リールの糸巻き量計算方法

投稿者: | 2017年3月1日


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リールの糸巻き量計算方法

 

 

どうもつぐむぐです。

リールの糸巻き量の計算方法について質問をいただいたので回答します。

 

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こんにちは。磯釣りを始めて1年の初心者です。

 

今までチヌなど釣ったことはなかったのですが、

つぐむぐさんの推奨仕掛けを試してみたら、

いきなり40cmのチヌが釣れました。

すごく嬉しかったです。

本当にありがとうございました。

 

さて、つぐむぐさんは道糸をリールに75m巻くとのことですが、

その長さはどうやって測っていますか?

 

ラインカウンターとかは、スピニングリールだと測りづらいみたいですし。

 

では、これからの記事も楽しみにしています。

よろしくお願いします。

 

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質問ありがとうございます。

 

これについては、

リールのスペック表に「ハンドル一回転あたりの糸巻き量」

ってのがあるので、まずはそこをみて長さを覚えてる。

 

 

僕のリールの場合、「100センチ=1メートル/1回転」

となっているので、ハンドルを75回まわせば、

約75メートルがスプールに巻ける計算になる。

 

 

75メートルを、「自分のリールがハンドル一回で巻ける長さ」で割れば

回転数がはじき出されるので、大体それで計算してます。

 

 

リールがハイギヤ(巻き取り量が多い)か

ノーマルギヤ(巻き取り量は普通)かで、

巻き取り量が全然違うので、

リールを購入する際に覚えておくといいっすよ^^
ちなみにハイギヤのリールは仕掛けを流した時の回収が速い。

ノーマルギヤに比べて巻き取り回数を減らすことができる。

ほかにもやり取りが速いなどのメリットもある。

 

 

一方ノーマルギヤは、やり取りの際に魚を引っ張り過ぎないので

暴れさせないやり取りがしやすい。

ゆっくり魚の引きを楽しみながら釣り上げたい人にもおすすめ^^

 

 

リール選びの参考にしてもらえたら♪

 

 

 

チヌ釣り1年目で結果だして凄いじゃないっすか!

僕なんて、チヌ釣り1年目は

撒き餌を海に撒くだけの養殖業者でしたよ(爆)

 

 

どんどん釣りに行って仕掛けを使い倒してみてください!

 

仕掛けが伝えてくれる情報が、もっと分かるようになってくると

ますます楽しくなるんで、ズボ釣り満喫しちゃってください!

 

ではでは!

 

関連記事:フカセ釣りでリールの巻き取り量計算って必要ですか?





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