つぐむぐ@多趣味ブロガー

フカセ釣り撒き餌マゼラーおすすめ4選

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フカセ釣り撒き餌マゼラーおすすめ4選

 

 

 

 

どうも、つぐむぐです。

 

今日は撒き餌マゼラーについての話をしようかと。

 

 

マゼラーという聞きなれない言葉に

「マゼラーって何?」って人もいるかと思うんで

簡単に説明しておくと、「撒き餌を混ぜる器具」のこと。

混ぜる人って意味で、マゼラーだね。

そのまんまだけどw

 

 

 

 ●マゼラーは必要なの?

フカセ釣りをするならマゼラーは必須の道具。

 

ここで、こう思う人もいるかもしれない。

「あれ?つぐむぐは家でしっかり撒き餌を作るんだろう?

だったら、撒き餌マゼラーなんていらないんじゃないか?」ってね。

 

でも考えてみてほしい。

 

僕は確かに家で撒き餌を入念に作っていく。

 

けどね・・・

釣りをしていると撒き餌は空気にさらされているから、

時間の経過とともに必ず乾燥していく。

 

特に日差しが強い夏の日は表面がカラカラになる。

こうなってしまったら、再度撒き餌を混ぜ合わせて

適度な柔らかさに戻してやる必要がある。

カラカラの撒き餌だと、投げた時に空中分解して遠投できないしね。

 

こんな理由で僕はマゼラーを必須アイテムだと考えている。

オキアミブロックと集魚剤を混ぜ込む

最初の段階を担うアイテムとしてではなくて、

あくまで加減調整用のアイテムとしてね。

 

もちろん場合によっては、

家で撒き餌を作れない日もあるだろうから、

持っていて絶対に損はないアイテムだ!

 

 

 

●撒き餌がよく混ざる構造とは?

マゼラーにも種類がたくさんあるから、

どれを選べばいいか判断に困ると思う。

 

でも心配はいらない。

ちょっとした視点を持っているだけで

良いマゼラーを手にすることができる。

 

良いマゼラーを見分ける視点の1つが

ヘラの構造」に注目すること。

この部分が撒き餌を実際に混ぜるんで、かなり重要になる。

 

よい構造を理解するには、

納豆を混ぜるシーンを想像すると分かりやすい。

 

納豆を混ぜるとき、

箸で混ぜるのと、カレー用のスプーン

どっちで混ぜたほうが混ぜやすいか分かるかな?

 

ちょっと考えてみてほしい。

 

 

 

 

 

 

 

いいですか?

 

 

 

 

 

 

 

答え決まりましたか?

 

 

 

 

 

 

 

 

答えは、箸。

 

実際に納豆を混ぜてみてほしいんだけど、

箸だと、棒が2本しかないから抵抗が少なくてよく混ざる。

一方スプーンの場合は、

スプーンの平らの部分が抵抗になって混ぜにくい。

 

この抵抗は、撒き餌を混ぜる場合にも関わってくる。

 

さらに不思議なのが、箸1本だと混ざらないのに、

2本になると、混ぜやすくなること。

パッと見だと、スプーンの方がよく混ざるように見えるのに

実際には抵抗が強くて混ぜにくいから不思議だね。

 

以上のような理由から、マゼラーの刃ヘラはできるだけ

撒き餌の抵抗が少ないものを選ぼう。

具体的には、ヘラに穴が空いているもの。

おすすめリストは次章で解説する。

 

 

あと、よいマゼラーを見分ける、

もう一つの視点がグリップ(取っ手)部分

 

撒き餌混ぜって地味に重労働。

特に小さいバッカンに大量の撒き餌が入っているときなんかは悲惨で、

こぼさないように、かつしっかり混ぜないといけないのが難しい。

 

だから、バッカンはある程度の大きさ、

最低でも40cm仕様のものを使いたい。これは余談だけど。

 

撒き餌を混ぜながら、

細かい微調整も必要だったりするから、

グリップ部分が手にしっかりフィットすると安心。

手に疲れもたまりにくいしね。

 

グリップ部にも各メーカーでこだわりがあるから、

いろいろ見てみると面白い。

おすすめを次章で紹介する。

 

 

 

●おすすめ撒き餌マゼラー4選

 

・山元工房 3Dエイトミキサー

撒き餌の混ざりやすさ、粘りやすさに徹底的にこだわった3Dエイトフォルム。
山元工房独自の構造で、かき混ぜ効率と本体強度がものすごく高い。

普通に混ぜるだけで、撒き餌が3つの穴をすり抜けて、粘りを出していく。
裏側にも刃が付いているから、どこでも撒き餌を刻める仕様。
 

・ダイワ PV(プロバイザー)コマゼ400L

へラ部に大きい穴があることで、混ぜるときの抵抗を激減させてくれる。

下側のブレード幅を広く取ってあるため、バッカンの底の方の撒き餌からしっかりとかき混ぜることができるのが嬉しい。

片手だろうが両手だろうが、混ぜやすいダブルハンドタイプのグリップ。しかも柔らかい素材を使っているので、手が疲れにくい。

 

 

 

・シマノ FIRE BLOOD ワンピース コマセミキサーX  MX-193G

このマゼラーの特徴をワンフレーズで表すと「砕く、混ぜる、練るが自由自在」ってことだね。

X形状ブレードになっているから、混ぜる性能が向上し、抵抗もものすごく少ない。

軽い力で素早く混ぜることもできる。

グリップは、握りやすく、力を入れやすいT型。

さらに、しっかり手になじんで、滑りを防ぐノンスリップ塗装が施されている。

 

 

 

・がまかつ まぜ~な GM-1922 / マゼラー


片手・両手、どっちでも持ちやすく、使いやすいグリップ形状。
手になじむ程よい重量感とブレードに開いた大きな穴が空いていて、かき混ぜ時の抵抗も軽減!

手の疲れもたまりにくいのが嬉しい。

粘りある撒き餌を短時間で作ることができる!

手になじみやすい木製グリップがほかのマゼラーとの差別化にもなっている。

 

 

 

●フカセ釣り撒き餌マゼラーおすすめまとめ

 

最後に今回の記事をまとめておこう!

 

・マゼラーとは「撒き餌を混ぜる器具」のこと

・マゼラーは釣り場での撒き餌の調整役として不可欠の存在

・よいマゼラーを見分けるポイントは、刃に開いている穴とグリップの形状・素材

・判断に迷う方はおすすめ4選の中から選ぶと間違いない。基準としては好きなメーカーで選ぶのもアリ。

・ちなみに僕は、がまかつが好きなので、まぜ~なを使ってる。

 

 

撒き餌の配合レシピにこだわるのも大事だけど、

選んだ素材をしっかり丁寧に混ぜなければ、全てのお膳立てが台無しになる。

撒き餌の出来具合で釣果はめちゃくちゃ左右されるんで、

ぜひ使い勝手の良いマゼラーを使って、ストレスなく、快適に

質の良い撒き餌を作ってもらえたら嬉しい。

 

撒き餌を丁寧に仕上げれば、いい釣果に恵まれますよ^^

では今回はこの辺で!

 

ではでは!





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