一は全、全は一という言葉の意味について考えてみた

投稿者: | 2016年12月9日


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一は全、全は一という言葉の意味について考えてみた

 

 

どうもつぐむぐです。

 

先日、ある個人事業主さんの話を聞く機会があった。

 

その人は現在35歳?で、

過去にいろいろと苦労されてるようだけど、

現在は事業で成功を収めている人だった。

 

いろいろと役に立つ話は聞いたんだけど、

一番印象に残った言葉があったんで、

それをシェアすると同時に、

その意味について自分なりに考えたことをまとめてみた。

 

僕がシェアしたいのは

「一は全、全は一」

という言葉。

 

これ、元は社会心理学の言葉みたい。

その人は、この言葉について

「人間が社会を生きていく上で、この思考は不可欠」

だと言っていた。

 

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正直、生きていく上での、この思考の必要性まではわからんw

けど、自分の頭であれこれ考えることは必要だと思う。

 

簡単な意味は、大体想像できると思うけど

「一つのことが全てであり、全てのことが一つである。全てはつながっている。」ってことらしい。

 

ほぉ~~。

 

これは確かにそう思うケースも多い。

 

例えば、釣り。

 

釣りにはテクニックがたくさんあって、

個々の知識は、一見分断しているように見えるけど、

実際は全てつながっているものばかりだ。

 

例えば、撒き餌。

撒き餌はまず釣り人のコンセプトがしっかり反映されていないと、

焦点がボケボケでよく分からない撒き餌になる。

でもそのコンセプトってのは、自分が使う仕掛けによって変わる。

 

つまり、撒き餌のコンセプトと仕掛けのチョイスってのは

つながってるってこと。関連してるってこと。

撒き餌と仕掛け。

知識としては、全然違う分野のように見えるけど、

突き詰めるとつながってるということだ。

 

一つひとつの知識が、釣りという全体を作っている。

 

 

・・・・・・・・汗

 

 

規模の大小はいろいろあるけど、

釣り以外でも同じようなことが起こる。

 

例えば、今日僕は駆け込み乗車をしてしまった。

僕が駆け込み乗車をしたことで、車掌が

車内全体に「駆け込み乗車は危ないので、しないでください!」って言った。

 

僕の駆け込み乗車という行動が、

車掌の注意という行動を喚起した。

間違いなく僕の一つの行動が車掌の行動に影響を与えた。

つまり、それらはつながっていたと言える。

 

ここでは、一が僕の駆け込み乗車だとしたら、全は社会ってことかな。

ちょっと飛躍しすぎか?w

 

 

 

なんだか、超絶スピリチュアルな話になってしまったw

僕は別に哲学とかに興味がある訳でもなんでもない。

ぶっ飛んだ思考の持ち主でもないw

ただ、自分の日記として、この記事を書いている。

 

僕はこの「一は全、全は一」って思考を聞いて

「自分をいい方向に変えようとする行動をとりたい」

と強く思った。

 

個々の事象がもっと大きな全体につながっているなら

僕の駆け込み乗車みたいに悪い行動は悪い行動に波及する可能性が高いから、

できるだけ善い行動をとるようにしようと。

 

小さいことだけど、挨拶をすれば挨拶が返ってくる。

近所に魚を配ると、野菜をくれる。

何かに挑戦すれば、何かしらの結果が返ってくる。

 

今僕は個人的に目標を立てて頑張っていることがある。

それは、自分にとっては大きな挑戦だし、どうなるかなんてわかんない。

 

でも例え悪い結果になっても、

その結果をみて次の戦術を考えればいいだけ。

別に命をとられるわけじゃない。

行動しないと何も変わりはしないから、行動してる。

 

「一は全、全は一」

 

すごく抽象的な言葉だけに、

人によっていろいろ解釈が分かれそうだけど

抽象的ゆえに、いろんな面白い発想があると思う。

 

ここまで読んでくれた、マニアックなあなたは

この言葉から何を感じますか?w

 

ちょっと答えにくい分野だと思うけど

いろいろとコメントくれると嬉しいっす^^

お待ちしています!

 

 

ではでは!

 





========

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一は全、全は一という言葉の意味について考えてみた」への2件のフィードバック

  1. 前田

    「一は全、全は一」…なんや、いろ~んな意味を含んでるような難しい言葉っすね~(爆)

    社会心理学とか哲学とか、そういう難しそうなことは、僕はさ~っぱりわかりませんが(笑)

    まぁ、読んでパッと頭に浮かんだのは…

    例えば………

    何かしらの商品を販売しているお店。

    『単品の売上の集合が店全体の売上』

    って感じっすかね。

    1品1品の売上を全て合計したものが店全体の売上になる。

    で、店全体の売上って、1つのものとして捉えますよね。

    単品の売上→1つ

    店全体の売上→1つ(1つのもの)

    として考える。

    で…、店を分析する時…

    店全体の売上を上げるためには、単品をいかに売るかが大切。

    単品の数を売ることが、店全体の売上を上げることになる。

    だから…

    「一つ一つの単品から店全体を見る思考」

    と、

    「店全体から一つ一つの単品を見る思考」

    の、両方からの思考が大切。

    “どちらの角度からも分析する”っていう思考がおろそかに出来ない。

    だから… つまり… 要するに…

    「広い視野・さまざまな角度から物事を見る(考える・分析する)ことが大切ですよ~」

    ってことぐらいで思っとけばいいんじゃないっすか(笑)

    「全(店全体)」と「一(単品)」は、結局のところ同じものですよ~的な…感じかな…? 

    あとはまぁ…

    「人間1人1人の集合が社会全体」みたいな…

    そんな感じの言葉で思っとけばいいんじゃないですか(笑)

    まぁ、なんや僕のコメントも超絶抽象的になってますね(爆)

    しかし…僕みたいな凡人は、100パーこんな思考で全てのことに対していちいち考えてたら、頭痛なってしゃーないっすわ(爆)

    僕にとっては、つぐむぐさんからの教えの方が勉強になりますね!

  2. ピンバック: 履歴書の趣味・特技欄に釣りって書くのはアリ? – 釣りこそ我が師なりⅡ~つぐむぐ@福岡のグレ・チヌ釣りブログ~

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