アンチテーゼが効く!「寝相がいいと腰痛になる」
どうもつぐむぐです。
今日のタイトルを見て
Contents
「つぐむぐの野郎、また何か変なこと言い出しやがった!」
とお思いのあなた!!
極めて常識的な感覚をお持ちの方だと思いますw
腰痛持ちの方は、
「お!つぐむぐは、アンチなんとかっていう、良い成分でもしっとるんか?」
って思ったかもしれない。
でも残念!!!!
アンチテーゼは腰痛の特効薬でもなんでもないw
アンチテーゼとは、正式には「対立命題」って意味だけど、
そんな難しい言葉は良くわからんので、
簡単にいうと、「普通に考えられていることと逆のこと」だとイメージしていい。
例えば、タイトルの「寝相がいいと腰痛になる!」もアンチテーゼ。
普通は「寝相が悪い人→腰痛になる」って思いませんか?
「寝相がいい人→腰痛が治る」みたいに。
悪いことが、悪いことにつながり、良いことは良いことにつながるみたいな感覚。
でも、タイトルは真逆のことを言ってる。
実は、先月NHKの「ためしてガッテン」で
「腰痛患者の共通点は寝相がいいこと」だと言ってた。
僕は腰痛持ってないんで、ぶっちゃけどうでもよかったんだけど、
この普通と異なる言葉の言い回し(アンチテーゼ)には魅力を感じた。
大して興味ないくせに「え!そうなの!?」って思った。
実は、アンチテーゼの技法って
僕らの身の回りにたくさん落ちてる。
「好き放題食べてもヤセれます!」
「努力するほど成績が下がるんですよ!」
「聴くだけで英語が話せるようになります!」
「怠けてても月に100万稼ぐことができます!」
「歯磨きすると歯が弱くなります」
などなど。
こんな表現を誰でも一度は見たり、聞いたりしたことがあるはず。
実はアンチテーゼの技法って
人をひきつける力を持ってる。
だって、アンチテーゼは多くの人にとって
非常識な考え方だから、どうしても気になっちゃう。
人は本能的に変なものが気になるしねw
もちろん、魅力的なだけであって、
最終的に信じるかどうかは別。
でも見てみたいとか、話だけ聞いてみたいとは思うよね?
テレビって見てもらわないとはじまらない。
興味付けがものすごく大事!
中身(コンテンツ)がめっちゃよくても、興味付けがへたくそだと
見向きもされないからねw
実際僕もためしてガッテンを見てしまった。
腰痛持ちでもないくせにw
NHKの興味付け作戦にハマったって訳だ。
番組中では確かに腰痛持ちの人は、腰痛無しの人に比べて
寝返りの回数が少なかった。
同じ姿勢でずっと寝ている(=寝相がいい)と、
内臓の重さがずっと背骨に乗っかって負荷がかかるため、
腰痛になってしまうというロジックだった。
寝相が悪い(寝返りを打つ)ということは、
一箇所に負荷が集中しないんで腰痛になりにくい。
ほ~~~知らんかった!
しかも専門家が言うから、説得力あるわ!
結局、寝返りを打ちやすいように、
柔らかすぎる寝床や枕はやめようね!
ってことだったんで、腰痛持ちの人は試してみてください!
まとめ
アンチテーゼって言葉は、普段あまり聞きなれない言葉だけど、
聞いてみると全然難しいもんじゃなかったと思う。
アンチテーゼ=通常と真逆の考え方
アンチテーゼの技法は、
特に本のタイトルとか広告のキャッチコピーとかに
使ってあるから、そんなのも意識してみるとおもしろいっすよ^^
では今回はこの辺で!
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これは難しい言葉ですね…
マジで、腰痛に効く塗り薬の“痛み止成分の名前”かと思いました…(笑)
アンチテーゼね…
「真面目で正直ものはバカを見る」
っていうのも、そういうことなんだろうか…
わからない…(–;)