サビキ釣り初心者に大漁のコツ教えます

投稿者: | 2017年1月15日


★LINE限定コラム配信中!

友だち追加


どうもつぐむぐです。

 

皆さんは、海でサビキ釣りをしていて、

「さっきまで調子良かったのに、今は全然釣れないな…

しかも周りは釣れているのになぁ…。」

などと思われた経験はありませんか?

 

その状態のまま何も改善せず、トボトボと帰宅の途に就かれる方も多いと思います。

 

でも、この経験はサビキ釣り初心者の頃ならば、誰しも何度も経験する事です。

 

色んな経験をしながら、少しずつコツを掴んでいくのも楽しみの一つではあります!

 

でも、誰もが経験するこの問題を、

サビキ釣り初心者に、できる限り回避してほしいと思い、

僕の経験を踏まえて整理していこうと思います。

 

 

 

●なぜ釣れなくなるの?

正直言って、これは大変難しい問題です(汗)

何故なら、その答えを知っているのは魚だけですから(涙)

 

経験豊富なアングラー(釣り人)は、

色んな可能性を考えながら、釣れない原因と思われる要因を1個ずつ潰して解決していきます。

僕が知りうる限り、釣れない(釣れなくなった)原因は主に次のとおりです。

 

  1. 魚の食事タイム(時合(じあ)い)が終了した

  2. 満腹になり、エサに興味がなくなった

  3. このエサの味や色や形に飽きた

  4. このエサは危険だと見破られた

  5. 魚が移動して周りからいなくなった

 

時(じ)合(あ)いとは、以前ご紹介した 「朝まずめ」 「夕まずめ」 の事です。

この原因の中でも、特に注目して頂きたいのは、以下の2点です。

 

  • このエサの味や色や形に飽きた

  • このエサは危険だと見破られた

 

他の原因は、アングラーというか、人間の力では、どうこう出来るモノではありませんが、

エサが原因の場合だと、釣れなくなったら違うエサに変更してみたり、大きさを変えてみたり、ハリへの付け方を変えてみたりすれば良いのです!

 

例えば針にオキアミを付ける場合を考えてみましょう。

オキアミを付ける時も、一匹丸ごと付ける方法もあれば、

頭をとって身体の部分だけ付けるという方法もあります。

 

オキアミの頭ってミソが入っているから、魚たちは大好きなんですが

如何せん、アジゴのように小さい魚だと、オキアミを完全に食い込まないこともあります。

 

そんな時は、オキアミの頭を取ってあげることで、一口サイズになり

アジの食い込みが良くなって針掛かりしやすくなる!

ってこともあるんで、ちょっとした工夫ですけど、

やらない時よりも悪条件が打開されることもあるんで、

ぜひ試してみてください。

 

それと、魚がなるべく遠くへ移動しないよう、こまめにコマセ餌(撒き餌)を撒く事も大事です。

 

コマセを撒くというのは、

餌バケツに入っているエサを直接杓ですくって海中に投入するという意味です。

仕掛けの打ち返し(手返し)を速くすることで、

コマセがしっかり効いた状態を作ることは可能ですが、

それに加えて直接杓で撒くことで集魚効果を一段と高めることができます。

 

ただし、いくら美味しいコマセ餌を撒いていたにしても、

天敵となる魚が迫ってきたら、アジなどの小魚は集団で逃げ去ってしまいますので、過信は禁物です。

 

 

 

●周りに釣れている人がいる

もし、周りに釣れている人がいれば、礼儀正しく、その人にエサの種類や大きさ、付け方などを聞いてみて下さい。

釣り人同士なら、初対面の知らない人でも気軽に声を掛けて大丈夫ですから。尋ねるのはタダですから。

 

きっと、誰でも親切に教えてくれる筈です(笑)

もちろん教えてくれないこともありますが(苦笑)

 

恥ずかしくて色々と聞けない場合や、教えてもらえなかった場合は、コソッとのぞき見してみて下さい(笑)

これは別にいけないことじゃありません。

 

要は、釣れている人を真似れば良いだけです(笑)

