どうもつぐむぐです。
今日、仕事中に営業マンがやってきた。
30代後半の真面目そうな男性。
会社についてたずねると
「企業のホームページのコンテンツを整理してる会社」
とのこと。
ほう・・・
ホームページ関係の会社というと、
「御社のホームページデザインを劇的に変えます!」とか
「社員さんが使いやすいシステムのホームページを作ります!」
っていうような、ホームページ製作会社がまず頭に浮かぶ。
でもこの企業はホームページに上がっているコンテンツを
適切なメニューへ格納する作業をお手伝いしているとのこと。
いわば、図書館の本がばらばらに並んでいるので、
本棚のジャンルをちゃんと整理して、
そこに本を入れなおす作業を手伝うってことだね。
へぇ~、世の中いろんな会社があるもんだ。
確かに、うちの会社のホームページはコンテンツがバラバラだから
この営業マンが来たんだろうなw
よくリサーチしてやがるw
そういや、ビジネスでは細分化って言葉がよく使われる。
顧客層を細分化してターゲットにしたり、
事業を細分化してある分野に特化したり、
今の時代、分野を狭めていかないと
特に新興勢力は大手に勝てない。
「どんな年齢の人にも」や「女性全てに」
なんてくくりじゃ広すぎて戦術がボケてしまう。
おまけに資金もたくさんかかるし。
まぁ「できるだけ広いターゲットを!」
って気持ちは分からんでもないがね。
対象を絞って集中するっていえば、
「エッセンシャル思考」だね。
関連記事:エッセンシャル思考の書評レビュー
おせっかいだけど、
この会社が儲かってるのか知りたかったので、
「契約実績はありますか?」って聞いたら、
会社の数こそ少なかったけど、
以外にも大手の名前がちらほらあった。
すげ~じゃん!
てか細分化しても、ちゃんとニーズってあるんだな・・・
分かりやすいのはAV(笑)
AVには「誰がこんなの見んの?」ってジャンルがたくさんある(細分化されてる)けど、
この世界のどこかに確実に見る人がいるから、ニーズがあるから存在してる。
ああいうのは、特定のマイナーなファンをがっちりつかんでる。
ちなみに僕は普通?だと思いたいw(普通って何だよw)
AVの話はこの位にして。
さっきも言ったとおり、ターゲットのパイが多い方が
一見有利なように見えるけど、
少ないターゲットでも高い成約率が出せるなら
それもビジネスとして全然あり。
てか、大手じゃないなら、
そっちの方がビジネスの戦略としていい^^
ターゲットが多い分野って、大手みたいに強い企業が参戦してるから
有利なように見えて、かなり不利な場合が多いしね。
パイが少なくても、ライバルが少ない方が勝ちやすいし。
今日は思ったことを、つらつら書いてみた・・・
ではでは!
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今の時代、企業も差別化レベルではなかなか生き残れないですよね…とくに中小企業は…。
細分化して特化した分野を、他の企業が真似できない・追い付けないレベルまで上げて“独自化レベル”にしていかないと、大手にやられてしまう。
成熟化と飽和状態で、なかなか厳しい時代っすね…
新しい価値を創造していかないと(汗)
小さくても、確実に利益を確保出来る会社にしないとですよね。