ブログの記事ネタは吐き出し方次第でゴミにも宝にも

投稿者: | 2017年10月24日


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どうもつぐむぐです。

前回は「ブログで読まれる記事タイトルの付け方」についてお話しました。「タイトルで勝負が決まる」と言っても過言ではないため、「人が読まずにはいられないタイトル作り」を心がけたいものですね!とはいえ「つぐむぐさん!そんな凄いタイトルを作れと言われても思い浮かびません!」という方も少なからずいると思います。

 

そんな方は、まず本屋に行ってみるといいですよ^^もし本屋に行く時間がないなら、アマゾンの本を眺めてみても大丈夫。注目すべきは「本の帯」です。実は、本の帯には買い手が思わず手を伸ばしてしまうキャッチコピーが書かれています。そのコピーの表現法をパクルだけでタイトルは見違える程良くなります。だって本のコピーは死ぬほど専門家によって考えられたものですからね。

 

説得の心理技術

 

前回僕が例に出した「悪用厳禁」も、よく本の帯で使われているものの一つです。この様に、実例から盗めるスキルもたくさんあります。周囲を今まで以上に注意深く観察すると、世界が違って見えて楽しくなりますよ^^いやはや、今日も前置きが長くなりました・・・(爆)今日はタイトルの話をしたかったんじゃありません(苦笑)

 

今日のテーマは「価値提供」についてです。

 

ブログの記事を書く時は、ただの日記を書けばいいわけじゃありません。なぜなら、芸能人ならともかく、名も無い僕のような人の日記なんて普通の人にとっては何の価値もないからです(涙)悲しいけどそれが現実。僕が「今日のモーニング、超美味しい~~リア充!」ってホテルのモーニングを載せたところで、「へぇ~、で?」で終わる人が99.9パーセント。義理でいいね!をしてくれる人は4人位いるかもしれませんがね。

 

なので、ブログに人を集めようと思うなら「今日の私の手作り弁当はこんな感じ!とっても美味しかった~→弁当画像をペタリ」じゃ意味ないんすよwこれを見ても「へぇ~、で?」で終わっちゃう。いまだに多くのブロガーがそんなことをやってる。

 

そうではなく、僕みたいな無名人、一般人はブログの記事を通して、読者へ価値を提供しないといけない。

 

価値提供というと、非常に抽象度が高い表現ですけど、要は「ためになる記事」「面白い記事」など、読者が「もっと読みたい」と思う記事を作らないといけないってことです。もっと別のいい方をすると「悩みを解決する記事」ってことですね。

 

「ためになる記事」ってのは、何かを知らない人に解決法なり知恵を与える記事だし、「面白い記事」ってのは時間を潰せなくて退屈してる人とか、寂しくて面白いものを求めているような人の悩みを解決する記事のことだ。

 

以前、例に出した僕のブログの記事「黒鯛(チヌ)フカセ釣り】簡単4ステップ その1~堤防爆釣仕掛け・道具セット例~」は、チヌがつれなくて困っている人やもっとたくさんチヌを釣りたいって悩みを持つ人のニーズに答える記事になっている。この記事を見れば、読者の問題(知的好奇心)は一応解決する。実際に使いこなすまでには、練習が必要だけど。

 

 

こういう話を聞くと、「私にはそんな知識がない」と思うかもしれない。けど、さっきの昼の弁当のネタだって吐き出し方(アウトプットの仕方)をちょっと変えるだけで価値を提供できるようになる。

 

例えば、タダの弁当紹介ではなく「弁当のおかずのレシピを記載する」とか「機能性の高い弁当箱のスペックや使用法を解説する」とか「弁当を食べながら心が癒やせる都内のおすすめスポットを紹介する」とか。こんな感じにアウトプットの仕方を変えるだけで、記事が価値を持つようになる。要は「切り方や調理法の問題」ってことっすね。

 

ネット上には、ものすごい数の人がいるから、アウトプットの仕方を変えた弁当関連の記事であれば、価値を感じる人は絶対いる。僕だって美味しそうな弁当の写真とレシピが乗っていたら、ついつい見てしまいますから。こんな感じで意外と自分で気づいてないだけで、僕から見たら「それ情報発信したらいいじゃん!」ってものもあるでしょう。そんなもんです。実はみんな何かしら持ってます。気づいてないだけ。普通は気づきませんよ、だってそういう目線で自分を見ることがないからね。

 

僕の実体験談でいうと、僕は釣りブログをはじめた当初「フカセ釣りのガチ初心者」をターゲットにしてた。けど、実際記事を書き続けていくと、初心者だけでなく、初級者や中級者も集まってきた。たまに上級者から質問もきます。「そんだけやってんなら、絶対あなたの方が上手いだろ」って思いながら質問の答え打ってる時ありますもんw

 

これには本当に驚いた。こっちは初心者向けの記事って思っているからね。でも、初級者や中級者、時に上級者のニーズとも重複するネタがあったんだ。これは実際にブログを運営してみて分かったこと。

 

このように、自分が好きなネタに関して、人のためになるようなアウトプットをしていけば、おのずと、いろんな人が集まってくる。計算してなかったような人たちもね^^それはそれで嬉しいことだけど。

 

で、人が集まってくれば、その人たちにおすすめの商品を紹介するもよし、グループ作ってコミュニティー運営するもよし、セミナーするもよし。人さえ集めることができれば、できることがたくさんにあります。多くの人は人を集めることができなくて困ってます。人に価値を提供するという目線でブログ運営してみてください。

 

ちょっと長くなってきたんで、最後に今回の話のポイントをまとめると、

 

・「本の帯」には、タイトル作成に応用できるネタが詰まっている。

・ブログの記事は価値提供を意識すべし

・価値提供の基本は、悩みを解決すること。

・アウトプットの仕方が重要(誰もが意外に発信するネタを持っている)

 

以上になります。ではまた次回!





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僕はサラリーマンとして働きながら釣りブログを書き月収10万円以上(多い月は30万程)を稼いでいます。 ですが「釣りブログ書いて月収10万稼いでる」とかいうと、超絶怪しいですよね。 でも本当に釣りブログを書いてお金が稼げるんです。

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