強風時のアタリの取り方とオキアミの付け方3選
どうもつぐむぐです。
チヌ太郎さんから質問を貰ったので回答します。
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お世話になります。
以前、一押しポイント(牛島一文字波止)を
送信させて頂いたチヌ太郎です。
早速、サイトにアップして頂き、ありがとうございます。
さて、先日、グレ釣りで磯に渡ったのですが、
推進仕掛けでチャレンジしましたが、
強風のためアタリが全くわからず
(風で竿がしなり、道糸が風に押されて膨らむ)残念ながらボウズでした。
強風時の当たりは、どうやってとるのでしょうか?
また、自分はサシエが針にうまく刺せていないような気がする
(針先はオキアミのどこに持って来るのがベストなのか?)のですが、
つぐむぐさんがサシエにおいて、メーカーや刺し方に気を使っている所はありますか?
気が向いた時に教えて頂ければと思います。
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質問ありがとうございます。
強風時のアタリのとり方ですが、僕は風の強さによって段階的に
①海面にできるだけ穂先を近づける
②穂先を海中に突っ込む
③竿の2番位まで完全に海中に突っ込む
って感じで調整しています。
③までやると、ほとんど穂先が風でなびくことはなくなります。
で、③の状態での道糸の送り方は、
リールの巻き手でスプールから糸を出し、手元に弛みを少し作ります。
それが仕掛けが流れていくことで、スルスルと送られてなくなったら、
また巻き手で糸を引き出して送るって感じでやってます。
雨が降ってると、竿に道糸がべた付くので
この場合は、まず巻き手で糸を出したら、次に穂先を海中から抜くと同時に
糸を掴んでいる指を離してやると、
弛みが手元から「穂先より先」に移動します。
そしたら、またすぐに海中に竿を突っ込みます。
で、また上の繰り返し。
これ、、、文字で分かりますかね?笑
ベタ凪だろうと、弱風だろうと、強風だろうと、爆風だろうと、
とにかくコンセプトは
Contents
「仕掛けにブレーキをかけない」
です。
仕掛けにブレーキさえかけなければ、穂先が海中でも
アタリがあれば穂先が曲がるし、穂先が見れない場合でも
リールの巻き手で掴んでいるスプールから出している道糸のたるみが
潮の流れとは違うスピードで出ていきます(なくなります)。
アタリは、通常とは明らかに違うアクションが、水中から伝わってきます。
>つぐむぐさんがサシエにおいて、メーカーや刺し方に気を使っている所はありますか?
メーカーはマルキューのスーパーハードをメインで使ってます。
オキアミのチョイスで注意しているのは、
「海水にちょっと濡れただけで、すぐに真っ白になるオキアミは使わない」
ようにしてます。
色がすぐに白くなるオキアミは
明らかに魚にとって不自然だと思うからです。
オキアミの刺し方は、基本3種類で
①尻尾から頭側に普通に刺す
②背掛け(エビ反り)
③頭側から尻尾側に刺す(オキアミの頭と尻尾は取る)
の3つですかね。
上の3つのつけ方が実演されている(その他の付け方も含まれてます)、
めっちゃいい動画があったのでご紹介します!
頭を取るか取らないかについては
「グレ釣りでは基本取る」。「チヌ釣りは基本残す」。
「超遠投時は取る」って感じですね。
てか、③の場合、僕は絶対頭とりますね^^
あと、③の場合は、「針先が尻尾の付け根の所にフィットする」
ようにセットするといいですよ^^
こんな感じですね^^
また何かありましたら、ご連絡ください。
ではでは!
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