つぐむぐ@多趣味ブロガー

【拡散希望】全ての釣り人が考えるべきこと

 

 

どうもつぐむぐです。

 

先日、グレを磯へ釣りに行った。

磯に上がったのは、一緒に釣りに行くのが2年ぶりの友人。

 

その日は天気も良く、朝から良型のグレが数釣れた。

釣果としては非常に満足のいくものだった。

 

 

 

でも残念だったことが1つだけある。

 

それは「友人のある行動とそれに伴う思考」だ。

 

朝マズメはグレが良くつれた。

けど、タナが深く、瀬際に仕掛けを深く送りこめないと

全く釣れない状況だった。

海水温はまだまだ低い印象を受けた。

 

 

釣りを始めてから、

僕が先制してグレを3枚かけたんだけど、

その地点で友人はまだゼロ。

イライラしているのは分かった。

 

 

そんな時、友人にベラが一匹釣れた。

 

 

 

 

しかし、そのベラが針を飲み込んでいたんだ。

 

 

本命ではないベラが釣れたことに加え、

針を飲まれていたことに友人はいよいよ腹を立てた。

 

そして、ハリスをハサミで切った次の瞬間、

逃がしてあげるのかと思ったが、

彼は釣ったベラを足下の磯に思い切り投げつけた。

「くそ!何してやがる!!!」って言いながら。。。

 

 

磯に叩きつけられたベラはもちろん即死。

 

 

僕はその行動を見て非常に腹が立った。

そもそも「何してやがる!!!」となったのは

てめぇのせいだろうが!と。

 

 

 

しかし、2年ぶりの磯釣り、楽しい時間である。

雰囲気を壊すのは嫌だったから、

僕はこの時、彼への怒りの言葉を飲み込んだ。

 

 

でも・・・

 

 

次の一投で、友人にまたベラが釣れてしまった。

 

 

しかも、また針を飲み込んでいた。

 

 

彼はハリスを切って

先ほどと同じようにベラを磯に思いっきり叩き付けた。

 

 

 

2回目はさすがに僕も怒りが込み上げ、

彼にこう言った。

 

 

「お前はさっきからベラを磯に叩きつけているけど、

ベラは何も悪くないじゃないか。

お前の都合で釣ったベラを、

そんなひどい形で殺めるのはあまりに可哀想だ」と。

 

 

そしたら彼は僕にこう言った。

 

 

「むかつくけん、仕方なか。俺に釣られたベラが悪か」ってね。

 

 

もういい年してる大人がですよ。

このセリフを聞いて、なんという奴だと思いましたよ。

 

 

あんまりムカついたんで、

「お前には自然に釣りをさせてもらっている気持ちがない。

俺らは魚や自然に遊ばせてもらってることを覚えとけ!

それに、ベラ一匹殺したところで状況はほとんど変わらん。

ベラに怒りをぶつける前に、ベラを掛ける自分の腕(技術)を嘆け!」

と言ってやりました。。。。

 

 

さすがに友達の僕に偉そうなことを言われて

彼は非常~~~~に不愉快そうだった。。。

 

 

そりゃあそうですよね。

 

 

でも僕だってできることなら、

こんなこと言いたくなかった。

 

 

しかも、その後の釣りは非常に気まずかった。

考えを改めた感じも特になかったし。

 

 

最後は何となく仲直りして解散した(笑)

 

 

 

そりゃあ個人の考え方は自由ですよ。

でも今回の彼の行動と思考はあんまりだと僕は思う。

特に思考はね。

 

 

殺めることについては、

僕だって魚を食べるという形で殺してるから

魚を殺すのがいかんと言うつもりも、資格もない。

けど、 彼の殺め方は問題だと思う。

 

 

それに、釣りを趣味・楽しみ・レジャーとしてやってる以上、

僕らは「魚たちに遊ばせてもらってる」という思考は絶対にもっておくべきだと思う。

「自然のおかげで釣りをさせてもらってる」という感謝の気持ちをね。

 

 

いくらなんでも「釣られた魚が悪い」とかあんまりでしょ。

そんな気持ちで殺されたんじゃ、ベラだって無念だよ。

あまりに可哀想だ。

 

 

 

よく堤防に餌取りを放置して帰ってる人がいる。

 

 

そんな魚を見るたびに僕は悲しくなる。

次に来た釣り人だって、いい気はしないはずだ。

 

 

「どうして、陸じゃなく、海に放してやらんのか!」

そういう気持ちでいっぱいになる。

陸に放せるなら、海に放す労力なんて全くないんじゃないか?

 

 

釣った人間は歯がゆいから、魚を海へ逃がさないのかもしれない。

 

 

でも、ムカつくからと誰もが餌取りを殺し出したら、

将来もしかすると生態系が崩れるかもしれん。

そうなったら、本命魚を釣ることにも巡って影響が出るかもしれん。

そういう不幸な事態は、絶対に招きたくないものだ。

 

 

今日は、私事でしたが

強烈に記憶に残った出来事だったので

紹介させていただきました。

 

 

ここで発言することで、

僕の友人と同じように考え、行動する人が

減ることを祈って。

 

 

長文、最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。





========

僕はサラリーマンとして働きながら釣りブログを書き月収10万円以上(多い月は30万程)を稼いでいます。 ですが「釣りブログ書いて月収10万稼いでる」とかいうと、超絶怪しいですよね。 でも本当に釣りブログを書いてお金が稼げるんです。

僕はもともとネットで稼ぐことが得意だったわけでもなければ、 文章を書くのが得意だったわけでもありません。 そんな僕でも今では自信を得ることができて、 会社の給料以上の金額を稼げるようになりました。 自力で稼げるようになった自信は プライベートにも良い影響をもたらしてます。

結局、稼ぐための知識があるかどうかだけなんです。 重要なことは。型(パターン)を知っているかどうかだけ。 だから学んでいけば誰でも稼げるし自信を得ることだってできる。

僕つぐむぐが学んで月収10万以上を稼ぐまでの過程を下記の記事では公開してます。

月収10万以上になったつぐむぐの物語

釣りメルマガ(読者数1810人突破)

裏メルマガ(ネットで稼ぐための正攻法)

ラインで限定コラム配信中!☆



サラリーマン必見!収入の柱を増やす超おすすめ手法

最高級のがま磯竿をたった13,642円で手に入れた実話

【衝撃の結末】小魚が多い海で仕掛けを遠くに投げてみたら・・・

モバイルバージョンを終了