遠矢ウキ超遠投仕掛けとズボ釣りの違い
どうもつぐむぐです。
メルマガ読者の瀬戸内さんから質問をいただいたので回答します。
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つぐむぐ様
瀬戸内です。
毎日新しい知識をありがとうございます。
毎回、シュミレーションしております。
プログレスチヌハイグレード・スタンダードと大征黒沈めを準備しました。
さて、マルキユーのビデオを観て思いました・・・
遠矢さんの超遠投用の長いウキ(1号クラス)での釣り方と
つぐむぐ様のズボ釣りでは、何が違うのですか?
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質問ありがとうございます。
遠矢ウキといえば遠矢国利(とおやくにとし)名人考案の自立型棒ウキ。
全国にもたくさんファンがいますよね。
で、その仕掛けと僕のズボ釣りとの違いと言いますと
正直めちゃくちゃありすぎるw
語りだしたらなかなか終わりそうにないんで、
今日は僕が速攻で頭に浮かんだ違いを
いくつかピックアップしてお伝えします。
●半誘導か全遊動沈めか
遠矢ウキは半誘導で使用する「自立型棒ウキ」であるのに対し
僕が推奨してるズボ釣りは全遊動の沈め釣りになる。
遠矢ウキが水面に浮くタイプなのと違い、
ズボ釣り推奨のウキは着水直後から水中に沈んでいく。
●棒ウキか円錐ウキか
遠矢ウキは自立型の棒ウキだが、
ズボ釣りで僕が推奨しているウキは円錐ウキ。
大征黒沈めもそうだし、プログレスチヌだってそう。
見た目が全然違う。
●アタリをウキで取るか道糸で取るか
遠矢ウキは海面にウキが浮かぶ半誘導タイプだから
アタリはウキの沈み具合をもって判断する。
一方ズボ釣り用のウキは海中に沈んでいくため、
ウキからアタリを取ることは極めて少ない。
一番多いのは「道糸の動きでアタリをとること」になる。
そのため、沈め釣りでは道糸の視認性が命。
僕も見えやすさにこだわった道糸を使用している。
●値段
遠矢ウキは、ウキの中では、なかなか高価なウキといえる。
値段が1つ3千円を越える?からね。
ラインナップが豊富なんで、
全部の種類をそろえると、そこそこお金もかかる。
ズボ釣り用のウキはピンキリで、
大征黒沈めであれば1000円ちょっとで買える。
ただプログレスチヌは浮力管理が厳しいハイグレードは
2千円以上、スタンダードは1500円位かな?
プログレスチヌに関しては、そこそこ出費になるアイテム。
プログレスチヌのようにウキで浮力を調整するとなると、
浮力をいろいろと揃えるのが出費になるけど、
この点はガン玉の調整でも全然問題なく対応できる。
完全理想がウキの浮力による調整っていうだけの話。
ガン玉で沈み具合を調整する場合は、揃える浮力は1つでいいので
出費もそんなに気にならないはず。
●「遠矢ウキ超遠投仕掛けとズボ釣りの違い」まとめ
最後に今回のポイントを整理しておく。
Contents
・遠矢ウキは半誘導で使用する自立型棒ウキ、ズボ釣りは沈め釣り用の沈みウキ
・遠矢ウキは自立型の棒ウキ、ズボ釣り使用するウキは円錐ウキ
・遠矢ウキはウキの動きで、ズボ釣りは道糸の動きでアタリを取る
・値段が高い順に「遠矢ウキ>プログレスチヌハイグレード>プログレスチヌスタンダード>大征黒沈め」となる
以上が速攻で頭に浮かんだ遠矢ウキとズボ釣り用のウキの違い。
他にも細かい違いはたくさんある。
ただ極論、釣り方が違っても、アプローチが違うだけで
チヌの口元に刺し餌を届けるって本質は何も変わらない。
結局どのスタイルがその人にあってるかって話。
だから世の中にはいろんな釣り方をやってる人がいる。
別にどれが正解ってわけじゃなく
自分が釣れると思ってる仕掛けで釣ればいい。
それが僕の場合は、ズボ釣りだったって話。
当然だけど、僕はズボ釣りが最強だと思ってる。
当たり前だけど、僕が最強と思ってない仕掛けを読者の方に教えたりしない。
最強と思ってもいない釣り方を教えるなんてことはできないからね。
思い入れのない釣り方を教えられた方もたまらんですわなw
最後はちょっと僕の持論的な記事になってしまったけど
質問への回答はしてるんでご勘弁を^^
また何かあれば聞いてください。
ではでは!
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