。

全部40オーバーの良型でした。

しかも餌取りだらけの秋磯で。

 

 

 

僕も正直びっくりでした。

だって、グレ釣りは、仕掛けと撒き餌の同調が命と言われますからね。

それをせずとも食ってきたのは、まじで想定外でした。

 

 

釣りをやってると、こんなこともあります。

 

そして、こんな思いがけない体験がまた引き出しとなるんですよね^^

あ、この知識も、じゃんじゃんパクってもらって結構ですからね。

 

 

 

以上のように、変化を付けてやることで

釣れてない状況が好転することはよくあることです。

 

 

それで釣れないのであれば、仕方がない。

でも全部やりきって釣れないのであれば、納得もいくものです。

 

 

チャンスはいつやってくるか分からないので、

最後まであきらめず、お互いストイックに

上を目指す気概で釣りと向き合っていきましょう!^^

 

 

また何かありましたら、ささいなことでも良いので

質問してくださいね。

「1回質問したら、2回目は気まずい」とか考える必要は

ナッシングですから^^

 

 

ではでは!

 

 

関連記事:冬の寒チヌ(クロダイ)釣りに朗報~チヌはマラソンランナー~





========

僕はサラリーマンとして働きながら釣りブログを書き月収10万円以上(多い月は30万程)を稼いでいます。 ですが「釣りブログ書いて月収10万稼いでる」とかいうと、超絶怪しいですよね。 でも本当に釣りブログを書いてお金が稼げるんです。

僕はもともとネットで稼ぐことが得意だったわけでもなければ、 文章を書くのが得意だったわけでもありません。 そんな僕でも今では自信を得ることができて、 会社の給料以上の金額を稼げるようになりました。 自力で稼げるようになった自信は プライベートにも良い影響をもたらしてます。

結局、稼ぐための知識があるかどうかだけなんです。 重要なことは。型(パターン)を知っているかどうかだけ。 だから学んでいけば誰でも稼げるし自信を得ることだってできる。

僕つぐむぐが学んで月収10万以上を稼ぐまでの過程を下記の記事では公開してます。

月収10万以上になったつぐむぐの物語

釣りメルマガ(読者数1810人突破)

裏メルマガ(ネットで稼ぐための正攻法)

ラインで限定コラム配信中!☆

友だち追加

サラリーマン必見!収入の柱を増やす超おすすめ手法

最高級のがま磯竿をたった13,642円で手に入れた実話

【衝撃の結末】小魚が多い海で仕掛けを遠くに投げてみたら・・・


地元の民を驚愕させた大物たち~浮島釣り園釣果2017」への2件のフィードバック

  1. ピンバック: ボウズよ、さらば!俺の関東おすすめ釣りスポット4選 – 釣りこそ我が師なりⅡ~つぐむぐ@福岡のグレ・チヌ釣りブログ~

  2. ピンバック: 子供と行きたい!神奈川釣り場情報! – つぐむぐのグレ・チヌ釣りブログ

コメントは停止中です。