海水温が低下し過ぎて釣りどころじゃないかもね

投稿者: | 2018年2月8日


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つぐむぐです。先日のヤフーニュースで興味深い記事がありました・・・

 

寒波の影響で海水温が低下し、和歌山県白浜町臨海の北浜海岸に「凍死」した熱帯
魚が大量に漂着している。
調査する京都大学瀬戸臨海実験所の久保田信准教授(65)によると、1月28日~2月4
日に27種220匹が漂着した。
中には生きたまま弱って漂着する魚もいた。
「2011年以来の大量漂着。海水温が最も低くなるのはこれからなので、今後も珍し
い魚が漂着するかもしれない」と注目している。
調査中の30日、北浜海岸の近くにある瀬戸漁港で、停泊中の漁船の水温計が11度を
示し、漁師も驚いていたという。
(紀伊民報)

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6270996

 

和歌山県というと地理的に黒潮がぶつかるから南方系の魚たちが漂着するんでしょうな。南方系というと尾長も南方系だからねぇ。どっちかというと。

寒すぎて魚たちが弱っているのであれば、これは釣りどころじゃありませんな。てかここまで冷え込むとさすがの釣りバカの僕も釣りに行こうと思いませんバイwちょっと度が過ぎる感じ。

冬に釣りに行かない人って結構多いのです

魚もだけど、もし釣りに行かれる場合はくれぐれも落水だけには気をつけましょう。もうしばらく海水温は低下しそうだから、厳しいシーズンに突入しそうですね。こういう時はこたつに入ってヌクヌクと釣りの知識を溜め込むのがいいのかもしれませんなw(ニヤニヤ)

ちなみに今すごく読まれてる記事です^^

防波堤の冬チヌをフカセ釣りで完全攻略するための6戦術





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