宇崎日新の磯竿でおすすめのブツ

投稿者: | 2017年4月21日


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宇崎日新の磯竿でおすすめのブツ

 

 

 

どうもつぐむぐです。

 

メルマガ読者の笠井さんから質問を受けたので、回答します。

 

 

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つぐむぐ様
いつもありがとうございます。
磯竿について御質問させていただきます。

 

現在、シマノホリデー iso 1.5号 5.3m を使用しております(2年使用)が、
下手ながらもう少し上等な磯竿が欲しくなりました。

 

狙う対象魚はフカセ釣りにてチヌ、グレです。

よく行くポイントは江ノ島の堤防です。

 

グレが多くチヌはあまり釣れません。
グレは大きくても30cm位でしょうか。

 

また年1回、伊豆の下田に遠征する時は40cm程のチヌを釣ります。

 

本来ですとチヌ竿、グレ竿が欲しいところですが

予算や釣行回数を考えますと、
チヌ、グレどちらでも対応できる磯竿の購入にしたいと思いました。

 

おすすめの磯竿はありますでしょうか?
予算は約5万円くらいです。

 

  • 宇崎日新 イングラム チヌ IM 1.25号 5m
  • 宇崎日新 イングラム 磯 R2 1.25号 5m
  •  宇崎日新 ゼロサム 磯 弾 IM V2  1.25号 5m

 

と、現在 宇崎日新に興味が沸きました。

すみませんがアドバイスを宜しくお願いします。

 

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質問ありがとうございます。

 

 

ご存知かもしれませんが僕は、がま磯派で、

笠井さんの条件を考慮して

チヌ・グレ両方いける、がまかつの竿だったら

ファルシオン1-53が頭に浮んだんですが、

これが、予算が条件を満たさないので却下w

 

 

で、「がま磯でコレ!」ってやつがなかったんで、

笠井さんが宇崎日新で提示されている

3つの竿の中から、僕ならどれを選ぶかの評価について

自由に書いていこうと思います^^

 

一意見として参考にしてもらえたらと思います。

 

 

 

  • 宇崎日新 イングラム チヌ IM 1.25号 5m

 

あ、まず僕の竿に対する価値観を先に書いときますね^^

 

僕は、チヌ竿、グレ竿に特化しないのであれば、

中性的な竿を選ぶのがいいと思ってます。

 

 

中性的というのは、胴調子過ぎず、先調子過ぎず、

粘りができるだけあるものでしょうか(爆)

相変わらず欲張りでしょ?w

 

 

それに、号数は適度なパワーと同時に

適度に曲がって引きを適度に楽しめる設計にしたい。

う~ん、超欲張り!w

 

 

以上のような理由から、僕は1号という号数を推奨しています。

もちろん銘柄によって、1号のパワーは若干変わってきますが

総じて1号はバランスが凄くいい番手だと思ってます。

 

 

以上のような僕の価値観でロッドについて語っていくと、

 

まず「宇崎日新 イングラム チヌ IM」については、

メーカーが特性として、

 

(引用)

「0.6号・1号は全体的にしなやかに曲がり込む胴調子設計で細仕掛けに完全対応し、チヌとの駆け引きをテクニカルに楽しめるモデル。1.25号はシャープな先調子設計で抜群の操作性を誇り、巨チヌや障害物周りの獲物とのやりとりにも不安を感じさせないパワフル設計。」

 

 

と書いています。

 

説明を見る限り、号数としては1号で十分そうですし、

調子的には胴調子設計というのが垣間見れますね。

 

僕が笠井さんのフィールドで基本釣りをするとしたら、

この竿なら、1-50を購入すると思います・・・

 

予算も定価と¥34,200で、もちろんOKですしね!

 

で、次。

 

 

 

 

  • 宇崎日新 イングラム 磯 R2 1.25号 5m

 

このロッドは4軸カーボン設計が売りのようですね。

 

軸が多いほど、竿の復元力が強くなります。

言い換えると、粘りが凄いってことですね!

 

「竿を溜めていると、魚が浮いてくる」

という表現がよくありますけど、

あれがまさにこの「粘り」のことですね。

 

 

僕は個人的に粘りのある竿は大好きです^^

だって、竿を溜めてるだけで、魚の体力が削られていくって

超魅力的じゃないですか?

 

 

特に良型の魚と対峙するときほど、

この粘りの価値を感じるもの。

 

正直30センチクラスのグレであれば

そこまで粘りは必要ありませんが、

良型のチヌを狙うことも考慮すると

号数を1号にして、曲げて粘らせて楽しむというのが

よさそうな気がしますね^^

 

 

って感じでいろいろ書きましたけど、

結論先ほど同様、この銘柄でも、1-50を購入しますね^^

 

予算は定価¥36,500と

先ほどの磯竿とほとんど変わらない感じですね!

 

 

 

 

  • 宇崎日新 ゼロサム 磯 弾 IM V2  1.25号 5m

 

まずはメーカーの説明書きから、

この磯竿の特徴を引用します。

 

 

【引用】

『弾調子のコンセプトを柱とした「高い曲げ込み限界と不意の大物にも対応可能な懐深い強靭な粘り腰」「ハイエンドクラスに使用される高弾性カーボンを使用、設計」それを活かした「クラス超えの高次元のリフティングパワー」を誇る自慢の設計。』

 

 

これも粘りが凄いようで、大変魅力的な竿ですね!^^

 

「リフティングパワー=持ち上げる力」

が素晴らしいようなので、魚がいかにも浮いてくれそうな予感!

 

 

予算も定価¥53,000円となっているので

今回挙がってる3つのシリーズでは最高値ということになりますね。

 

 

基本、釣具は値段が高いほど、いいスペックである傾向にあります。

素材がいい分、値段が高くなるのは世の中の摂理ですから。

 

 

関連記事:釣り具を買う前に絶対知っておきたいこと~安物買いの銭失い 予算はケチり過ぎるな~

 

 

 

 

  • 最後に

 

ちゅうことで、長く語ってきましたが

恐らく3作中で、僕がもっとも買う可能性が高いものとしては

「宇崎日新 ゼロサム 磯 弾 IM V2」

1-50ということになります!

 

 

「値段は関係ないぞ~」という方もいますが

僕はその考え方には否定的です。

 

というのも、僕自身、昔そう思ってたんですが、

一度いいものを使うと、やっぱり快適さが素晴らしい。

これは使うまで分からなかったこと。

使ってみて分かるようになったことです。

 

 

それに、スペック的にももちろんそうですが、

お金を出すという行為は、釣れそうな気持ちになれたり、

上手になった気がしたりと、メンタル的な要素も改善される。

 

 

気持ちよく釣りができるといいますか。

それって僕は超大事だと思ってます。

お金出してると愛着も何となくわくし。

 

 

僕はそんな価値観で釣具選びもやってるので、

僕の中では「宇崎日新 ゼロサム 磯 弾 IM V2」

を今回は選ばせていただきました。

 

 

 

笠井さんの、また宇崎日新の竿を購入しようと考えてる人の

今後の竿選びの参考に少しでもなれば幸いです。

 

 

 

では今回はこの辺で!^^





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