釣りって、仕掛け一つにしても、個々でかなり違いがあり、

その日にどんな仕掛けやエサが釣れるのか、誰にも予想は出来ません。

 

周りの釣れている人の知恵を借りることで、

その日の 「当たりエサ」 や仕掛けなど、自分と違う部分や知らない事が色々と判明し、

目からウロコが落ちる事もしばしばあると共に、とても勉強させられます。

 

逆に、自分が釣れていて、周りが釣れていない場合、

他のアングラーから沢山声を掛けられると思いますが、

その時は気さくに答えてあげましょう!(笑)

 

 

 

●周りに誰もいないor釣れていない

周りに誰もいない時は、上の内容を思い出しつつ、創意工夫してみましょう!

 

周りも釣れていない場合も、周りに色々聞いてみて、

その人と自分の方法では釣れないと認識し、他の方法を色々と試行錯誤しましょう。

 

もちろん、さっきも言ったように、サビキ釣りで釣れる魚のほとんどは、青物などの回遊魚ですから、

コマセ餌をこまめに撒いて、その場所に長く引き留めておく事が大事です。

 

それでも魚の気配がしなくなったら、場所を変えたり、色んなタナ(水深・水域)を探ってみる事も大事です。

 

 

 

●サビキ釣り大漁のコツまとめ

最後に今回のポイントをまとめます。

 

  • 釣れない(釣れなくなった)原因はいろいろあるが、不可抗力の自然条件はともかく、釣り人が対応できる部分(違う餌に変更、餌の大きさを変える、ハリへの付け方を変える)はいろいろと試してみよう。釣れてない時に釣れてないことをやり続けることほど、時間の無駄はない。

  • 周りに釣れている人がいたら尋ねるか、こっそり盗み見する

  • 周りに誰もいないor釣れていない場合は、場所を変えたり、色んなタナ(水深・水域)を探ることも重要

 

 

釣りって、昔も今も人間と魚のバトルです。

そこには、必ず勝者と敗者が存在します。

人間様の知恵と経験と根性をフル活用して、お互いにバトルの勝者となりましょう!!

ではでは!

 

関連記事:サビキ釣りとは?釣れる魚17選

関連記事:サビキ釣り冬場は釣れる時期なの?

関連記事:サビキ釣りで夜釣りはアリなの?

関連記事:サビキ釣り 釣れる魚の時期と時間

関連記事:【初心者これだけ!】サビキ釣り仕掛けまとめ2選「作り方~しまい方」

関連記事:サビキ釣り餌 選び方・作り方・代用品・テクニックまとめ

関連記事:サビキ釣りおすすめ竿の選び方

関連記事:サビキ釣り初心者おすすめ仕掛けセット4選

関連記事:サビキ仕掛けを自作するといいことだらけ

 





========

僕はサラリーマンとして働きながら釣りブログを書き月収10万円以上(多い月は30万程)を稼いでいます。 ですが「釣りブログ書いて月収10万稼いでる」とかいうと、超絶怪しいですよね。 でも本当に釣りブログを書いてお金が稼げるんです。

僕はもともとネットで稼ぐことが得意だったわけでもなければ、 文章を書くのが得意だったわけでもありません。 そんな僕でも今では自信を得ることができて、 会社の給料以上の金額を稼げるようになりました。 自力で稼げるようになった自信は プライベートにも良い影響をもたらしてます。

結局、稼ぐための知識があるかどうかだけなんです。 重要なことは。型(パターン)を知っているかどうかだけ。 だから学んでいけば誰でも稼げるし自信を得ることだってできる。

僕つぐむぐが学んで月収10万以上を稼ぐまでの過程を下記の記事では公開してます。

月収10万以上になったつぐむぐの物語

釣りメルマガ(読者数1810人突破)

裏メルマガ(ネットで稼ぐための正攻法)

ラインで限定コラム配信中!☆

友だち追加

サラリーマン必見!収入の柱を増やす超おすすめ手法

最高級のがま磯竿をたった13,642円で手に入れた実話

【衝撃の結末】小魚が多い海で仕掛けを遠くに投げてみたら・・・