つぐむぐ@多趣味ブロガー

先輩の父の死に際を聞いて感じたこと

先輩の父の死に際を聞いて感じたこと

 

 

 

どうもつぐむぐです。

 

今日、職場の前の部署で一緒だった先輩から1通のメールが来た。

件名は「御礼」とのこと。

 

 

「何の御礼かな?」と思ったけど、

内容を見ると、先日先輩の父の香典をしていたことへの御礼だと分かった。

 

 

ただ、普通の御礼と違ったのは

先輩がお父さんの死に際のことを

事細かにつづられていたことだった。

お父さんがどういう病気で、近年の容態、

最近の様子、そしてなくなる当日のこと・・・

 

文面全体を通して思ったのは、

先輩の家族全員がお父さんを大好きだったんだなぁってこと。

 

家族に愛されているお父さん。

僕は先輩のお父さんに会ったことは一度もなかったんだけど、

その文面だけを見て、非常に好感がもてる方だった。

 

 

さて、僕に目を移せば、僕は僕で父である。

2歳の子、1歳の子と2児が我が家では騒がしいw

 

子供はまだまだ小さいけど、

いつか先輩の父と同じような立場に自分もなる日がくる。

 

その時、僕の子供たちは

僕のことを他人に先輩と同じように

愛のある言葉で語ってくれるだろうか?

 

ふとそんなことを考えた。

 

僕は子供と全力で関わっているつもりだけど、

それが子供にも同じように映っているとは限らない。

 

 

以前、本で読んだ話を紹介したい。

 

現役中に、バリバリ会社のために働き、

会社の重役まで務めた男性が、

やっとこさ退職となった時に

熟年離婚の危機に陥るというもの。

 

男性は「家族のために」って仕事一筋で頑張るんだけど

奥さんや子供は、そのせいで、行きたい旅行を断られ、

発表会のようなイベントごとでは

父の姿だけないなど、辛い思いをしてきた。

 

「このような積み重ねが熟年離婚の危機を呼んだ」

ってストーリーだったけど、これって普通にありそうな話。

日本人は働きすぎるって言われるしね。

 

もちろん僕は

そこまでの「仕事!仕事!人間」じゃないつもり?だけど、

それを評価するのは、自分じゃなく家族

ってことを忘れないようにしたい。

 

 

自分の死に際を想像することの重要性は

ベストセラー本「7つの習慣」の

第2の習慣「終わりを思い描く」にも記載がある。

 

専門家もすすめているし、実際世界中で売れている本だから、

この生き方に共感する人は多いんだろうね。

もちろん僕も共感できるし。

 

 

かなり昔の話だけど、

僕の母方の祖母が祖父が死んだ時に「なんか、ほっとした・・・」

と小さくこぼしたのを覚えてる。

 

妻から、亡くなってほっとされる旦那ってあんまり寂しいやろ!

確かに祖父はかなりの仕事人間だった。

もと海軍の軍人でもあったし、厳しいところも多分にあった。

 

 

 

人はいつか必ず死ぬ。

 

一度しかない人生、後悔だけはしたくない。

 

自分の死に際、そして死んだ後に

家族に「いい父親だった」と思われるような生き方をしたいと

改めて痛感させてくれるメールだった。

 

 

1日・1日の積み重ね。

 

家庭も仕事も

もちろん趣味の釣りも後悔のないように頑張りたい・・・

 





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