つぐむぐ@多趣味ブロガー

フカセ釣りでリールの巻き取り量計算って必要ですか?

makitori

 

どうもつぐむぐです。

 

メルマガ読者の方から質問をいただいたので回答していきます。

 

 

【質問】

仕掛け投入後の『道糸処理』についてですが、

2枚潮攻略のために(状況に応じて)竿を2番~4番位まで竿を海中に沈めた状態で、

竿先からウキまでを一直線に張るため、リールを巻いて道糸を引っ張る。

で、引っ張る目安はウキからサシエまでが伸びきる程度なので約5mの、

約5mをつぐむぐさんさんは、どうやって測っているのか?

その計算は必要なのか?を教えてください。

 

 

【回答】

なるほど。5メートルをどうやって測るのかということですね。

 

これについては、リールの巻き取り量を僕は参考にしています。

リールのスペック表をみていただくと必ず記載があります。

 

ダイワ2015トーナメントのスペック表

 

 

一般的な特徴としては、高価なリールほどハイギアが搭載されている。

ハイギアはリール1回転あたりの巻き取り量が多いタイプだね。

 

例えば僕の使ってる昔のダイワトーナメント磯競技は

ハンドル一回転あたりの巻き取り量が100cm。

 

これはかなりのハイギアの部類。

ハイギアのメリットはとにかく回収が速い。

堤防釣りだとあんまりメリットを感じないけど

磯での本流釣りだとメリット感じまくり。

 

だって何十メートルも仕掛けを流すこともある。

例えば50メートル流した時に、

僕のリールだと50回転で済むけど、

普通のギアのリールだと80回転とか下手すりゃ90回転とか必要。

 

リール巻いてる時間って正直無駄っていうか、成果につながらない時間。

できるだけ減らしたいもの。

 

ハイギアの話はこれくらいにして、

僕のリールだと1回転あたりの巻き取りが100cmなんで

5メートルを測るのはハンドルを5回転させればいいだけ。

簡単だね。

 

購入する時にいろいろ計算したくなかったんで

100センチを購入してた。

 

まぁ100cmっていっても目安で考えて置く程度のもの。

糸の巻き量によって、リールのスプール経が若干変わるので

絶対100センチというのはありえない。

 

ただ、「自分の仕掛けが何メートル沖まで遠投されてたのか?」とか、

「どのくらいの距離を流していたのか?」

「どのくらいの深さまで沈んでいたのか?」

などをざっくり判断する基準にはなる。

 

だから、自分のリールの巻き取り量を覚えておくのは損なことじゃない。

細かい計算が面倒だったら、繰り上げたり、繰り下げたりして

大体で覚えておくといいかも。

 

広い海で釣りをしていると、つい感覚に頼ってしまう場面があるけど

しっかり数字を根拠にする釣りをするのも適度にはあっていいかもね。

あんまりガチガチに考えすぎると、計算で釣りが嫌になりかねないんで

そこは自分の性格と相談しながら決めるのがいいかもね。

 

絶対に把握が必要な要素ではないので。

 

回答は以上になります。

 

不明な点があればまた聞いてください。

 

ではでは!

 

関連記事:リールの糸巻き量計算方法





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